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最後のジェダイと肉とチョコ [映画]

改めて言う程の事ではありませんが、スター・ウォーズファンのMittyです。
あんな事こんな事をする程度には拗らせてますww


そんなMittyの1月某日の某所にて。


観てきましたよぉぉぉおおお!!
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
最後のジェダイと肉とチョコ_01.JPG


まーネタバレしない程度に、Mittyの所感を少々言わせて頂くとですね。
「この展開は予想してなかったなー」に尽きますww
そもそも物語の展開が早かったですね。
全体的に戦闘シーンが多いイメージで、そのせいで展開の早さを感じたのかもしれません。
前作からの伏線を結構回収しちゃった感もあって、
前作「フォースの覚醒」とは全く違った意味で、次回作がメッチャ気になりますw>
これから先、どー展開させんだよ、とww


ただ、個人的な好みとしては前作「フォースの覚醒」の方が好きですかねー。
前作と今作では監督が違うというのもあるのですが、
前作は数十年ぶりに旧三部作のキャラクター達が勢ぞろいしたので、
その衝撃だけでも中々に強烈だったのですよ。


勿論、今作「最後のジェダイ」も中々に衝撃的なシーンはありましたよ。
一言でいえば・・・「ジェダイ、つーかルークってハンパねぇ」ですww


気になる人は劇場へ赴くかソフト化を待つがよいww
Mittyは無論、ソフト化されたら即購入しますヨww


ぁ、そうそう。
「最後のジェダイ」を劇場で観た記念としてですね。


あのベイダー卿を我が家にお招きしましたよーww
分かりにくいですが、左手がちゃんと「フォースグリップ」になっているのに惚れましたww
ベイダー卿のライトセーバーはあっても、ご本人は我が家に居なかったので、
待望のお越しとなりましたww
最後のジェダイと肉とチョコ_02.JPG


閑話休題


「最後のジェダイ」はMittyの映画同好の士であるYさんと劇場で鑑賞したのですが、
Yさんと言えば、Mittyに度々サプライズをブッ込んでくる愉快な人でもありますww


そんなYさんに何かしらのお礼をしたいと思っていたMitty。
サプライズは・・・まぁ難易度が高い。
Yさんと言えば、過去にこんな事もしましたし・・・うん!


やはり肉だろうww
最後のジェダイと肉とチョコ_03.JPG


さぁ、喰え!
今日はMittyの奢りだぜぃww
最後のジェダイと肉とチョコ_04.JPG


ゆーても、実はMitty自身が肉を喰らいたかったのだヨww
たまーには、ちゃんとした焼肉を食べたいぢゃんww
最後のジェダイと肉とチョコ_05.JPG


久々の焼肉屋でテンションMAXのMitty。
限定お肉「ザブトン」を喰らうww
最後のジェダイと肉とチョコ_06.JPG


当然、ビールも喰らうww
最後のジェダイと肉とチョコ_07.JPG


げっふぅぅううww
満足でゴザル、特にMittyがww
Yさんへのお礼のハズなのに、
Mittyの満足ボタンが連打されるという安定の仕様でしたww


まぁ、Yさんへのお礼ですからね。
当然Mittyの奢りだったワケですが、
相手はあのYさんですからね、ただぢゃぁ奢られませんでしたよ。


フライングバレンタインディ頂きましたww
最後のジェダイと肉とチョコ_08.JPG


当日は1月の初旬だったけどなww
映画の展開より予想外だよ、クソがぁぁあww


あしあと(9)  コメント(4) 

○○○映画にハズレ無し [映画]

自称映画好きのMittyです。
最近はトンと劇場に足を運んでおりませんが、
とりあえず“自称”という事でご勘弁ww


さて、今回はそんな映画ネタを少々。
「潜水艦映画にハズレ無し」という言葉はご存知ですか?


