日帰り弾丸ツアー 上越編 そのニィ~! [旅行記]
日帰り弾丸ツアーの2日目たる上越編。
今回はその上越編の後編にして、日帰り弾丸ツアーの最終回になります。
紆余曲折を経て越後湯沢に立ち寄ったMitty達。
蕎麦屋でご当地グルメを堪能し、
その足でロープウェイで湯沢高原に降り立ったMitty達。
山頂に辿り着いたMitty達を出迎えてくれたのは・・・。
古風なシャトルバスですww
山頂部には幾つかのプレイスポットがありましてね。
ゴーカートやらサマーボブスレーなんかを楽しめるプレイスがあります。
他にも見所スポットがあるワケなんですが、ゆーて山間部なんで移動が大変。
だもんで、主要なトコはこのシャトルバスで移動するのです。
ちなみにシャトルバスもゴーカート、
おまけにボブスレーも全て無料です。
恐らくはロープウェイの料金に全て含まれているンでしょーね。
ゆーて、ここまでロープウェイ以外で、
ココに来るのは恐らく無理でしょうからww
ちなみに有料にはなりますが、
ジップラインなんかも体験できるみたいです。
オフシーズンの湯沢高原、中々に侮り難しww
というワケで、魅惑の湯沢高原は別ページにて。
シャトルバスに揺られる事・・・1分程度ww
いやはや、思っていた以上にシャトルバスが近距離ですww
ただそれなりの急斜面を上って行く事にはなりますので、
やはりシャトルバスは必要なのかもしれませんww
んで着いた先には、こんなロケーションが広がってます。
左側の道は奥に続く歩道なんですが、
右側に見えるのは、実はサマーボブスレーのコースだったりします。
奥に進むとリフト乗り場があります。
このリフトで谷側に下って行くことが出来ます。
このリフトの谷側が、先程のサマーボブスレーのゴール地点でもあります。
ちなみにこのリフトも無料です。
夏場に乗るリフトもオツなもんですなぁー。
深緑を見ながらリフトに乗るのも、初めてかもしれません。
リフトに乗って下っていると、木々の合間に何やら見えます。
実はコレ、ゴーカートのコース。
位置的に丁度リフトの中間地点位にあるみたいです。
リフトから降り立つと、なんとも素敵な癒しスポットが。
アチコチにベンチやらがあって、のんびりと過ごせそうなスポットです。
綺麗な池を眺めながら、ハンモック的な何がしで一息入れちゃいましょう。
ちなみに被写体はN氏ですww
実は池も非常に綺麗で、サンショウウオが泳いでいる位にキレイ。
更に奥に進むと、何やら人工物が見えます。
木々の合間にタープの様なモノも見えます。
いやぁ、これは自然に包まれるイイ環境です。
はしゃぐ様な客層が多くない印象も手伝って、
聴覚と視覚が自然を感じさせてくれます。
お昼は蕎麦を頂きましたがね、甘味も欲しいトコ。
ジェラートでも食べましょうww
コチラ、先ほどの池を反対側から撮った絵です。
自分で言うのも何ですか、イイ感じでしょうww
今回の珠玉の一枚。
季節を感じてくれぃww
閑話休題
これで湯沢高原を後にし、
この後は新潟に移動・・・する予定だったンですww
実は新潟、というか新潟駅に是非行ってみたいスポットがありましてね。
当初はソコを目指していたんですが、ゆーてですねMitty達もエエ歳をしてるワケです。
昨日の東北弾丸ツアーのダメージが結構残っておりましてww
湯沢高原でも結構歩いたお陰で・・・疲れちゃったww
そーなると、もー新潟に移動するのもメンドくせぇワケですww
んで、よくよく調べたらMittyが新潟で行きたいスポットが、
何と湯沢高原にもある事が判明しましてね。
猶更、新潟に行く気力が無くなりましたww
それならもー、越後湯沢でエエやんってなるでしょうww
そんなMittyが行きたかったスポット。
お酒好きな方々なら、新潟と越後湯沢って点でもうお分かりでしょう。
ぽんしゅ館です。
ぽんしゅ館、その名の通り日本酒にまつわるスポット。
新潟と言えば日本有数の米処にして日本酒処。
そんな新潟産の日本酒を試飲(テイスティング)出来るスポットが、このぽんしゅ館なのです。
