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May the force be with you [映画]

今回の記事タイトル。
日本語訳すれば「フォースと共にあらん事を」という意味ですね。
スター・ウォーズシリーズにおけるジェダイの名台詞です。
まぁ~アレですよ、過去記事でも何度か紹介してますけど、
Mittyはスター・ウォーズファンなワケでして。
となればですね・・・。


必然的にこーなるワケですww
ファントムメナス3D_01.JPG


劇場で観てきました。
「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D」
10年以上前の初公開時に何度も劇場に足を運んでますし、自宅にDVDもあります。
つーか、この3Dを劇場で見る数日前にも、自宅で“予習”もしましたしww
しかしですね、いつの日か、ジェダイになれると思ってるMittyとしては、
観ないという選択肢は無いのです!
あ、でもMittyの人格を考慮すればジェダイというよりシス寄りかww
ま!ある意味では既に暗黒面に堕ちてますけどねっ!!(`・ω・´)キリッ


映画の内容的には・・・まぁ・・・ファントム・メナスですよ。
内容は数日前の予習となんら変わらんww
(↑当たり前だし、そんなモン承知で観に行ってますので)
確かに3Dっぷりは素敵でしたけど、ファンでなけば“再度観よう”とは思わんでしょうな。
ある意味、完全にファン向けといえる作品でもありますね。
まぁ~今まで観た事無い人がコレを機に、ってならアリかもしれません。
でも、Mittyは観に行って良かったナ、って思います。
自宅にプチサラウンド環境を整えているMittyですが、やはり劇場の迫力は流石です。
こればっかは劇場にかなわんし、だからこそ劇場で観る映画は素敵だと思うのです。


ちなみにこの3D化。
シリーズ全6作が3D化されて、順次劇場公開されるそーな。
ファンとしては興味深いし、恐らく劇場に足を運ぶ事になると思うのですが、
スターウォーズファンでなく、一映画ファンとしては、
「そんなに脚本無いのかよ・・・ハリウッドも元気ないなー」って思っちゃう。
作品のリメイクですらなく、ただの3D化。しかも料金は据え置き(+3D用の料金)ww
昔の映画館よろしく、2本上映とかしてくれればイイのになぁ。


と、批判じみた記事になりましたが軌道修正ww





Mittyがよく映画を観に行くシネコン。
今回の3Dもこのシネコンで観たのですが、このシネコンにはカフェが併設されておりまして、
公開されている映画に応じたイベント?的な事をするのも珍しくないのです。


んで、今回はスター・ウォーズのイベントが開催されていたよーで。
カフェ自体は営業時間外でしたが、展示物が中々の内容でしてね。
カフェに入らなくても、ショーケース展示物なら見る事が出来るので、ちょっと写真を数点撮ってみました。
ちなみにこのショーケースの奥側がカフェです。
ファントムメナス3D_02.JPG


こんなフィギュアとかも展示してましてね。
むむぅ~こんな事なら一眼レフを持ってくればよかった・・・。
ファントムメナス3D_03.JPG


ちょっと“寄り”で撮ってみました。
TIEファイター。
個人的にはTIEインタセプターの方が好きです。
ファントムメナス3D_04.JPG


ミレニアム・ファルコン号。
色味が素敵です。
ファントムメナス3D_05.JPG


スノースピーダー。
エアブレーキ展開状態が素敵♪
後部座席に“ダク”がいれば尚良しww
ファントムメナス3D_06.JPG


Y-ウィング。
ダメージ塗装が素敵♪
ファントムメナス3D_07.JPG


いやぁーーーイイですなぁ!!
久しくスターウォーズのフィギュアは買ってませんが、
ちょっと火が付きそうになりますわww


お次はコチラ。
歴代主要キャラのライトセイバーのモデル・・・ではありません。
実はコレ、お箸なんですww
確かにカッコエエとは思いますが、お箸として使うのは憚られますww
ファントムメナス3D_08.JPG


特にコレ。
ダースモールのディアルライトセーバー・・・を模したお箸ww
カッコエエけど・・・色んな意味で使い勝手悪いだろうww
ファントムメナス3D_09.JPG