様々な映画ジャンルの中でも
「潜水艦」を題材にした作品には名作が数多い事から、
言われるようになった言葉です。


潜水艦という逃げ場の無い密閉空間でのドラマは、
非常に緊張感がありますし、
魚雷や爆雷といった攻撃兵器が生み出す、
異常なまでの緊張と人間模様は、他作品には無い見ごたえがあります。


実際、Mittyが好きな作品にも潜水艦モノは多いです。
過去には「眼下の敵」なんて作品を購入した事もありましたしww


さて、そんな「眼下の敵」を見ながら、自室で一杯ひっかけていたある日の事。
フト急に他の潜水艦映画が異様に見たくなったのです。


散々、潜水艦映画だ何だと言っておきながら、
何気に保有している潜水艦映画は「眼下の敵」のみ。


これはイカンww


よろしい、ならば購入だww
ハズレ無し.JPG


第二次世界大戦モノとして「U-571」、
冷戦時代モノとして「レッド・オクトーバーを追え!」。
勿論、ドチラの作品も見た事があります。
が、手元に置いておいて損は無い作品なので、購入してみました。


まー細かい内容については割愛ww
公開されてから随分と経っているので、
気になる方はグーグル先生にでも聞けばよいww


今回はMitty的に非常に気になった点を少々。


Mitty、このテのソフトを自室で鑑賞する時には、最低でも3回違う鑑賞の仕方をします。
1回目は日本語字幕。
これは役者さんの生の演技や声を感じたいので、日本語字幕で鑑賞。
2回目は日本語吹き替え。
これは字幕では文字数の関係で表現しきれない描写や表現を堪能したいので、吹き替えで鑑賞。
最後に英語字幕。
これは字幕と吹き替えの表現が、原文ではどーなっているのかが知りたいので、英語字幕で鑑賞。


こーすると、原文の意味を色んな形で受け取ることが出来ますし、
文法的な言い回しなんかも把握できるので、中々に楽しいのですよ。
コレばっかりは劇場では堪能できませんからねww
自身でも思いますが、「メンドクセー見かたしてんなー」と思いますww


さて、そんな中。
「レッド・オクトーバーを追え!」で、スゲー気になる表現があったンですよ。


それが、潜水艦が敵魚雷を欺瞞するために放つダミー装置の名称。
原文では「Counter Measure」と表現されていて、字幕では「対抗策」として表現されています。
これはまぁ、しっくりくる表現です。
ただ日本語吹き替えだと「囮の物体」として表現されていて、
まー間違いではないのでしょーが、
緊迫した場面で「囮の物体、発射!!」では、どーにも締まらないww
そこはやはり「デコイ発射!!」とか欲しかったww


原文が「Counter Measure」なので、まーしゃないのでしょーが、
もーちょっと専門的な用語が欲しかった、というミリヲタ的な発想でしたww


ん?「U-571」の方ですか?
うん、英語字幕が実装されて無ぇーんだよ、クソがぁぁww


ま、とは言えとは言え。
何だかんだゆーても、ドチラの作品も潜水艦映画としてオススメですよ。
Mittyが手元に置いておきたいくらいには。


ちなみに次に購入する潜水艦映画とすれば、間違いなくアレですね。
まー分かる人にはわかりますよね、名作「U・ボート」です。
艦長役たる、ユルゲン・プロホノフの演技がヤベーですww


あしあと(7)  コメント(4) 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [映画]

去年末に「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されましたね。
既にソフト化もされていますので、既にご覧になった方々も多い事でしょう。


さて。
そんな中でスター・ウォーズファンの自称するMitty。
実は本作を劇場で見ておりませんww


まー時期的に仕事がメッチャ忙しくて、更には地方出張が多かったという事情もあるのですが、
本作は外伝的な位置づけにある作品でして、主要キャストは勿論ですが、
ジェダイやシスといったキャラクター達が殆ど出演していないという事もあって、
あまり食指が動かなかったンですよね、実は。


全国レベルでの劇場公開が終了し、
ソフト化が実施されてもMittyの琴線に触れる事は無く、
密林からの広告でオススメされても、Mittyの食指は動く事はありませんでしたww


こんなんなのに、スター・ウォーズファンと自称するのも憚られますが、
食指が動かなかったモンはしょーがないww
何事も勢いとかタイミングであるンだよww


でもね。
ふとしたキッカケってあるぢゃないですか。
ある日、とあるリンクを踏んだワケですよ。
リンク先は勿論、SW系のリンク。


そのリンク先を見て、衝撃が走るMitty。


時期的には丁度GWの真ん中位でしたかね。
今から密林に発注してもGW中には届かないかもしれない。
でもね、リンク先を見て衝撃が走ったMittyとしては、今すぐ手元に欲しいのですよ。