日本酒好きなら聞いた事がある位には有名なスポットなんですが、
実はMittyは今まで行った事が無くてですね。
今回の旅で絶対にいこうと決めていた場所でもあるンです。
そんなこんなでぽんしゅ館に突撃です。
越後湯沢駅直結なので立地は最高です。
酒林が否応無しにテンションを上げてくれます。
ぽんしゅ館のシステムとしては、入場料が500円。
そーすると試飲用の御猪口とコインが5枚もらえます。
そのコインで試飲をしていく、というシステム。
モチロン、追加でコインを購入する事も出来ます。
んで、こんなカンジでズラーーッと各銘柄の販売機がありましてね。
お好みに応じて日本酒をチョイスして、コインを投じて試飲するワケです。
各銘柄にはフレーバーの簡単な説明と、
お土産コーナーでの販売有無が書いてあります。
このぽんしゅ館。
システムも面白いですが、その日本酒ラインナップが非常に多い。
販売機は各地域ごとに分かれてはいますが、それでもトータル100種類以上はあります。
Mittyも日本酒を飲み始めて長いですが、
自分好みの日本酒を文面だけで読み解くのは非常に難しいですし、
何より100種類以上もあったら、イチイチ説明文を読むだけでもメンドーです。
だもんで、各卓にはこんなタブレットも置いてあります。
これ、自身の好きなフレーバーを選択していくと、
オススメの日本酒をマッチングしてくれるのです。
あ、書き忘れましたが、ぽんしゅ館は立ち飲みですww
それと御猪口を交換する事は出来ませんが、
和らぎ水を兼ねた、御猪口を洗う給水機があったりします。
ココは試飲をするプレイスであって、角打ちをする場所では無いのです。
とはいえ、ですよ。
和らぎ水があったとしても、アテは欲しいぢゃないですか。
まぁ別にガッツリと何かを食べたいワケでもないですし、
繰り返しますが角打ちぢゃねーからなww
さて、ココでお酒を飲まない人にお伝えしたいのですが、
酒の究極のアテ(オツマミ)って何だかわかりますか?
きっと酒好きなら同じ答えに辿り着くと思います。
酒の究極のアテ。
答えは塩ですww
ぽんしゅ館には日本酒好きが集まる訳です。
もぅーね、アテは塩でエエんやww
但し、塩も色んなヤツを用意しとるでぇーww
ほぅーら、コレが最適解なんぢゃぁぁぁww
ぽんしゅ館、非常に良いシステムです。
先程も書きましたが、自分好みの日本酒って
究極的には実際に飲まないと分からんモンなんです。
そーいった意味では、こーやって広く試飲できるのは非常に有難い。
そして、それがお土産で買えるってのは、間違いなく失敗が無いですし買う方も安心です。
実際、コレで試飲してMitty好みだったお酒はお土産として買いましたし、
今まで知らない銘柄でもありましたから。
マヂでこのシステム、他ンとこでもやってくんねぇかなぁーって思います。
何も日本酒処って新潟だけぢゃないですからね。
でも、新幹線の路線でコレだけのモノを揃えられる強みも、
新潟ならではなのかもしれません。
ぽんしゅ館、また行きたいなぁって思えます。
まぁ・・・越後湯沢まで足を延ばさないといけませんがww
閑話休題
コレで2日間に渡った日帰り弾丸ツアーは全て終了です。
期間限定の切符だったので、このような切符が再版されるかどーかは非常に怪しいですが、
もし仮にこのテの切符が販売されたら、また利用してみたいですね。
今回の旅では行く事が叶いませんでしたが、
山梨方面や伊豆方面も、本来はこの切符で行ける範囲だったンですよね。
それはそれで結構魅力的ぢゃないですか。
電車で行ける旅、まだまだ魅力的なプレイスがアチコチにあります。
Mittyの人生の旅も、まだまだ終わりませんww
ま、残念ながら魅力はありませんがねぇーーーーうははははははww
今回はその上越編の後編にして、日帰り弾丸ツアーの最終回になります。
紆余曲折を経て越後湯沢に立ち寄ったMitty達。
蕎麦屋でご当地グルメを堪能し、
その足でロープウェイで湯沢高原に降り立ったMitty達。
山頂に辿り着いたMitty達を出迎えてくれたのは・・・。