グッズも中々ユニークなのがありますなぁ。
コレクターズアイテムとしてはアリかもしれませんがww


中にはこんなんのも。
コレ、ダーズベイダーのアイストレーですww
ダースベイダーの形をした氷が作れちゃう優れもの。
でも、どこで使うんだ、その氷ww
ファントムメナス3D_10.JPG


最後はコレ。
左に見切れてンのはネクタイ、下にある2つのヤツがネクタイピン。
正直欲しいとは思わんww
でも奥のダースベイダー&ストームトルパーのフィギュアセットはちょっと欲しい・・・ww
台座から察するに、EP5のベスピンでハン・ソロが炭素冷凍される場面だと思われますww
ファントムメナス3D_11.JPG


いやぁ・・・イイね、スターウォーズのフィギュア♪
最近のホビー系はガンダム一辺倒だったけど、久々にスターウォーズ系に戻るのもアリかもしれんww
実はかなーーり前から狙ってる、ダースベイダーとダースモールのフィギュアがあるのですよ。
昨今、あまり店頭でも見かけなくなってきましたが、探せばあると思うのですよ。
まぁ・・・何かのキッカケでもあれば、探して見ようかな。
うん、ま!探してみるだけですよ、あくまでww


ところで、思い返してみればガンダムはジオン系が好きだし、
スターウォーズも帝国系(メカやキャラ問わず)が好きなMitty。
ライトセーバーもアナキンモデルとダースベイダーモデルを持ってるしww
既に暗黒面に堕ちている状態を考慮しても、
どーやらMittyはジェダイよりシスの方が合ってるよーな気がしますww
まぁリア充爆発しろ!と公言して憚らないMittyですので、
シスの資質は十分だと思いますww


Mittyと同じく暗黒面に堕ちた同志達よ。
Mitty騎士団に入団しないかww
今なら魚肉ソーセージを一本プレゼントしようww
(↑どーゆー事ww)


あしあと(10)  コメント(6) 

癒し系BGV [映画]

いやぁ~~~・・・ネタが無ぇww
先週に引き続きネタが無くて困ってます。
いやまぁ理由は分かってるンですよ。
ココ最近の週末といえば、飲んでるか寝てるかゲームしてるかのどれかだしww
そりゃーネタも無くなるって。だって、ロクに外に出てねぇーモンww
今更だけど、引き篭もっていても十分に楽しめる環境が整いすぎてるな、Mittyの自宅ww
うわぁ・・・自分で言ってて軽くヒくわww

そーだなぁ・・・殊更珍しい事といえば、愛チャリのスタンドがぶっ壊れたくらいかな。
そりゃまー不便でしゃーないですよ?でも流石にその程度ではネタは、膨らませようがないww


でも、ネタに困った時の対策(つーかネタ切れ用のネタ)が幾つかはあるのです。
例えばポタリングに行ったり、愚猫の写真撮ったりとか。
今回はその中の一つ、Mitty的趣味アイテムの話です。
何気にこのblogの真骨頂でもあります。
つーか、昔はそんな小ネタばかりの記事だったのに、
何時の間にやら何かを履き違え、ムダに長い記事ばかりにww


というワケで今回紹介するのは、
Mitty的精神が暗黒面に落ちかけた時に見る癒し系DVD。
DEEP BLUE(ディープ・ブルー)
DEEP BLUE.JPG


サメが出てくる方の映画ではないですww
その名のイメージ通り、海とそこに住まう生命達を映したドキュメンタリー映画です。
よくあるネイチャー系ドキュメンタリーの海洋版とでもいいましょうかね。


透明感のある映像に、荘厳なオーケストラミュージック。
海の神秘性や美しさ、そこに生きる生命達の営み。
ドキュメンタリー映画ですし、感動するようなストーリなんてものはありません。
が、Mittyの貧弱なボキャブラリーでは何とも説明が難しいですが、
少なくてもMittyにとっては、精神の暗黒面から救い出してくれる貴重なDVDですww
劇中のシーンをアップしてもよかったのですが、
やはり普通の映画と違って名シーンや名セリフが極端に少ないので、
なんともチョイスが難しい。
だもんで、興味のある人は個々人で脳内補完してくださいww