久々にクルマ走らせてトイザらスに行ったねww


そして買ったね。
何だかんだでMittyはスター・ウォーズファンと
自称してもイイかもしれないww
ローグワン.JPG


あれだけ食指が動かないだ何だと言っていましたが、買ってしまいましたww
だって・・・踏んだリンク先で衝撃受けたンだもんww
まーその衝撃内容については後述するとして、本作についての感想を少々。


ま、一言でいえば買って良かったww
でも劇場でSW仲間と見ておけばよかったなーってトコですww
既にソフト化もされてますし、グーグル先生に聞けばあらすじも分かるので詳細は省きますが、
時系列としては本作のエンデインングがEP4「新たなる希望」に続きます。
要はEP4に出てくるデス・スターの設計図を反乱同盟軍が如何にして手に入れたか、
そーゆー物語になってます。


本作を見た後にEP4を改めて見ると、本作もEP4も抜群に面白くなります。
ただ、主人公を含めた仲間達が軒並み全滅するあたり、今までの作風とは大分違います。
ジェダイは一切出てきませんし、シスもダース・ヴェイダーがホンの少し出てくる位。
あとは過去作に出てきたキャラクター達がチョイと出てくる位で、
やはり本筋の作品から比べると明らかに“外伝感”はあります。
ですが、だからこそ本作は面白いと感じる部分が多分にありますね。
純粋に作品として結構面白いですし、EP4を彩る絶妙なスパイスにもなってます。


ただですねー。
ダース・ヴェイダーの日本語吹き替えの役者さんの声には、まだ慣れませんねーww
英語吹き替えの役者さんは安定の「ジェームズ・アール・ジョーンズ」さんでしたが、
日本語吹き替えの楠大典さんは、やはりまだ耳馴染みが薄いせいか違和感を感じてしまいますね。
前任の大平透さんが鬼籍に入られているので仕方ないのですけど、
まーこれもルパンシリーズやドラえもんシリーズの様に、いずれ耳に馴染んでくるのでしょうね。


ぁ、そうそう。
そのダース・ヴェイダーなんですけど、
先述の通り本作では殆ど出番がなく、作品を通して出番はホントに僅か。
でもその僅かなシーンでも、その圧倒的な存在感をバリッバリに出してますww
特に最後のシーンでは、ローグ達の活躍を上塗りする位、美味しいトコを全部持っていきますww


この記事の冒頭でMittyが衝撃を受けたのも、
実はこのダース・ヴェイダーの登場シーンなんです。
初めてこのシーンを見てからというもの、何度も同じシーンをリプレイしちゃう位、
最ッ高に痺れるシーンww


よし。
そのリンクを貼ってやろうww
まだ見てない方々、これで痺れるがよいww





正にヴェイダー無双ww
マヂでコレはSW仲間と劇場で共有したかったww


でも今更だけど、シスのライトセーバーって悪モノそーな音を出すンですよww
勿論、Mittyの自宅にある「ダース・ヴェイダーモデルのライトセーバー」も、
同じように悪モノの音がしますww


分かりますね?
このシーンを見た後は、もれなくMittyは自宅で“シスごっこ”に明け暮れますww
エエ歳したオッサンだけど、超楽しいッスww
いやぁーいつかフォースグリップを習得してみたいもんですなーww


あしあと(9)  コメント(3) 

ドラキュラと怪人 [映画]

前回の記事で『肉祭り→milkbar→??→プロレス観戦』という流れで一日を満喫した、
なんつー事を書きましたが、今回はその一日の??に該当する部分について軽くご紹介。


まー・・・なんとなくお察しですかね。
肉祭りは万世ビルで開催しましたが、
万世ビルは言わずもながな秋葉原に居を構えてます。
そして今回同行していた友人のYさんは、
Mittyにとって貴重な映画仲間でもあります。


映画仲間のYさんと秋葉原。
実のところ、肉祭りが終わってからプロレス観戦までは、多少時間があったのでね。
秋葉原で少々時間を潰す事にしたんですよ。
となれば、過去にこんな記事を書いた位ですからお分かりですよね。


買ったったww
ドラキュラと怪人.JPG


以前から「なんとなく欲しいなぁー」と思っていた作品をアキバで発掘しましたww
いやね、密林でポチれば直ぐにでも手に入るンですけど、
こーやって店舗で見つけて買う事の方が楽しいってゆーの、あるぢゃないですか。
今回は正にソレでしたね。


