久々のマンガネタ [マンガ]
お陰でビールとハイボールな日々が続いております。
ぁ、毎度お馴染み、酒浸りのMittyですww
今回はタイトルの如く、久々にマンガネタです。
ハイ、お分かりですね。
マンガネタをアップする時、それはすなわち・・・
blogネタが無い時ですww
いやだってさ、暑いぢゃんww
外に出たくないワケ。
となれば、ネタ的にはMittyの自宅にある、
数々のマニアックアイテムを紹介するくらいしか無いのさww
と、気を取り直してww
まずはコチラ。
「ドリフターズ」 平野耕太 著
3巻刊行中。
随分と前に「HELLSING」のマンガを紹介しましたが、同じ作家さんが書いてます。
まー細かい内容はwikiでも見てもらうとして。
内容的には異世界トリップもの、なんでしょーが、
登場人物の大半が歴史上に実在した人物ばかりで、
設定的にも厨二心をくすぐる内容でMitty的にストライク。
そもそも、著者の書く作品自体が好きですね。
ただ・・・刊行ペースが遅いのが・・・。
早く続きが読みたいですww
お次はコチラ。
「いとしのムーコ」 みずしな孝之 著
5巻刊行中
ワンコものですww
ガラス工房の職人であるご主人(小松さん)と、その愛犬ムーコの日常物語です。
ムーコのセリフは作中で吹き出しで書かれていますが、
会話によるコミュニケーションは成立していません(当たり前ww)
でもね、そんなムーコのセリフが面白いンですよねーww
ムーコの自慢は、つやつやのお鼻。
作中でもよく触れられていますが、そのつやつやっぷりは、
マンガの表紙でも再現されてますww
よーーーく見てください。
触るとつやつやなんですww
最後はコチラ。
「サラリーマン山崎シゲル」 田中光 著
シュール系の1コママンガですww
著者は現役の芸人さん。
主人公山崎くんと、山崎君にひたすらイジられる部長がシュール過ぎですww
疲れた時にチラ読みすると、チョットほっこりしますww
ネット上ではかなり前から話題だったンですが、
たまたま本屋で見かけたので買ってみたのです。
うん、本屋の存在って大事ww
コレ、読んでみたいなぁ、とか。
最近、本を読んでないなぁ、とか。
そーゆー理由で本屋を訪れる事って結構多いですよね。
ま・・・このblogで紹介してるのは、殆どマンガですがww
明確に欲しいモノがある時は、大体が密林でポチりますが、
こーやって、実際に手に取れる店舗って形態はスゲー大事。
その在り様はネット販売がメジャーになってから変わったとは思いますが、
その意義を変えたカタチで大事な存在だと思いますね。
おや、マンガのネタなのに、何故か真面目な話にww
しかもドコかで言った記憶があるww
・・・ぁ、この時だww
まーなんつか・・・Mittyって進歩ねぇなww
外に出れば花粉まみれだしネ [マンガ]
内容に現状を鑑みていない記述があります。
今回の更新は“震災前”のMittyの日常をblogに綴っている、
というのをご理解・ご承知して頂いた方のみ、続きを読まれる事をオススメ致します。
少々メンドーな前置きですし、多少なりとも内容や記述を変えればイイのでしょうが、
いかんせんメンドーなのでそのままアップしますww
それがMitty'sクオリティww
荒川アンダー ザ ブリッジ [マンガ]
僅かなお金で自宅いながら長時間遊べると言う、
ダメ人間のMittyにとっては何とも嬉しい仕様なんですww
まー・・・Mittyは際立ってインドア派というワケではないケド、
外に出たら出たで、一人景気刺激対策をする勢いでお金を使うので、
自制してる部分もありますがww
PS3でMGOというオンラインゲームを始めてからは、
Mittyにも所謂ネフレ(ネットフレンド)さんというのが出来ましてね。
MGOから疎遠になった昨今でも、別のオンゲーでご一緒したりとかで、
未だに懇意にして頂いてる方々がいるのです。
その中の一人に、なかなかマニアックなネフレさんがいましてね。
「マニアックさではMittyも負けない」と自負しているのですが、その方には一歩譲る事もしばしば。
Mittyとその方がマニアックな話で盛り上がると、他のネフレさんが華麗なスルースキルを発動する事も多い。
そーなるとチャットログが二人で埋め尽くされますww
そんなネフレさんとマンガの話で盛り上がった時の事、
「そういえば、こんなマンガがあるンですが、結構面白いですよ」