MittyはよくBGVとして流す事が多いですね。
Mittyの自宅には、7.1chデジタルサラウンドが構築してあるので、
自慢のアンプ&スピーカが奏でる音に包まれながら、ベッドでゴロゴロ・・・。
そしていつの間にか夢の世界へ・・・ってのが最高に気持ちいいのですよ。
まぁ・・・お陰で作品を通して見たのは、DVDを買った当初だけという事態に陥ってます。
BGVとして流してると、大体中盤辺りで睡魔に撃沈されるのでww


映画好きのMittyだけど、コレクションとして持っているドキュメンタリーDVDはコレだけですね。
(ミュージックPVは、また別ね)
発売されてから随分経つ作品だけど、今でもたまに見てます。
ココ最近の引き篭もりっぷりから、
「Mittyって実は友達居ないンぢゃ・・・」っていう漠然とした不安からも、
ちゃぁーんと目を逸らせる逸品ですぞww


おっと、ヤバイヤバイ。
危うくまた自分を振り返るトコだった。
ふぃーーー危ない、立ち直れなくなるトコだったぢゃないかww
大丈夫、オレきっと大丈夫ww
さ、寂しくなんて無いンだからねっ!


さぁて、来週のネタは何にしようかなぁww


タグ:Deep Blue
あしあと(5)  コメント(3) 

2回見たケド・・・そんな悪く無いと思う。 [映画]

今回は映画ネタです。
あ、っても今回のタイトルは、別にその映画を2回見たってワケぢゃないです。
それについては後述するとして。


というワケで、今回見た映画はコチラ。
SUPER8(スーパーエイト)
Super8.JPG


監督はJ・J・エイブラムス、製作はスティーヴン・スピルバーグ。
これだけでも、ちょっとドキドキするタッグです。
最初はTVCMで予告編を見て、面白そうだなぁ~なんて思っていたのですが、
とある時に社有車で移動中の時に、FMラジオでこの映画の宣伝的な事をやってましてね。
ま~ソレで更に興味をそそられましてね。
つーか、ラジオナビゲイターのジョン・カビラの語り口調が抜群にイイww


触れ込みとしては「E・Tとスタンド・バイ・ミーを足したカンジ」ってなニュアンス。
どちらの映画もMittyは見たことありますし、共に名作といわれる映画。
ともなれば、やはり見に行かないワケには行かないでしょう。
映画公開と同時に朝一で見に行きました。


映画の細かいストーリーは・・・wikiなりそのテのサイトで見ればよいww
というワケで、例によってMitty視点での辛口レビューの始まりですww
絶賛公開中の映画ですので、あまり細かい事は書いてませんが、
それでも多少なりともネタバレを含んでしまうので、別ページにしておきます。





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タグ:super8
あしあと(4)  コメント(6) 

わさび・からし・こしょう [映画]

先日、ちょっと気になってる映画があったので、劇場に足を運んできました。
映画は朝一の回を見るのが一番都合がイイので、
前日に池袋で飲んでいたにも関わらず、その為だけに“わざわざ”終電で帰ってきましたww


太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-
Fox.JPG


実在した人物と史実を基にした映画です。
例によって、細かい事はwikiを見る事ww
このblogは、Mittyの個人的な感想を述べる場ですのでww


太平洋戦争、史実、実在人物。
そして、敵から畏怖を込めてフォックスと呼ばれた日本人。
キーワード的にMittyのハート鷲掴みだったので、公開から間を置かずして見に行ったワケです。


感想としては・・・。
うーーんイマイチでした^^;


扱っているテーマ自体は非常にイイと思うし、奥深いモノがあります。
日米どちらかに極端に偏った描写も無いのですが、
こと「映画」として見た場合、どーにも肩透かしを喰らってしまった感が否めない。
Mitty的は原作を知らないので、何とも言えないトコもあるのですが、
もーちょっと“フォックスらしさ”的な描写が多いと思っていたので、ちょっと残念。
アメリカ側が大場大尉(フォックス)を畏怖するに至った描写がどーにも弱い。
ルイス大尉(アメリカ側の主人公)が大場大尉に抱く心情描写も弱いので、
折角の2人の邂逅シーンも、どことなく拍子抜け。
原作や史実を忠実に再現した、と言われるとぐぅの音も出ないのですが、
「映画」という体裁をとった以上、多少の脚色やメリハリがあってもイイと思うのです。