古風なシャトルバスですww
山頂部には幾つかのプレイスポットがありましてね。
ゴーカートやらサマーボブスレーなんかを楽しめるプレイスがあります。
他にも見所スポットがあるワケなんですが、ゆーて山間部なんで移動が大変。
だもんで、主要なトコはこのシャトルバスで移動するのです。
ちなみにシャトルバスもゴーカート、
おまけにボブスレーも全て無料です。
恐らくはロープウェイの料金に全て含まれているンでしょーね。
ゆーて、ここまでロープウェイ以外で、
ココに来るのは恐らく無理でしょうからww
ちなみに有料にはなりますが、
ジップラインなんかも体験できるみたいです。
オフシーズンの湯沢高原、中々に侮り難しww
というワケで、魅惑の湯沢高原は別ページにて。
シャトルバスに揺られる事・・・1分程度ww
いやはや、思っていた以上にシャトルバスが近距離ですww
ただそれなりの急斜面を上って行く事にはなりますので、
やはりシャトルバスは必要なのかもしれませんww
んで着いた先には、こんなロケーションが広がってます。
左側の道は奥に続く歩道なんですが、
右側に見えるのは、実はサマーボブスレーのコースだったりします。
奥に進むとリフト乗り場があります。
このリフトで谷側に下って行くことが出来ます。
このリフトの谷側が、先程のサマーボブスレーのゴール地点でもあります。
ちなみにこのリフトも無料です。
夏場に乗るリフトもオツなもんですなぁー。
深緑を見ながらリフトに乗るのも、初めてかもしれません。
リフトに乗って下っていると、木々の合間に何やら見えます。
実はコレ、ゴーカートのコース。
位置的に丁度リフトの中間地点位にあるみたいです。
リフトから降り立つと、なんとも素敵な癒しスポットが。
アチコチにベンチやらがあって、のんびりと過ごせそうなスポットです。
綺麗な池を眺めながら、ハンモック的な何がしで一息入れちゃいましょう。
ちなみに被写体はN氏ですww
実は池も非常に綺麗で、サンショウウオが泳いでいる位にキレイ。
更に奥に進むと、何やら人工物が見えます。
木々の合間にタープの様なモノも見えます。
いやぁ、これは自然に包まれるイイ環境です。
はしゃぐ様な客層が多くない印象も手伝って、
聴覚と視覚が自然を感じさせてくれます。
お昼は蕎麦を頂きましたがね、甘味も欲しいトコ。
ジェラートでも食べましょうww
コチラ、先ほどの池を反対側から撮った絵です。
自分で言うのも何ですか、イイ感じでしょうww
今回の珠玉の一枚。
季節を感じてくれぃww
閑話休題
これで湯沢高原を後にし、
この後は新潟に移動・・・する予定だったンですww
実は新潟、というか新潟駅に是非行ってみたいスポットがありましてね。
当初はソコを目指していたんですが、ゆーてですねMitty達もエエ歳をしてるワケです。
昨日の東北弾丸ツアーのダメージが結構残っておりましてww
湯沢高原でも結構歩いたお陰で・・・疲れちゃったww
そーなると、もー新潟に移動するのもメンドくせぇワケですww
んで、よくよく調べたらMittyが新潟で行きたいスポットが、
何と湯沢高原にもある事が判明しましてね。
猶更、新潟に行く気力が無くなりましたww
それならもー、越後湯沢でエエやんってなるでしょうww
そんなMittyが行きたかったスポット。
お酒好きな方々なら、新潟と越後湯沢って点でもうお分かりでしょう。
ぽんしゅ館です。
ぽんしゅ館、その名の通り日本酒にまつわるスポット。
新潟と言えば日本有数の米処にして日本酒処。
そんな新潟産の日本酒を試飲(テイスティング)出来るスポットが、このぽんしゅ館なのです。
日本酒好きなら聞いた事がある位には有名なスポットなんですが、
実はMittyは今まで行った事が無くてですね。
今回の旅で絶対にいこうと決めていた場所でもあるンです。
そんなこんなでぽんしゅ館に突撃です。
越後湯沢駅直結なので立地は最高です。
酒林が否応無しにテンションを上げてくれます。
ぽんしゅ館のシステムとしては、入場料が500円。