と、勧められたマンガがあったのです。
この話自体は結構前の出来事だったのだけど、
何故か脳裏にずーっとそのマンガのタイトルが残ってましてね。
先日、本屋をブラついている時、たまたま目にそのタイトルが飛び込んできたので、
折角なのでちょっと買ってみた。
荒川アンダー ザ ブリッジ
中村 光 著(現在まで9巻まで刊行中)
とりあえずお試しということで、2巻までを買ってみた。
荒川の河川敷に住む、ちょっと電波系な人々を描いたシュールなギャグ・ラブコメ漫画です。
自称金星人の謎の電波少女ニノとそれを取り巻く更に電波な人々。
主人公は若きエリート、リク。
ちょっとした事から河川敷に住む事になるところから物語が始まります。
まー細かい事はwikiってもらうとして・・・。
(↑最近、詳しくはwikiで!が多くなってきたなww)
結構面白いです。
wikiによると今春からアニメ化もされるそうな。
シュールなギャグ漫画ってのは読み手を選ぶトコがありますが、Mitty的にはアリでした。
ラブコメ的な要素もあるし、時折シリアス展開があるのもイイ。
なんとゆーか・・・「さすが、あのネフレさんが勧めるだけの事はあるな」という印象ですww
まー是非とも続きが読みたくなったんでね。
久々に大人買いをしてみましたww
ちなみにですねぇ・・・。
随分昔にこのマンガを勧められて、なぜ未だにその事を覚えていたかと言うと、
このマンガに登場する「村長」なる人物が私(Mitty)に似ている、
とそのネフレさんが言ったのが非常に気になってましてネ。
そー言われると何故か気になってしまい、ずぅーっと心の片隅に残っていたのです。
最初に2巻までを買った時に、その「村長」がいつ登場するのか楽しみだったワケですが、
1巻の第4話という早々の機会に「村長」が登場してきたワケです。
では早速「村長に」に登場して頂きましょう。
「村長ぉぉ~、出番でぇーす」
河童村長の登場ですww
ちょwwww
どーゆー事!?ww
wikiによると、この「村長」。
自称河童で中の人は“ジーンズの似合う好青年”らしいです。
また、ムダにいい声らしく「明夫ボイス」を持っている。
見かけによらず人望があるらしく、河川敷の住人達を仕切っているらしい。
まー、そのネフレさんとは当然面識は無いので、
見た目で似てると言ったワケではないと思いたいですww
Mitty≒河童村長という事は褒めてもらっている、と解釈しておきますww
一応言っておきますが・・・。
別に私は緑色の肌してませんし、甲羅もありませんからww
でも「明夫ボイス」に近いモノはあるかもしれないゾ(←ウソです)
HELLSING [マンガ]
ハルコンネン男爵についてチョイと触れたのを覚えていますかね。
「ハルコンネンという名前にピーンときたアナタは立派な王立国教騎士団だ」
などという事を書きましたが、今回はそのネタについてのご紹介。
久々のマンガネタです。
【HELLSING】(ヘルシング)平野耕太著 全10巻(完結)
名前からして想像はつくかと思いますが、吸血鬼モノのマンガです。
舞台は20世紀末のイギリス。
反英国と反キリストの化物を処理することを専門とするヘルシング機関。
主人公はそのヘルシング機関の最大戦力にして、
吸血鬼でありながら人間(ヘルシング卿)に仕えるアーカード。
※wikiより抜粋
20世紀末、英国では不可解な吸血鬼事件が頻発し、
「ヘルシング機関」がその解決にあたっていたが、
ヘルシング本部が強襲されるなど多大な被害を受ける。
一方で犬猿の仲であるバチカン及びその直属「イスカリオテ機関」と紆余曲折を経て協力関係を持ち、
事件の黒幕が南米に逃れたナチス残党による組織「ミレニアム」だと知る。
まーMitty自身が吸血鬼モノが大好きだって事もあるけど、
設定や登場人物も魅力的で、非常にMitty好みの作品です。
作画タッチはちょっと独特ですが、これはむしろ本作の味。
迫力のあるコマ割や独特なセリフ回しなど、なかなかイイです。
んでね、記事の冒頭にも書いたハルコンネン。
ハルコンネンとは作中で出てくる武器の名前だったりします。
アーカードの眷属の女吸血鬼、セラスが扱う武器なのです。
ハルコンネン、作中の初登場シーンです。
無論、人外の武器ですww
そして作中では、このハルコンネンに宿る精霊が出てくるシーンがあるのですが・・・
ほらぁーー!!