ただ、かつて帝国軍人(日本人)が持っていた信念や魂、
そしてそれを理解しようとしていたルイス大尉の描写は個人的にはGOOD。
大場大尉が部下達と共に投降するするシーンや、
映画最終盤で大場大尉がルイス大尉に語ったセリフは、中々グッとキます。
まぁ残念ながらMittyは帝国軍人ではないので、実際のトコがどーなのかは分かりませんがww


というワケでMittyの総評は、
映画じゃなくてドキュメンタリー作品にして欲しい
です。


扱っているテーマ自体は非常に興味深いので、いっその事、映画という体裁に拘らず、
完全なドキュメンタリーにすればイイのに・・・と思います。
つーか、どーにも最近映画に対する批評が厳しいと、自分でも思うww
確かにMittyは映画好きではありますが、辛口コメントをエラそうに言える程でも無いのにww
でもね映画は映画として、ある程度のエンターテイメント性が大事だと思うのですよ。
だって、映画って大衆娯楽でしょ?そう、例えば・・・。


こんな娯楽作品なんて、頭カラッポにして楽しめるww
特攻野郎AチームTheMovie Blu-Ray&DVD
A-Team.JPG


映画を見た帰りに買いました。
Blu-Rayには特典が多いし、劇場版未公開シーンを含めた「無敵バージョン」なるモノが収録されているも嬉しい。
ただね・・・別にDVDと同梱セットである必要は無ぇww
パッケージには「自宅でBlu-Ray、車内でDVDを!」なんて書いてありますが、スゲー余計なお世話ww
一昔前のTVショッピングの「今なら更にもぅ一個!」を彷彿とさせる余計なサービス。
んなモン一個でイイから値段下げろ、と言いたいww


あしあと(7)  コメント(4) 

トロンと名のつくモノ、実は意外に多いンだよ。 [映画]

公開から既に一ヶ月以上経過してますが、今更のレビュー。
いわずもがな、トロンの新作にして続編。
トロン:レガシー
トロン.JPG


劇場で見たのは公開して間もない日、つまり12月下中旬くらい。
Mitty的には待望の新作だったので、公開から間もない日に劇場に足を運びました。
何故に今になってレビュー?と思うかもしれませんが、
公開から日が経っていますし、今回はチョイと辛口なレビューなので。


トロンといえば、映画で初めてCGを多用したパイオニア的なSF映画。
コンピュータ内の仮想空間を表現した視覚効果は斬新且つ美麗で、
またコンピュータプログラムを擬人化して表現した点も、設定として非常に斬新でした。
初めてトロンを見た時、Mittyはまだ子供でしたが、その美麗な映像と設定に引き込まれたモノです。
ワイヤーフレームを思わせる直線で表現した戦車や、変形する門型の飛行艇。
特に光の帯を曳航しつつ直角に曲がっていくライトサイクルのシーンなんて、ホントに凄かったです。


とまぁ、前作の話は置いといてww
よーするに、Mitty的にはそれだけ期待の新作だったって事です。
んで続編となるトロン:レガシー。
ストーリー的には前作から20年後の設定で、主人公は前作主人公ゲヴィンの息子サム。
そのケヴィンやアラン(トロン)も、前作と同じキャスティング。
この辺りの配役は、ファン的には嬉しい限り。
まぁ~詳細なストーリーは、そのテのサイトに譲るとしてww


さて、気になるレビューですが・・・。
うぅーーーん・・・ってカンジでしたorz


驚異の3D映像的な文句を謳っていた本作ですが、ちょっと看板に偽りあり?と感じてしまいました。
というのも、実は全編3Dじゃなかったりします、この映画。
一応、作品が始まる前に「一部、2Dで撮影しています」的なテロップが表示されるし、
確かにダイナミックに3D表現してるシーンはあるのですが、
映画の題材的にも3D効果に期待し過ぎていたからでしょうかね。
映画を見終わった後に「3D映画」って印象があまり残って無かったです。
折角なら、もーちょっと「3D感」を堪能できる演出が欲しかったです。


