砂の惑星、再び 前編 [映画]
10年以上前の記事になりますが、とある映画の紹介をした事があります。
それが「Dune -砂の惑星-」という映画。
ま、その時の記事はコチラを参照して頂いて。
んで、そんな「Dune -砂の惑星-」。
チョイと前にリメイクされて、劇場公開されたんですよ。
当然旧作の大ファンであるMittyなので、劇場に足を運ぶつもりだったんですが、
時期的に丁度仕事が忙しい時期だったので、見逃してしまったんですよねー。
昨今は劇場公開している日程が短くて、難儀する事も珍しくないですよねー、全く。
まぁ、でも。
その分、ソフト化も早くて助かりますわww
久々に自室の7.1chサラウンドが響き渡りますww
旧作と比較すると、パッケージも今風ですww
んでば、新作の感想をば。
いやぁ、相も変わらず難解な設定とストーリーですねww
前フリの情報無しじゃ、初見の人はピンとこないンぢゃないかなww
でもやっぱ、面白いと感じますよ、ファンとしては。
どーしても旧作との比較になっちゃいますが、
情景描写や心理描写は旧作より丁寧なカンジもします。
映像というか、特殊効果も旧作より美麗になってますし、
羽ばたき機とかの、旧作にないガジェットの存在も良いですね。
描写が丁寧な分、初見の人が見やすくなってるっちゃーなってるのかもしれません。
脇役の描写も旧作に比べると丁寧なので、そこは良かったと思います。
特にダンカンとかカインズ博士のくだりとか。
フレメンの描写も丁寧でしたね。
ただ幾つか気になった点も。
まず、音声銃が出てこない。
コレはチト残念。
そして、航宙士ギルドがあまり出てこない。
「宇宙を折りたたむ」辺りの表現とか、
航宙士のクリーチャーっぷりが一切出てこないのは少々残念。
あと何より。
ハルコンネン男爵は旧作の方が好きだww
フェイドも出てこないしww
旧作の方が全体的なイメージが退廃的というか、エグい描写が多かったよーなカンジです。
旧作は30年以上前の作品ですけど、あの世界観を構築して映像化したのはマヂで凄いと思う。
例えて言えば、ブレードランナーの様なディストピア感が良かったんですよ。
新作は良くも悪くもエンタメを感じますね。
ま、あくまで旧作と比較してですがww
「Dune -砂の惑星-」という作品自体が持つ、
壮大な世界観と設定は、やはり色褪せて無いと感じます。
先の展開を知っていても、見ていてドキドキしますし、先を早く見たいと思ったし。
ただね、新作を見ていてMittyは途中で思ったんですよ。
描写が丁寧なのは良いけど、どーにも展開が遅くないか、と。
映画って大体、2時間チョイぢゃないですか。
実際、プレーヤーのシークバーを見ても、そんなんだったし。
残時間から察するに、どー考えても尺が足りないww
シャイフルドを従属しないの?
アリアは出てこないの?
ハルコンネンに反抗しないの?
皇帝は出てこないの?
あぁ・・・そーゆー事ね、察しましたよ。
途中でwikiで調べちゃったしww
今回のblogタイトル、「砂の惑星、再び 前編」となっています。
そう、「前編」なんです。
これは、記事が前編という意味もありますが、
該当作品が「前編」という意味もあります。
この新作の「Dune -砂の惑星-」。
来年に後編が公開予定なんだそーなww
ははっ、そりゃ展開もゆっくりで描写も丁寧になるわなww
これから盛り上がるってトコで前編終わってるし、
先の展開を知っているMittyにとっては、マヂで「待て!」の状態ですわww
クソが、ズルいww
いやぁ、何だかんだ言いましたが、後編が楽しみですww
旧作とはまた違った感性で描かれる「Dune -砂の惑星-」。
やっぱ、面白いンだわ。
旧作は吹き替えがありませんでしたが、
新作は吹き替えもありますし、特典映像も豊富なので、まだまだ楽しめそうです。
多分、1年後位にこの記事の続きを書く事になると思いますが、
それまで、もーちょっと新作と旧作を見直しておこうかと思います。
ま、一言で言えば。
旧作も込みで、新作「Dune -砂の惑星-」はアリな映画です。
単純なSFに飽きた人にオススメです。
それが「Dune -砂の惑星-」という映画。
ま、その時の記事はコチラを参照して頂いて。
んで、そんな「Dune -砂の惑星-」。
チョイと前にリメイクされて、劇場公開されたんですよ。
当然旧作の大ファンであるMittyなので、劇場に足を運ぶつもりだったんですが、