【デューン】にこんなオッサン出てきたでしょーーww
完全にネタですよねコレww
あ、コレってマンガの紹介になってるのか?
まー詳しい事はwikiにも載ってるサァww
Mittyもオタリーマン、なのか?(笑) [マンガ]
というワケで、暫くはこのBlogの本道、Mittyの趣味の小ネタについてお送り致します。
というかね、ココ最近の週末は遠出する機会が無く、外部ネタは枯渇気味。
いくつかストックのネタもあるのだけど、
あまりにタイムリーなネタじゃないので、流石にアップ出来ん。
今更クリスマスネタはヤヴァイでしょ?(笑)
年末年始のゴタゴタでアップする機会を逸してしまったヨ。
趣味の小ネタは、シーズン関係ないしぃ~、いつでもアップ出来るからネェ♪
閑話休題
Mitty、基本的に車での移動が多い。
都内に住んでるクセに車なんて所持してるモンだから、
月々の駐車場代でかなーーり貧乏ではあるが。(;-ω-)=3
で、車移動となれば、何処かに行くにしても常に駐車場を意識する。
買い物、外食、etc・・・、常に駐車場を意識する。
都内には駐車場を併設してる設備も多くは無いので、
特に書店とかCDショップとかには、ホントに行かなくなった。
それでも特には困らなかった。だって、今やネットで何でも買えるじゃん。
で、この前。
とある用事でたまたま本屋に立ち寄ったのだけど、
うーーーむ、本屋って面白い、今更だけどサ。
ネットで本を買う時って、大体買いたい物が決まってる時。
検索すれば直ぐに表示されるし、巻数を買いそびれることも無い。
でも本屋ってのは、大して興味が無くても、店内をブラついていれば、色んな本が目に入るし、
実際に手にとって、軽く読んでみる事も出来る。予期しなかった意外な本を見つけたりとかネ。
これはネットで本を買う感覚では、絶対にあり得ない。
きっとコレはCDショップでも同じこと。
いくらネットが便利になっても、今まであった文化は無くならないモノですな。
幾らかカタチは変れど、きっと存続し続けるもの。新聞だって、そーじゃん?
やはり、実際に手に取る、目で見るってのは大事ですな。
うーむ、今Mittyいい事言った!
皆の衆、心に刻むように(笑)
更に閑話休題
で、まぁ・・・。
前フリの割りに買ったのは、結局マンガですヨ(笑)
以前から、その存在は知ってはいたのだけど、別に買うつもりは毛頭無かった。
そもそも、その本を買いに本屋に行ったワケでは無いし。
でも店頭でたまたま手に取ったら、存外オモロかったので、買ってみたのですよ。
よしたに著
ぼく、オタリーマン。
現在1~3巻まで刊行中。
所謂、Blog本ってヤツですな。
ヲタクサラリーマンたる著者の自虐的な日常を描いた4コママンガ。
もう、その設定からして他人とは思えないっ(笑)
著者は所謂SEらしいのだけど、Mittyも業界は違えど、同じく技術職。
ガンダムやらエヴァやらのパロディネタや、技術系ならでは笑えるネタなど、
非常にシンパシーを感じてしますヨ、コレ。
また著者の自虐的な、でもちょっと面白いネタ構成も非常に良いですヨ。
読むと以外に元気になれる。
あぁ、世の中にはまだまだ仲間がいるンだなぁ~って思う(笑)
まぁ、このテの紹介をしても、実際に目に通さないと分からないモノ。
だからこその本屋なのですなぁ(うむ、長すぎる前フリが活きた)。
何かの機会に本屋に立ち寄る機会があれば是非お手に取ってみてください。
この本を読んでMittyと同じくシンパシーを感じたアナタ。
Mittyと同じ、ダークサイドの人間です(シスの暗黒卿ともいう)
F-20の人気は多分、日本が一番。 [マンガ]
F-20と聞いて、ダイガーシャークって連想できたアナタ。
アナタは立派な傭兵(エトランゼ)になれます。
って事で今回のマンガはコレ。新谷かおる著、“エリア88”。
全23巻だけど、写真のは文庫本サイズ版なので、全13巻。
一騎当千の戦闘機パイロット達で編成される外人部隊、エリア88。
親友に裏切られ、そのエリア88に送り込まれる風間真(ガザマ・シン)が主人公。
日本に残された恋人、裏切った親友、そして傭兵仲間達が織り成す、戦記モノの物語デス。
まぁ、細かい内容はwikiって下さい(ヲイ)。
随分前のマンガだけど、サイコーに面白い。
漢(オトコと読みましょう)のロマンや、哀愁をカンジさせてくれる設定や描写に震える。
当然の如く様々な戦闘機が登場するンだけど、その緻密な描写もなかなかイカす。
戦記モノのマンガじゃ、Mitty的に傑作中の傑作だと思う。
登場する戦闘機なんかもカッコイイので(実機と多少設定は異なる場合もあるケド)、
Mittyの戦闘機好きに多少油を注いだ作品でもあります。(≧▽≦)
まぁ男子たるもの、一度は読むべし。そして熱き魂を感じるのだ!/(・ω・)/
先日、某友人から、さっと見せられたモノ。
こっ、これは~っ!