ストーリー展開に関しては、まぁ前作でもそーなんですが、
Mitty的にはトロンという映画は、その斬新な視覚効果と設定が魅力的な映画だったので、
ストーリー云々は左程気にしていませんでした。
だもんで、今作もそれなりに・・・ってカンジです。


その肝心の視覚効果と設定ですが、確かに視覚効果は美麗。
仮想空間のCG表現は流石といったトコでしょうか。
続編となる今作なので、前作を見ていると「おおっ!?」と思うシーンもチラホラ。
特に門型飛行艇が登場したシーンは、かなりテンション上がりました。
ライトサイクルも、より洗練されたスタイルになって登場しますしね。
とはいえ、昨今のCG映画でCGを見慣れた身としては、
やはり途中で“見飽きた感”が出てきてしまうのは仕方ないトコですかね。


設定も当時は斬新だったものの、
今となっては“仮想空間”という考え方そのものが左程珍しくない時代。
あまり新鮮さを感じる事は出来ませんでした。
続編という事で「おおぉ~!!」と思うシーンもあるのですが、あくまで前作を見てないと分からない感動。
知らん人は“トロン”が登場したシーンを見ても「おおぉ~!!」とはならんでしょ。


というワケでMitty的総評は、
前作が好きな人なら見てもイイと思う映画
です。


とまぁ~久々に辛口のレビュー。
期待していただけに、ちょっと残念でした。
あ、でもね。
ホントに面白く無い映画は、レビューすらしませんからww


あしあと(8)  コメント(2) 

テーテッテー♪テテーテー♪ [映画]

自称映画好きのMittyですが、そのルーツを辿ると何だかんだで愚母に行く着くワケです。
まぁ愚母はMittyでも驚くほどの出不精なので、映画館で映画を見るってよりは、
TV放映してる映画やらを見ることが多かったのですがね。
でも愚母が家で映画を見てれば、必然的に幼少時のMittyの目にも留まるワケです。
お陰さまで、世代に似合わず古い映画を知っていたりするンです。
当時は映画に限らずアメリカの連続TVドラマなんてのもよく見てました。
「エアーウルフ」とか「ナイトライダー」なんてのは、ホントに大好きでした。
ちょっと古いトコで「刑事コロンボ」とか「スパイ大作戦」とかもよく見てました。


さて、先日の事。
そんな連続TVドラマを映画化した作品を見てきました。
そこで、今回の記事タイトルです。
分かりますか~?このメインテーマで始まる作品といえば・・・。


特攻野郎AチームTheMovieです!!
Aチーム.JPG


Mitty、実は特攻野郎Aチームって大好きなんですよ。当時はよくTVで見てました。
キャラクター達がホントに魅力的で、弱気を助け強きを挫くっていうテーマと、
痛快なアクションが面白いんですよね。
今回は満を持しての映画化。となればやはりMitty的には外せないワケです。


絶賛公開中の映画ですので、細かい事は書きませんが・・・。
作品としては劇場版の最後がTV版の最初に繋がる、ってカンジです。
Aチーム結成のくだりから、何故に軍隊から追われるようになったのか、というのが描写されてます。
特にコングが何故飛行機嫌いになったか、という描写があるのは面白かったですね。
TV版ではあまり描写がなかったトコも多かったので、ファン的には結構楽しめました。
時代背景が違うのでTV版と多少違うトコもあるのですが、上手いこと整合を取ってますね。


痛快なアクションは相変わらずです。むしろパワーアップしてるカンジすらしますね。
キャラクター達も愉快すぎますww モンキーとコングの掛け合いとかは、やっぱサイコーですww
ただ、TV版に比べるとキャラの個性が若干弱い気がしました。
ハンニバル=変装、フェイス=物資調達、っていうのが抜け落ちてるのが残念。
TV版だと物語終盤は、現地調達したモノで装甲車もどきすら作るメンバーですが、
そーゆー描写がやや弱いのも残念。
もーちょっとAチームらしさを出して欲しかったトコです。