時期的に丁度仕事が忙しい時期だったので、見逃してしまったんですよねー。
昨今は劇場公開している日程が短くて、難儀する事も珍しくないですよねー、全く。
まぁ、でも。
その分、ソフト化も早くて助かりますわww
久々に自室の7.1chサラウンドが響き渡りますww
旧作と比較すると、パッケージも今風ですww
んでば、新作の感想をば。
いやぁ、相も変わらず難解な設定とストーリーですねww
前フリの情報無しじゃ、初見の人はピンとこないンぢゃないかなww
でもやっぱ、面白いと感じますよ、ファンとしては。
どーしても旧作との比較になっちゃいますが、
情景描写や心理描写は旧作より丁寧なカンジもします。
映像というか、特殊効果も旧作より美麗になってますし、
羽ばたき機とかの、旧作にないガジェットの存在も良いですね。
描写が丁寧な分、初見の人が見やすくなってるっちゃーなってるのかもしれません。
脇役の描写も旧作に比べると丁寧なので、そこは良かったと思います。
特にダンカンとかカインズ博士のくだりとか。
フレメンの描写も丁寧でしたね。
ただ幾つか気になった点も。
まず、音声銃が出てこない。
コレはチト残念。
そして、航宙士ギルドがあまり出てこない。
「宇宙を折りたたむ」辺りの表現とか、
航宙士のクリーチャーっぷりが一切出てこないのは少々残念。
あと何より。
ハルコンネン男爵は旧作の方が好きだww
フェイドも出てこないしww
旧作の方が全体的なイメージが退廃的というか、エグい描写が多かったよーなカンジです。
旧作は30年以上前の作品ですけど、あの世界観を構築して映像化したのはマヂで凄いと思う。
例えて言えば、ブレードランナーの様なディストピア感が良かったんですよ。
新作は良くも悪くもエンタメを感じますね。
ま、あくまで旧作と比較してですがww
「Dune -砂の惑星-」という作品自体が持つ、
壮大な世界観と設定は、やはり色褪せて無いと感じます。
先の展開を知っていても、見ていてドキドキしますし、先を早く見たいと思ったし。
ただね、新作を見ていてMittyは途中で思ったんですよ。
描写が丁寧なのは良いけど、どーにも展開が遅くないか、と。
映画って大体、2時間チョイぢゃないですか。
実際、プレーヤーのシークバーを見ても、そんなんだったし。
残時間から察するに、どー考えても尺が足りないww
シャイフルドを従属しないの?
アリアは出てこないの?
ハルコンネンに反抗しないの?
皇帝は出てこないの?
あぁ・・・そーゆー事ね、察しましたよ。
途中でwikiで調べちゃったしww
今回のblogタイトル、「砂の惑星、再び 前編」となっています。
そう、「前編」なんです。
これは、記事が前編という意味もありますが、
該当作品が「前編」という意味もあります。
この新作の「Dune -砂の惑星-」。
来年に後編が公開予定なんだそーなww
ははっ、そりゃ展開もゆっくりで描写も丁寧になるわなww
これから盛り上がるってトコで前編終わってるし、
先の展開を知っているMittyにとっては、マヂで「待て!」の状態ですわww
クソが、ズルいww
いやぁ、何だかんだ言いましたが、後編が楽しみですww
旧作とはまた違った感性で描かれる「Dune -砂の惑星-」。
やっぱ、面白いンだわ。
旧作は吹き替えがありませんでしたが、
新作は吹き替えもありますし、特典映像も豊富なので、まだまだ楽しめそうです。
多分、1年後位にこの記事の続きを書く事になると思いますが、
それまで、もーちょっと新作と旧作を見直しておこうかと思います。
ま、一言で言えば。
旧作も込みで、新作「Dune -砂の惑星-」はアリな映画です。
単純なSFに飽きた人にオススメです。
2022-03-13 14:08
あしあと(10)
コメント(2)
リメイクなんだね。
知らなかった。
観たことないから
今度、観てみようかな(o^^o)
by 堂島の龍 (2022-03-18 19:34)
●堂島の龍さん
>知らなかった。
昨今はこのご時世のせいでしょーか。
あまりメディアで新作映画の情報を見かけませんからね。
気が付けば公開開始していて、気が付けば公開終了してますしww
>今度、観てみようかな(o^^o)
鑑賞の際は、事前に物語の情報を
ある程度仕入れておく事を強く推奨しますww
by Mitty (2022-03-20 11:07)