鉄道博物館、略して鉄博(てっぱく)の入場証ぢゃないデスかぁ~!
いつの間に行ったンだぁ~!?
くっそ~、チョーが付くほど羨ましい・・・ヽ(゜▽、゜)ノ
友人もMittyも、別に“鉄人”ってワケじゃないケド、
男の子だったら、鉄博ってテンション↑だよね?
予想通りかなりオモロイらしい。“もう一回行ってもイイなぁ”なんて言っておりましたヨ。
某友人は平日に行ったらしく、やはり平日に行くのがオススメらしいデス。
Mittyもいつか必ず行ってやる!と密かな闘志を燃やしているのでした。(-_☆)
人生にターニングポイントってあると思うんだ。 [マンガ]
題名の如くです。
人生の中に何度かあると思うんですよ、そーゆーキッカケみたいの。
Mittyの場合は今回紹介するマンガですな。
藤島康介著、“ああっ女神さまっ”。
現在35巻まで刊行中、アニメ化もされてますな。
人間界にに降りてきた女神(ベルダンディ)と主人公(森里蛍一)、
そして周囲の人達(人間+その他女神達)が織り成すドタバタラブコメディ。
Mittyがコレを初めて手にとったのは高校生の時。
当時○タクだったMittyは(いや、今もそーだけどサ)、
著者の描く美麗な絵に魅せられ、このマンガをジャケ買い。
で、その内容に衝撃を受けたのだ。∑( ̄口 ̄)
実はこの著者、メカに対する造詣や描写が非常に深く且つ緻密で、
作中にも様々な車やバイクが登場する。
この著者は他にも“逮捕しちゃうぞ”というマンガを描いているのだが、
(こちらの主人公は婦警さん達、アニメ化もされてますな)
こちらにも多彩な車やバイクが登場する。
この“ああっ女神さまっ”の主人公、森里蛍一は工大生(連載開始当時)で自動車部に所属。
そこで様々な車やバイクを自ら作り上げ、乗りこなしていく。
そんなシーンが度々描写されてるのだ。
Mittyはコレに衝撃を受けたのだ。
“世の中にはこんなモノを作る学問もあるのか!”
“オレもいつかこんなマシンを作ってみてぇ!”
折りしも、時期は進路選択の時。
機械いじりが好きで、数学が得意だったMittyは、漠然と理系選択をしていたのだが、
このマンガのおかげで、明確なビジョンが出来たのだ。
それまで苦手だった物理を猛勉強して、紆余曲折を経て見事、工学系大学に進学したのでした。
いやはや、人生に歴史アリですなぁ。┐(´ー`)┌
で、大学進学後。(σ・∀・)σ
所謂、機械工学系に進むかと思いきや!
またもや、Mittyに影響を与えるモノに出会ってしまうのである。
まぁ、それはまた次回にでも紹介しましょうかネ。
影響されやすい人生ってのも考えモノだね、いや後悔はしてないけどサ。(*´Д`)=з
ハートフルなコメディなんすよ。 [マンガ]
Mittyオススメのマンガ。
あずまきよひこ著、よつばと。
現在7巻まで刊行中
何気ない日常を、強烈なキャラクター達で彩る、ハートフルコメディ。
主人公は強烈に元気な少女、よつば。そのよつばに振り回される周囲の人達の物語。
笑える、つーかかなり笑えるマンガである。我が愚妹もファン。
実はこの著者が以前に書いていたマンガ、その名も“あずまんが大王”も強烈にオモロイ。
ネーミングからして、イカす。ひねりも何もあったモンじゃない。
ちなみにアニメ化もされていたりする。
Mittyはこのあずまんが大王でこの著者のファンになったのだ。
こちらは女子高生達が主人公。こちらのキャラクター達も非常に濃ゆい( ̄∀ ̄)
この著者は日常の中の非日常を描かせたらサイコーだね。
女性にもオススメっすよ。