福岡へ再び行ってみた そのヨォ~ン! [旅行記]
福岡へ再び行ってみたシリーズ第四弾。
今回も前回に引き続き、現地でのプチ観光についてお届けします。
今回赴いたプチ観光スポットは、
現地担当者や営業さんもオススメする観光スポット。
曰く「結構面白いので、時間が出来たら行きましょう!」との事。
うん、時間ねぇ・・・ならば作りましょうぞww
元々余裕のあるスケジュールでしたし、仕事自体の進捗も至って順調。
日々、少しづつアドバンテージを稼ぎ、一日くらいは多少早めにハケても大丈夫な日を確保。
そして・・・満を持してプチ観光だぁ、ヒャッハァーーww
というワケで。
やってきました「石炭産業科学館」。
いかにも炭鉱の街ってカンジがしますねー。
屋外にはかつて実際に使われていたであろう機材が。
この微妙に錆びついた感も、堪らないですねーww
無骨なシリンダも良いww
元々、科学館や博物館系が大好きなMitty。
沸々とテンションが上がってきますww
館内には石炭の実物が展示されてました。
何気に石炭そのものをマジマジと見るのも触れるのも初めて。
見た目以上に軽いンですねー、石炭って。
石の炭、とはよく言ったもんです。
館内は石炭そのものの歴史や石炭の利用法、
そもそも石炭とは何ぞや?的な事から、
石炭の採掘方法など、石炭に関する色んな事が展示されてます。
石炭のみならず、エネルギーとはなんぞや?的な体験型展示もあって、
家族連れや子供でも楽しめる内容になっていて、フツーに楽しい。
館内の展示スペース自体は、それ程広いって印象はありませんでしたが、
展示内容が面白いのでMittyだったら2時間以上はラクに居れますね。
ただですね、現地担当者や営業さんが、
この「石炭産業科学館」をオススメしてくれたのは、
この展示内容に因るモノではありませんでした。
オススメしてくれた理由。
それがコレ。
ダイナミックトンネルですww
いや、そりゃ見ただけではハテナマークでしょうけどww
これ実は、坑道に向かってエレベータで降りて行く、
という体のアトラクション?的なヤツなんです。
実際、進んでいくと“いかにも”的なエレベータがあって、
このエレベータに乗って先に進んでいくンです。
とはいえ、実際にエレベータが降りていくワケではなく、
いかにも降りてます的な体でエレベータが揺れたり、音がしたりするンですけどね。
コレがまた、意外な程にテンション上がるンですよww
そして坑道まで到着すると反対側の扉が開き、
薄暗い坑道を進んでいく、ってカンジになります。
道中、マスコットキャラ的なヤーツが都度、
展示されている機材についてのアナウンスをしてくれるンですけど、
コチラの歩くペースに合わせて展示エリアの説明をしてくれるので、中々に雰囲気があります。
マジ、ノリとしてはディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」みたいww
まー何よりですね。
働く機械が大好きな男子たるMittyとしては、
見慣れないドデカい機械があるだけで失禁レベルのテンションなワケですww
これは掘った坑道の天井を支える為の支柱。
自ら掘りながら天井を作って行く様は、まんまトンネル用のシールドマシンみたいですね。
掘った石炭を運ぶ為の車両。
この辺りの炭鉱は三井三池炭鉱というのですが、
何気に平成9年まで操業していた、というのが意外でしたね。
いやぁ・・・掘る為のドリーール!が装着されているマシン。
やはりドリルには男子のロマンを感じるわぁww
平成9年まで操業していたという事もあって、
思っていた以上に近代的な設備で採掘していた、というのも中々に興味深いです。
あと何より、天井を支えるシリンダ径の武骨さが良いww
ただただ機械や機材を展示するのではなく、
こーやって坑道っぽいアトラクションにして展示してるのは、非常に良い。
マジで良いww
そりゃーMittyにオススメもしてくるわww
なにより、冒頭のエレベータが良いww
ぶっちゃけ、この「ダイナミックトンネル」。
Mittyは3回行きましたww
エレベータの体感と撮れ高の為にww
マヂ、気分は「センター・オブ・ジ・アース」ww
エレベータの揺れと機械音が良いのですww
この日は平日の夕方という事もあり、館内にMitty達以外は居ません。
そりゃー撮りますよ、エレベータの動画をww
Mittyが3回もエレベータに乗った理由、少しでも共感して頂けたら幸いですww
侮りがたし「石炭産業科学館」ww
さて今回はココまで。
最終回となる次回は、帰途に着く道中でのプチ観光ですww
ぶっちゃけ、博多・中洲近辺のお話ですww
お楽しみに。
今回も前回に引き続き、現地でのプチ観光についてお届けします。
今回赴いたプチ観光スポットは、
現地担当者や営業さんもオススメする観光スポット。
曰く「結構面白いので、時間が出来たら行きましょう!」との事。
うん、時間ねぇ・・・ならば作りましょうぞww
元々余裕のあるスケジュールでしたし、仕事自体の進捗も至って順調。
日々、少しづつアドバンテージを稼ぎ、一日くらいは多少早めにハケても大丈夫な日を確保。
そして・・・満を持してプチ観光だぁ、ヒャッハァーーww
というワケで。
やってきました「石炭産業科学館」。
いかにも炭鉱の街ってカンジがしますねー。
屋外にはかつて実際に使われていたであろう機材が。
この微妙に錆びついた感も、堪らないですねーww
無骨なシリンダも良いww
元々、科学館や博物館系が大好きなMitty。
沸々とテンションが上がってきますww
館内には石炭の実物が展示されてました。
何気に石炭そのものをマジマジと見るのも触れるのも初めて。
見た目以上に軽いンですねー、石炭って。
石の炭、とはよく言ったもんです。
館内は石炭そのものの歴史や石炭の利用法、