買ったのは『ドラキュラ』と『オペラ座の怪人-25周年記念公演inロンドン-』の2つ。
ぁ、無論Mittyはドチラも見た事がありますよww
この2つの作品について、Mittyのパトスを少々語らせて下さいww


この『ドラキュラ』は数あるドラキュラ映画の中でもMitty的マスト。
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』を原作としてる作品ですので、
一言でいえばこの映画はホラーでは無く、切ないラブロマンス。
また映像や演出もイイんですよねー。
ゴシック的な退廃感や耽美的なエロスを随所に感じるんですよ。
何よりキャストがメチャクチャ豪華。


ドラキュラ役に、ゲイリー・オールドマン。
ドラキュラに魅せられるミナ役に、ウィノナ・ライダー。
そのミナの恋人ジョナサン役に、キアヌ。リーブス。
ジョナサンと共にドラキュラに挑むヘルシング役に、アンソニー・ホプキンス。


とんでもねーキャスティングですww
しかも監督・製作はフランシス・F・コッポラという破格さww
作品の随所にコッポラ映画らしさがありますww


これはね、マヂでオススメしたい映画です。
Mittyがラブロマンス映画をベタ褒めする事は滅多にないので、
機会があれば是非見てもらいたいですね。


閑話休題


『オペラ座の怪人-25周年記念公演inロンドン-』は、映画というか舞台ですね。
タイトルそのまんまで、ロンドンで公演された25周年記念公演をBDに収めた作品です。
Mitty、実は『オペラ座の怪人』自体にそれほど造詣があるワケではなく、
フツーに映画とかで見た事がある程度で、せいぜいが“知ってる”程度。
舞台公演、というかオペラ自体にも、それほど造詣はありません。


にも関わらずこの作品を購入したのは、
この作品を初めて見た時にド肝を抜かれたからなんです。
実は某友人宅で初めてこの作品を見たのですが、
衣装や演出、美術といった美麗さにかなり興味を惹かれましてね。
特に最後のカーテンコールでサラ・ブライトマンが歌っているシーンで、
完全にヤラれましたね。
サラ・ブライトマンと、その後ろに各公演のファントム役の役者が揃って、
タイトルソングでもある「オペラ座の怪人」を熱唱するんですけど、
さして造詣の深くないMittyをして鳥肌立ちましたからねww


これは友人宅では無く、いつかMittyの自室環境で見たいと思う事数年ww
やっとMitty宅にお招きする事が出来ましたww
前出の『ドラキュラ』も含めて、Mittyが自宅から出ない理由がまた一つ出来ましたww


これから暑い夏が本番になってきます。
が、Mittyはエアコンが効いた部屋からは出ませんww
Mittyの大好きな作品を部屋でゆっくり鑑賞しながら、真っ昼間から酒を飲むww
こんな夏を今年も過ごしていきますww


あしあと(10)  コメント(4) 

フォースの襲来 [映画]

季節外れの桜&花見ネタをお送りした、前回と前々回。
相も変わらず季節感のないこのblogですが、
今回のネタは・・・GWネタですww


まー順当にいけば、この流れですよねww
GWのMittyといえば、前半は多少仕事だったものの、
後半はガッツリとお休みだったので、しっかりと自宅で喰っちゃ寝してましたww
今回から暫くの間は、そんなMittyのGWネタでお送りしようかと思います。


というワケで。
今回のネタは・・・まぁタイトルでお察しですよね。


Mittyの自宅にフォースが襲来しましたよww
フォースの襲来_01.JPG


SWファンの一人として、モチロン劇場に足を運びましたが、
やはりMitty的アーカイブの一つとして手元に欲しいですよね。
当初は、この『MovieNEX』なる仕様がイマイチよく分からんのでしたが、
チョイと調べてみると、まぁ・・・一言でいえば
『全部盛り』仕様みたいなモンでしょーかww
特典というか、様々な形態でメディアミックス的な感じで楽しめますよ、的な。


内容としては、こんなんでした。
フォースの襲来_02.JPG


まぁ・・・ボーナスコンテンツは良い。
というか、ありがたい。
ただ・・・他のはいらんわww
BRとDVDって両方必要か?
スマホで映画?
自宅のサラウンド環境で見るわww