とはいえ、AチームファンのMittyとしては非常に面白いと思える映画でした。
映画を見終わった後、「おかわりが欲しい」と思えるほどww
久々にTV版を見たくなりましたし、この劇場版もBlu-Rayが出たら買うと思います。
こーゆー昔の名作のリメイクってイイですね、
特にメインテーマとか聞いちゃうとテンション上がっちゃいますww
「冒険野郎マクガイバー」とかリメイクしないかなww


ちなみに・・・Mittyは劇場で映画を見る時、最後のスタッフロールが終わるまで席に居るタイプです。
中には途中で退場してしまう方もいらっしゃると思いますが、
もしAチームファンの方でこの劇場版を見る機会がありましたら、
スタッフロールを最後まで見る事をオススメします。
実はスタッフロールが終わった後、とある方々がカメオ出演しているシーンがあります。
分かる人にしか分からないと思いますが、気づいた瞬間、正にアハ体験請け合いですww


あしあと(4)  コメント(6) 

久々に唸りました。 [映画]

昨日、とある映画を見てきました。
それがこちら、インセプション。
インセプション.JPG


レオナルド・ディカプリオ主演。
渡辺謙が共演してる事でも有名ですね。
前から気になっていた映画ではあるのですが、なかなか腰が上がらなかったのです。
んが、ちょっとした事で思い立ちまして、勢いで見に行きました。
実は懇意にして頂いているブロガーさんが、このインセプションを見たらしく・・・。
ハイ、思いっきし影響されて見に行った次第ですww


絶賛公開中の映画ですので細かい説明は出来ませんが・・・。
主人公達は「人の夢の中」に侵入して、「アイデア」を盗む事を生業としている集団。
題名のインセプションとは“植え付ける”という意味があるのですが、
とある依頼で主人公達は“盗む”より高度な技術が必要とされる“植え付け”を行う事になる。
まぁ大筋でこんなカンジです。細けぇー事はwikiで見てくれww


他人の意識や夢に「ダイヴ」するという設定自体は結構使い古されたネタだけど、
それに付随する設定が非常に良いアクセントになってます。
潜在意識や現実世界が与える影響、現実世界との時間流の違い、
はたまた「夢の中で、また夢を見せる」といった「意識の階層」といった設定が秀逸で、
それを活かす演出も作中で上手く表現してます。
夢と現実の境界の曖昧さ、これが夢なのか現実なのか、
自身ですら理解できなくなるという描写も中々にイイです。


ただ作中で設定についての細かい説明描写がないので、
“流し見”してると作品の展開スピードに付いていけない可能性はあります。
特に中盤以降は展開が非常に早くなるので、この辺は要注意かもしれません。
しかし、先にも書きましたが設定を活かした演出が非常に秀逸なので、
設定をある程度理解していれば、中盤以降は非常に楽しめます。


見てたMitty自身、途中で「この映画、面白いナァ」と思ったくらいで、終盤の展開も非常にMitty好み。
最後の最後の演出は久々に鳥肌立ちました。
スタッフロールを見てる最中で「この映画、やっぱ面白いワ」と久々に唸りました。
最近見た映画の中では、最も「1,800円の価値があった」と思います。


とまぁベタ褒めしてますが、あくまでMittyの主観なのであしからずww


ちなみに本作にとある俳優さんが出てましてね。
作中で初登場した時から「うーーーん、どっかで見た事あるンだけどなぁ」
と思っていたらスタッフロールを見て納得。
なんとトム・ベレンジャーが出演してました!!
トム・ベレンジャーといえば「プラトーン」や「山猫は眠らない」といった作品で、
非常にストイックな役を演じていたので、Mittyの中でもそーゆーイメージを持っていたのですが、
いやーなんつーか・・・歳をとったね、トム・ベレンジャーも^^;
ま、残念ながらMittyも同じだけ歳をとってるンですガネww


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R~P~G!! 第二弾 [映画]

RPGネタの第二弾です。いやいや、そーぢゃなくてww
前回の記事でチョイと「ブラックホーク・ダウン」について書きましたが、
思い返したらその映画ネタについては紹介した事が無かったので、今回はそのネタで繋がせてもらいます。