そもそも石炭とは何ぞや?的な事から、
石炭の採掘方法など、石炭に関する色んな事が展示されてます。
石炭のみならず、エネルギーとはなんぞや?的な体験型展示もあって、
家族連れや子供でも楽しめる内容になっていて、フツーに楽しい。
館内の展示スペース自体は、それ程広いって印象はありませんでしたが、
展示内容が面白いのでMittyだったら2時間以上はラクに居れますね。
ただですね、現地担当者や営業さんが、
この「石炭産業科学館」をオススメしてくれたのは、
この展示内容に因るモノではありませんでした。
オススメしてくれた理由。
それがコレ。
ダイナミックトンネルですww
いや、そりゃ見ただけではハテナマークでしょうけどww
これ実は、坑道に向かってエレベータで降りて行く、
という体のアトラクション?的なヤツなんです。
実際、進んでいくと“いかにも”的なエレベータがあって、
このエレベータに乗って先に進んでいくンです。
とはいえ、実際にエレベータが降りていくワケではなく、
いかにも降りてます的な体でエレベータが揺れたり、音がしたりするンですけどね。
コレがまた、意外な程にテンション上がるンですよww
そして坑道まで到着すると反対側の扉が開き、
薄暗い坑道を進んでいく、ってカンジになります。
道中、マスコットキャラ的なヤーツが都度、
展示されている機材についてのアナウンスをしてくれるンですけど、
コチラの歩くペースに合わせて展示エリアの説明をしてくれるので、中々に雰囲気があります。
マジ、ノリとしてはディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」みたいww
まー何よりですね。
働く機械が大好きな男子たるMittyとしては、
見慣れないドデカい機械があるだけで失禁レベルのテンションなワケですww
これは掘った坑道の天井を支える為の支柱。
自ら掘りながら天井を作って行く様は、まんまトンネル用のシールドマシンみたいですね。
掘った石炭を運ぶ為の車両。
この辺りの炭鉱は三井三池炭鉱というのですが、
何気に平成9年まで操業していた、というのが意外でしたね。
いやぁ・・・掘る為のドリーール!が装着されているマシン。
やはりドリルには男子のロマンを感じるわぁww
平成9年まで操業していたという事もあって、
思っていた以上に近代的な設備で採掘していた、というのも中々に興味深いです。
あと何より、天井を支えるシリンダ径の武骨さが良いww
ただただ機械や機材を展示するのではなく、
こーやって坑道っぽいアトラクションにして展示してるのは、非常に良い。
マジで良いww
そりゃーMittyにオススメもしてくるわww
なにより、冒頭のエレベータが良いww
ぶっちゃけ、この「ダイナミックトンネル」。
Mittyは3回行きましたww
エレベータの体感と撮れ高の為にww
マヂ、気分は「センター・オブ・ジ・アース」ww
エレベータの揺れと機械音が良いのですww
この日は平日の夕方という事もあり、館内にMitty達以外は居ません。
そりゃー撮りますよ、エレベータの動画をww
Mittyが3回もエレベータに乗った理由、少しでも共感して頂けたら幸いですww
侮りがたし「石炭産業科学館」ww
さて今回はココまで。
最終回となる次回は、帰途に着く道中でのプチ観光ですww
ぶっちゃけ、博多・中洲近辺のお話ですww
お楽しみに。
タグ:石炭産業科学館
2017-04-02 11:20
あしあと(12)
コメント(4)
どんだけエレベーター推しだよ笑。
マニアックすぎる(≧∇≦)
まあ〜センターオブジアースはわたしも好きだが。
by 堂島の龍 (2017-04-06 19:04)
Mittyさん、こんちわっ!
北海道の夕張市にも石炭博物館(旧石炭の歴史村)がありまして
地下1000mまで下りるエレベーターがありまして・・・
実際にはそんなに下りませんが・・・w
今も少しは残っているかも知れませんけど、SL館もありまして、「石炭と言えばSL」なのでしょうか。
まぁ~小学校の社会科見学で行ったきり。
もうボロボロになってるかもね。
「センターオブジアース」は、”2”でよく分からなくなった記憶ありww
by ふるひ〜JMW (2017-04-06 22:11)
このエレベーターの雰囲気はヤバイですねぇ。(^ ^)ファイナルファンタジー7とかに出てきそうな感じですね。
しかし、平成9年まで稼働してたとは意外でした。(O_O)もっと古いイメージがあったのですが。
何気にスタッフが着用しているマスクが気になって仕方ないです。(^o^)
by xavi (2017-04-06 23:16)
●堂島の龍さん
>どんだけエレベーター推しだよ笑。
自分でもちょっと気持ち悪いな、と思いますww
>マニアックすぎる(≧∇≦)
この辺がMittyらしさでもありますww
●ふるひ~JMWさん
お久ブリーフ!です
>北海道の夕張市にも石炭博物館(旧石炭の歴史村)がありまして
ほほぅー!
そーいえば、北海道には現役の海底炭鉱がある、
というの聞いたこともありますなー。
>今も少しは残っているかも知れませんけど、
>SL館もありまして、「石炭と言えばSL」なのでしょうか。
確かに石炭といえばSLですねー。
>まぁ~小学校の社会科見学で行ったきり。
中々に歴史のある博物館、という事ですな。
それはそれで興味ありますなー。
●xaviさん
>ファイナルファンタジー7とかに出てきそうな感じですね。
あぁー分かるーー!
いやいや世代ですなーww
>しかし、平成9年まで稼働してたとは意外でした。
そーなんですよ、Mittyもビックリでした。
>何気にスタッフが着用しているマスクが気になって仕方ないです。(^o^)
その目の付け所、流石ですww
by Mitty (2017-04-09 10:20)