ま、ソフトの価格自体がそんなに高いわけぢゃないので、
別にイイっちゃーイイんですが、
もーちょっとユーザの好み応じた選択肢があればイイのにな、とも思いますかなー。


ま、とは言えとは言え。
SW自体が面白いから、別にイイかww
劇場で見るのもイイですが、誰にも邪魔されずに自室で真っ昼間から
ビール片手に見るSWは最高ですわww


それに、やはりアナキンのライトセイバーが出てくるシーンはイイですなぁ。
だって・・・Mittyも持ってるしなww


となれば、ですよ。
フォースの覚醒を鑑賞し終わった後は・・・。


Mittyも覚醒ですww
ふぅぉぉおおおーーww
フォースの襲来_03.JPG


くっそ・・・毎度毎度、超楽しいンだけどww


あしあと(14)  コメント(4) 

Mittyの覚醒 [映画]

全世界で公開が開始されて約1ヶ月程経過した某日。
遂に・・・遂に!!


見てきたよー!!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
Mittyの覚醒_01.jpg


いつかジェダイになれると思っているMittyにとって、絶対に外せない映画です!
まー・・・リア充を見ると、直ぐに暗黒面に落ちていくので、
Mittyがジェダイになれる日は遠そうですがww


公開から1ヶ月以上経って、よーやく見に行ってきました。
ファンならば公開と同時にだろ!となりそーなトコなんですが、
映画は静かにゆっくりと楽しみたいMittyとしては、
ある程度劇場が空いてきた時期に行きたかったンですよねー。


今回は久々にパンフレットも買ってみました。
Mittyの覚醒_02.jpg


昨今はパンフレットを買う事自体が殆ど無いのですが、
かつては劇場で観た映画は必ずパンフレットを買って、
自宅にコレクションしていたンですよねー。


ですが、残念ながら兵庫県に引っ越しする際に、
その殆どを処分してしまったのです。
今にして思えば非ッ常ーーーに残念な事をしてしまいました・・・。
ちなみにMittyが買った最初のパンフレットはE・Tでしたね。
うーーーん、マヂで勿体無い事をしたww


さて。
そんなこんなで見た『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。
一応、絶賛公開中の映画ですし、内容について細かく言う事はしません。
どーしても気になる方は、ググって下さいww
ただまぁ・・・激しくオススメしませんがねww


今作はルーカスフィルムが買収されたり、配給がディズニーになったり、
ルーカス自身が本作に殆どタッチしていない等、
一ファンとして不安な部分も多々ありました。
Mitty自身も劇場で観る前は、
「どんなモンぢゃい!」的な感覚があった事も否めませんww
それを踏まえて、今作を見たMittyの感想。


スンゲー面白いww


マヂでビックリするくらい面白い。
MittyがSWファンだという事も差し引いても、
娯楽作品としての完成度がメチャ高いです。
旧作から見てる人、今作から見た人、両方が楽しめる作品かもしれません。
無論、旧作を見ていた方が俄然面白いですがねww
昨今見た映画の中では抜群に面白いです。
というか、見ていて凄く“楽しい♪”と思える映画でしたww


そんなMittyですが、実は劇場で映画を見ている時の悪癖として、
上映中に時間を確認してしまうという悪癖がMittyにはあります。
終演時間から逆算して作品の【起承転結】の【結】を予測しちゃうンですよねー。
大体において展開に新鮮味がない映画で、この悪癖が発動する事が多いのですが、
実はなんと・・・この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも、
何度か時間を確認しちゃったのです、Mittyわww


ただコレは先に言ったような、
展開に新鮮味がないとかそーゆー事では全っっく無いですww
「えっ?もーこんな時間?まだまだ見たい!もっと見たい!!」
「もー直ぐ終わっちゃう!あのキャラがまだ出てない!出るの?出るの!?」
的な、Mittyの“もっと見たい欲求”がカタチになった結果なんですww


もぅーね、それくらい楽しい作品でした。
見終わった直後の感想は「早く続きが見たい」でしたしww


それに今回は久々に友人と連れ添って劇場に足を運んだのですが、
映画仲間にして元々SWに造詣のある友人なので、
鑑賞後に映画談議やSW談議に華を咲かせられたのも楽しかったですねー。


というワケで、Mitty的総評。


四の五の言わずに見て下さいww
超絶面白いから。
これは見ておくべき映画。
大事な事なので二度言います。
四の五の言わずに見ろww
そして可能ならば旧3部作を復習してから見ろ、以上ww