というワケでコチラ。
「ブラックホーク・ダウン」
BHD.JPG


※あ・ら・す・じ♪(モチロンwikiより抜粋ww)
1993年、国際世論におされた米軍は民族紛争の続くソマリアへ派兵。
内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対する
アイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。
当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、
作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵の攻撃により、
2機のヘリコプター、ブラックホークがRPG-7によって撃墜されてしまう。
敵地の中心へ仲間たちの救出に向かう兵士らは、泥沼の市街戦に突入していく…。


監督リドリー・スコット、主演ジョシュ・ハートネット。
1993年ソマリアのモガディシュで実際に起きた戦闘を映画化した作品です。
当初、予定通りに進んでいた作戦がブラックホークが撃墜されたことにより、全てが狂ってきます。
敵地のど真ん中に堕ちたヘリへと救出に向かう兵士達ですが、
数的に圧倒的に不利な状況下で、最悪の市街地戦へと発展していく様が凄まじいです。
wikiにも書いてありますが、従来の戦争映画とは一線を画す描写が多いです。
細かい状況描写が少なく、特に映画中盤以降は戦闘シーン以外が無いと言っても過言じゃないです。


まぁ色んな意味で賛否両論がある映画だとは思います。
前回記事の「グリーン・ゾーン」とはテーマ的に真逆ですかね。
ある意味、米側からのみの視点になってる作品ですので、観る人を選ぶと思います。
ただ戦闘描写は凄まじいですね、この作品以外ではそうそう見かけない位です。
まぁ・・・ドンパチゲーム好きなMittyとしては、
この作品を観た後は確実に「ModernWarfare」がプレイしたくなりますww
しかも2の方じゃなくて1の方がww


ちなみにMittyがこの映画で一番好きな役柄は、エリック・バナ演じるデルタ隊員のフート軍曹。
イチイチかっこエエのよ、この人。
特に最後のシーンでフートが語るセリフがエエのですよ。
某ゲームのコメント欄に引用したことある位ですので、ご興味のある人は・・・。
うん、調べようがないネww


うーーーーーん、映画ネタですと笑いドコが難しいですナ。
せめてギャルゲーの主人公並の属性でもMittyが持っていれば、
日々のイベントフラグも充実するのですが、
いかんせん・・・毎週末、池袋で飲んだくれる位しかフラグが立ってないモンなぁww
ま、でもそんな自分が結構好きww


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R~P~G!! [映画]

休日ともなれば、カラダを休めるべく惰眠を貪りたいトコ。
でも折角の休日なんだから・・・と妙な強迫観念で、むしろ平日より睡眠時間が少ないMittyでゴザイマス。
平日なんて何時間寝ても朝がツラいのに、休みは朝に寝ても昼前には目が覚めてしまう不思議。
これはやはり心持ちのせいか、それとも歳のせいかww


先日も終電間際まで池袋で飲んだくれた後、自宅で朝方までネフレさん達とオンゲーを楽しみ、
3時間程寝たら何故か目が覚めてしまい、そのまま映画を見に行って買い物まで行ってしまいました。


んで今回記事のタイトル、R~P~G!!となるワケです。
えぇ・・・ワカラン人の為に補足します。
前回の記事コメントで「グリーン・ゾーン」という映画が話題になりまして、
その中で「R~P~G!!」というセリフが出てくるワケです。
ま、RPGについてはwiki参照でww(正確にはRPG7です)


というワケで今回も映画ネタ、つーか前フリ長ぇww
映画はコチラ、グリーン・ゾーン。
GZ.jpg


イラク戦争が“一応の終結”をみせた後のイラク。
大量破壊兵器の所在を明らかにすべく、現地で探索を行う主人公。
しかし探索を行えど行えど全て空振りに終わり、上層部からの情報そのものに不審を抱く主人公。
数々の断片的な情報から、大量破壊兵器についての陰謀が明らかになっていく・・・。