そーすると試飲用の御猪口とコインが5枚もらえます。
そのコインで試飲をしていく、というシステム。
モチロン、追加でコインを購入する事も出来ます。
んで、こんなカンジでズラーーッと各銘柄の販売機がありましてね。
お好みに応じて日本酒をチョイスして、コインを投じて試飲するワケです。
各銘柄にはフレーバーの簡単な説明と、
お土産コーナーでの販売有無が書いてあります。
このぽんしゅ館。
システムも面白いですが、その日本酒ラインナップが非常に多い。
販売機は各地域ごとに分かれてはいますが、それでもトータル100種類以上はあります。
Mittyも日本酒を飲み始めて長いですが、
自分好みの日本酒を文面だけで読み解くのは非常に難しいですし、
何より100種類以上もあったら、イチイチ説明文を読むだけでもメンドーです。
だもんで、各卓にはこんなタブレットも置いてあります。
これ、自身の好きなフレーバーを選択していくと、
オススメの日本酒をマッチングしてくれるのです。
あ、書き忘れましたが、ぽんしゅ館は立ち飲みですww
それと御猪口を交換する事は出来ませんが、
和らぎ水を兼ねた、御猪口を洗う給水機があったりします。
ココは試飲をするプレイスであって、角打ちをする場所では無いのです。
とはいえ、ですよ。
和らぎ水があったとしても、アテは欲しいぢゃないですか。
まぁ別にガッツリと何かを食べたいワケでもないですし、
繰り返しますが角打ちぢゃねーからなww
さて、ココでお酒を飲まない人にお伝えしたいのですが、
酒の究極のアテ(オツマミ)って何だかわかりますか?
きっと酒好きなら同じ答えに辿り着くと思います。
酒の究極のアテ。
答えは塩ですww
ぽんしゅ館には日本酒好きが集まる訳です。
もぅーね、アテは塩でエエんやww
但し、塩も色んなヤツを用意しとるでぇーww
ほぅーら、コレが最適解なんぢゃぁぁぁww
ぽんしゅ館、非常に良いシステムです。
先程も書きましたが、自分好みの日本酒って
究極的には実際に飲まないと分からんモンなんです。
そーいった意味では、こーやって広く試飲できるのは非常に有難い。
そして、それがお土産で買えるってのは、間違いなく失敗が無いですし買う方も安心です。
実際、コレで試飲してMitty好みだったお酒はお土産として買いましたし、
今まで知らない銘柄でもありましたから。
マヂでこのシステム、他ンとこでもやってくんねぇかなぁーって思います。
何も日本酒処って新潟だけぢゃないですからね。
でも、新幹線の路線でコレだけのモノを揃えられる強みも、
新潟ならではなのかもしれません。
ぽんしゅ館、また行きたいなぁって思えます。
まぁ・・・越後湯沢まで足を延ばさないといけませんがww
閑話休題
コレで2日間に渡った日帰り弾丸ツアーは全て終了です。
期間限定の切符だったので、このような切符が再版されるかどーかは非常に怪しいですが、
もし仮にこのテの切符が販売されたら、また利用してみたいですね。
今回の旅では行く事が叶いませんでしたが、
山梨方面や伊豆方面も、本来はこの切符で行ける範囲だったンですよね。
それはそれで結構魅力的ぢゃないですか。
電車で行ける旅、まだまだ魅力的なプレイスがアチコチにあります。
Mittyの人生の旅も、まだまだ終わりませんww
ま、残念ながら魅力はありませんがねぇーーーーうははははははww
2022-11-20 14:02
あしあと(7)
コメント(2)
ぽん酒館いいね!
親友や相方を連れてってやりたい!
嗚呼、旅に出たい!!
by 堂島の龍 (2022-11-26 18:03)
●堂島の龍さん
>ぽん酒館いいね!
日本酒好きなら非常に楽しめると思いますよ。
>親友や相方を連れてってやりたい!
ただ注意点としては、ココはお酒の試飲をするトコであって、
お酒をガチ飲みするトコでは無い、って事ですww
>嗚呼、旅に出たい!!
Mittyも久々の旅でした。
旅、出掛けるタイミングもあると思いますが、
やはり良いモンです。
by Mitty (2022-11-27 09:59)