あしあと(20)  コメント(4) 

Mitty、一品を買う [映画]

前回の記事で大活躍?したY&K夫妻。
K氏は日本酒やミリタリー系の共通項があったりするンですが、
Yさんとも共通項があったりします。


それが映画。
チョイと濃い目の話でも全然喰い付いてくるYさんは、
Mittyにとっては貴重な映画仲間でもあるんです。


そんなY&K夫妻と共に、
過日アキバにお買い物に行く機会がありましてね。
まー家電芸人ならぬ、家電友人代表として
Y&K夫妻のお買い物をナビゲートしたのです。


お買い物自体はつつがなく終わったンですが、
道中の休憩で寄ったカフェで、Yさんと映画談議に花が咲きましてね。
折角アキバに居るのであれば、映画のDVDでも見てみようよ!
という流れに相成りましたww
ぁ、無論その間、K氏は若干置いていかれた感を醸し出してましたがww


アキバともなれば大型店も多しですし、
そもそも店舗における作品の多さが段違い。
店舗の映画コーナーでキャイキャイ言いながら、
お互いの好きな作品を見つけていくのが、スゲー楽しいのww


Mittyは「あ」の欄から順番に作品をローラーシフトで探していく。
Yさんは「わ」の欄から順番に作品をローラーシフトで探していく。
お目当ての特定作品があるワケぢゃなかったンですけど、
時折、おっ!?と思える作品名が目に飛び込んでくるのが、スゲー楽しいww


とはいえ。
はしゃぎ過ぎて、あまりK氏を放っておくワケにもいきませんでしたのでね。
手頃なトコで「本日の一品」を購入して、お互いの帰途に着いたのです。


んで。


その「本日の一品」です。
まー二本買ったけどねww
十戒とタワーリングインフェルノです。
有言実行.jpg


それこそ、過日記事の中で買いたい!と書いていた作品ですね。
正直、Blu-Ray作品としては売ってないンぢゃないかと思っていたンですが、
思いの外アッサリと買えちゃいましたww
アキバのラインナップ恐るべしww


そりゃーね、欲しい作品があれば密林とかで直ぐに買う事は出来ますよ。
でもね、店舗で探す・見つけるっていう、一期一会感が楽しいンですよねー。
この辺の感覚は、本屋さんに通じるものがありますかね。


正直、またあの店舗に行きたいですね。
ま、あの店舗っていってもアキバヨドバシなんですけどねww
でもあれくらいのラインナップがあると、
端から端まで見てるだけでも楽しいww


作品コーナーにあんなに長時間居たのは、
TSUTAYAの暖簾コーナーで「嫁探し」をしてた時以来だわww
(↑分かる人は分かるでしょうww)


まー近い内にまた作品を漁りに行きたいですね。
ぁ、暖簾の方ぢゃないよww


あしあと(10)  コメント(3) 

古き良き映画 [映画]

Mitty、自称映画好きです。
まぁー・・・チョット“こじらせた”感じで
自室に7.1chサラウンドシステムがある位なので、
自称くらいは名乗らせて下さいww


そんなMittyですが、最近チョットしたマイブームがあります。
それが、かつて見て印象に残った映画をもう一度見るという事。
昔見た映画で「面白かったなぁ」とか「感動した!」という作品は、
誰しもあるものだと思いますが、自宅で気軽に映画を見れるような環境になった昨今。
振り返ってみれば、コンテンツとして
自宅に揃えてあるような作品って意外と僅かしかなかったりします。


イイ映画って時間が経てば経つほどに、もぅ一回見たいと思わせるモノがあったりして、
ふとしたキッカケで、その熱が再燃することもしばしば。
まーいつぞやは、その再燃で『眼下の敵』を購入したワケですが、
その再燃がMittyの中でまたキてますww


今回のキッカケは、このblogにも度々登場する飲み仲間のS氏。
S氏は趣味の共通項も多いので、酒を酌み交わすと大いに盛り上がるのですが、
さすがに全ての点において、Mittyと交差するワケはありません。
その一つが映画。