作品としてはウォー・サスペンス的なカンジでしょうか。
映画としての面白さというか、テーマは非常に考えさせられるモノですネ。
よくまぁアメリカ映画として作ったなぁ、ってトコですね。
実際に「大量破壊兵器は無かった」っていう事実があったワケですし、
じゃぁアノ戦争は一体何だったのさ!というトコに行き着くわけです。
そしてその事実が既に風化しつつある事に、恐怖や理不尽さを感じます。


戦闘シーンは中々の迫力です。
恐らく戦闘の臨場感を演出する為でしょうか、ハンディで撮影してる風のカメラ・ワークが多用されているのです。
確かに臨場感は伝わってくるのですが、いかんせん画面がチャカチャカ動くので目が疲れます。
というか・・・酔いましたww 3Dより酔いましたww
ちなみに・・・件の「R~P~G!!」というセリフは後半の1シーンのみでした。
いや、別にそのセリフだけが聞きたかったワケじゃ無いですヨww
中盤以降はどちらかというと、陰謀の真相に迫っていくカンジのシーンが多いので。
ドンパチシーン的には「ブラックホーク・ダウン」の方がイイかな。
まぁ映画のスタンス的には真逆の作品で、映画として好みが別れるトコですがネ。


ところで、このテの映画を観た後に「ModernWarfare2」をプレイしたくなるのは・・・。
ある意味Mittyの仕様だねww
こんな事ばっかり言ってると、色んな意味で“イタい子”と思われるかもしれませんが、
自身では至ってフツーの子だと思ってますww
ま、ソレはソレで困ったモンですがw



あしあと(10)  コメント(2) 

飛び出せ!メガネ君 [映画]

先日の記事で、マッサージの先生から「衝撃の一言」を頂いた記事を書きましたが、
方々から沢山の反響を頂きました。
非常に励みなったというか、上手く言えませんが本当にありがたいです。
おかげさまで「オレ大丈夫、まだイケるww」と変な自信をもってしまったので、
相変わらず週末は飲んだくれてますww が、Mittyは元気ですww


さて、今回の記事はそんな前フリとは全く関係ありませんww
先日、久々に映画を観に行ったのでそのレビューです。
というワケで今回の映画はコチラ。


メガネ・・・ww
いやいや、そーぢゃなくてww

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アリス・イン・ワンダーランド
AiW02.jpg


世界的に超有名な童話、不思議の国のアリス。
そのアリスが大人になった後、再び不思議の国を訪れるっていうお話です。
監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップ。
いかにもこのタッグの映画だな、っていうイメージです。
同じくこのタッグの映画「チャーリーとチョコレート工場」が好きならアリだと思います。
色んな意味でティム・バートンらしい映画になってますね。


エキセントリックなキャラが多いので、台詞回しも面白いですね。
赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーターとか、面白いです。
とても“チャーリーのお母さん”と同じ人とは思えないですww
白の女王役、アン・ハサウェイもイイですね。
妖艶なイメージのある彼女、作中でもエラい綺麗だったりするワケですが、
端々の仕草が妙にオモロクてイイですww


と、まぁ最初のメガネなんですが、お分かりかと思いますが3D版を見てきました。
3D作品を劇場で観るのは初めて(劇場で観たアバターは通常版を観たので)。
ぶっちゃけ最初は、ナンボのもんじゃい的なカンジで見に行ったわけですが、
まぁーーーーースゴいね、3Dってww 目の前にソレがある感覚、とでも言いましょうか。
例えば蝶々が飛ぶシーンがあったとしましょう。
マヂで手を伸ばしたら掴めるんじゃないか、ってゆーくらいです。
無論、全てのシーンがそんなに飛び出すワケも無いので、普段は遠近感があるなぁって程度。
シーンを選ぶというか作品によっては3D感を生かせない場合もあるでしょうね。
最初から3D公開のみで撮られているなら、そんなパースを意識したカメラワークになるのでしょうが。


昨今流行の3D。
劇場未体験であれば、一度経験してみるのもイイと思いますヨ。


・・・
はっ!?
やべぇ・・・笑いドコねーよ、今回の記事。
せめて冒頭に書いた、映画とは関係無いMittyのダメ人間っぷりで笑ってやってくれww


あしあと(8)  コメント(7)