なまじ、Mittyが映画に造詣があるだけに、
チョットした話をしても結構な確率で「ポカーン」とされますww
今回はかの名作『未知との遭遇』についての話になったのですが、
まさかのS氏は『未知との遭遇』自体を見た事がないという。
ぶっちゃけ、Mittyの中ではアリエナイ話ですww
まぁまぁ、あくまでMittyの主観なのでアレですがww


とはいえ。
そんな話になるとMittyの中でフツフツと湧いてくるのです。
『未知との遭遇』熱がww
いや、それ以上に古き良き映画熱がww


んで結果として。


こーなったww
古き良き映画.JPG


いや、よく大きい本屋さんとかに行くと、
古い作品のカーゴセールとかやってるぢゃないですか。
それに古い作品自体が結構なお手頃価格で、まとめて買えるのも珍しくない。
〇本で〇〇〇〇円!とかってよくあるでしょ?
アレにまんまとハメられましたww


今回買った作品についてイチイチあれこれと言うのは、
まぁ・・・無粋ですかね、名作揃いだもんww
だたどれにも共通しているのは、
Mittyがかつて見てエラく感銘を受けた作品だという事。
ジャンルも全くバラバラなんですけど、やはり今見ても面白い。


実はMittyの中では、このオールド映画熱はまだ燻っておりましてね。
このテのカーゴセールは定期的に中身が変わったりするので、
また数ヶ月後に行けば、違う作品に巡り合えるかもしれないのです。
これはコレでちょっとテンション上がるンですよね。
カーゴセールの中から、Mittyが見たいと思える作品を見つけられるってゆーのはww
個人的には『タワーリングインフェルノ』と『十戒』を狙ってますww


では、最後に。
今回買った作品ついて一言。


ジャッキーは、やはり石丸博也さんですねww
これは正義ですww


あしあと(9)  コメント(6) 

セッション [映画]

新居に拠点を移してから、
会社帰りに映画を観る事が増えたMittyですww
会社帰りにビールを片手に劇場で観る映画は中々にハマるモンですなww


というワケで今回は映画ネタ。
本年度のアカデミーにノミネートされてから、
ずっと気になってた作品を劇場で観てきました。
と言っても、実際に劇場に行ったのは1ヶ月以上前だけどなww


『セッション』です
セッション01.JPG

セッション02.JPG


今も一部で公開中の映画だと思うので、
ネタバレ的なものは避けたいと思うのですが、
ジャズの現代劇ですね。


主人公は有名な音楽学校に通うドラマー。
その音楽学校でスパルタ且つ辣腕で知られる教師。
この二人の交錯や葛藤を描いた作品です。


家族や周囲に認められないながらも、
並みはずれた努力でジワジワとのし上がっていく主人公。
やがてその立場に強烈なプライドと意地を持っていくのですが、
その主人公を苛烈なまでに追い詰めていく教師。
オマエの代わりは幾らでもいると言わんばかりに、
その教師の受け持つクラスには多数のライバル。
そんな中でお互いの感情のバシバシぶつかり合う、そんな映画です。


まー細かいあらすじはグーグル先生にでも聞いて頂くとしてww


ともかく、映画から感じる熱量というか、
主人公と教師の感情のぶつかり合いがハンパぢゃないです。
その感情は決して“良”と呼べるシロモノではなく、
むしろ“悪”とも受け取れるのですが、
音楽というモノを通しての戦いが、モノ凄い勢いで描かれてます。


そしてやはり終盤のシーン、衝撃的です。
Mitty自身、映画を見ながら「この映画スゲーな・・・」と呟いた位。
ラスト10分近くは殆どセリフが無いシーンなのですが、強烈に惹きつけられましたね。


昨今観た映画の中では、今のところピカイチですね。
これは1,800円の価値はありましたね、Mitty的には。
ジャズという音楽がテーマになってますが、
それ自体にさほど造詣が無くても十分に楽しめます。
あと、これは劇場で観た方がイイ映画かもしれませんね。
やはり音楽がテーマになってますので、
ちゃんとしたリスニング環境で観た方が絶対に作品に引き込まれます。


思えば、こーいった現代劇自体を観たのは久々な気がします。
Mittyの好みとしてはSF・超常モノや戦争モノが多いので、
たまーにこのテのモノを観ると、随分と新鮮な気がします。


まー次に観ようかと思ってるものは、
おもいっきしSFモノなんですけどねww
男の子はSFが大好きなのさww


タグ:セッション
あしあと(9)  コメント(5) 

Mittyの愛銃はG3-SG/1 [映画]

唐突ですが!
久々に映画を見に劇場に足を運んでみましたよ。
昨今は自室の7.1chでスターウォーズEp1を見ながら
ダース・モールごっこ(モチロン一人遊びww)をするばかりだったので、
久々に劇場で映画を見た事になりますね。


今回チョイスした映画はコチラ。
アメリカン・スナイパー。
記憶に新しい、今年のアカデミー賞にノミネートされていた作品ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、
Mittyはこのテのジャンル(戦争映画)が比較的好きなので、
気になっていた作品ですね。
AS01.JPG


んで今回は初めて、IMAXシアターで鑑賞してみました。
IMAXの詳しい事はググッて下さいww
まぁ・・・平たく言えば、普通の映画よりスクリーンが大きくて、
音響効果がド派手な専用のシアター、ってトコです。
お値段は、普通の鑑賞料(1,800円)+200円ですね。
AS02.JPG


そして何より大事な事。
今まではクルマでシアターに行く事が多かったのですが、
引っ越しをした事でMittyのメインシアターが変わりましてね。
今後メインシアターとなりそうな今回のシアターは、
何かと電車で行く方が都合が良い立地でして、
初めて利用した今回のIMAXシアターも電車で赴いたわけです。
さらに言えば、映画を見始めた時間帯は丁度お昼頃。
お天道様も高いです。


さぁ、改めて考えてみましょう。
お天道様も高い真っ昼間に、電車でシアターに赴き、映画を見る。
ふむ・・・。


これが正義ww
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いやさ、普段から電車でシアターに行く人に取ってみれば、
大した事ないかもしれませんがww
Mittyに取っては久々にシアターで酒飲みながら映画見れるワケでww
周囲の視線も何のその、席にビール置いて写真を撮るMittyは、
ちょっとイタい人に見られていた事でしょうww


閑話休題


さて、気を取り直して映画の感想をば。


Mitty的にはチョット予想と違う映画でしたね。
スナイパーと銘打っていたワリには、
あまり狙撃というモノに特化した映画ではありませんでした。
とはいえ、作品として面白くないかと言われれば、決してそーゆーワケでは無く。
作品的には、戦争という非日常で少しずつ壊れていく主人公、
そしてそれを祖国で待ち、徐々に違和感を感じていく家族、
といったトコを描いている作品ですね。


作中で主人公の妻が、一時帰国した主人公に言うセリフ。
「貴方の身体はココに戻ってきていても、貴方の心は未だに戦場にある」
というセリフが印象的でしたね。
また、本作は実話が元になっているので、
それを知っているとまた違った印象を受けるかもしれません。
特に映画のラストシーンは、
実話を知らないとかなり衝撃的かも知れません。


映画としては狙撃モノというワケではなく、
戦争経験者のPTSDといった、
米国社会の問題を暗喩してる作品と言えなくもないですね。
Mittyには左程“アメリカ万歳!”的なな作品と感じませんでしたし。
それに実話が元になっていると思えば、相応に考えさせられる映画でしたね。
戦争映画に興味・造詣があれば、見てみるのも悪くない作品だと思います。


ただ、Mitty的にはもっと狙撃兵的なモノを期待していたので、
少々残念ではありますがww
だって・・・狙撃兵なのに相棒たるスポッター(観測手)がイマイチだし、
そもそもスポッターが居ないシーンも多いww
これじゃぁアメリカン・スナイパーぢゃなくて、
アメリカン・スカウトでいいぢゃん!
と思った人も・・・居ると思いたいデスww


ちなみに、Mitty的にオススメしたい狙撃兵映画。
『山猫は眠らない』トム・ベレンジャー主演
  (シリーズ作品ですが初回作が一番面白い)
『スターリングラード』ジュード・ロウ主演
  (同名映画がありますが、オススメはジュード・ロウ主演のヤツ)
ご興味があれば是非。


更に閑話休題。


IMAXシアター、良いと思いますww
+200円で楽しめるなら全然アリですねー。
次回見たい作品に、これまたアカデミー賞ノミネートの
『セッション』があるのですが、これがIMAXシアターで上映されるなら、
是非IMAXシアターで見たいと思います。





04/19(日)の更新は都合によりお休みします。
次回更新は04/26(日)を予定しています。


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