清龍酒造に行ってみた そのイチィ~♪ [グルメ]
先日、とある友人からお誘いを受けて、
とある場所に行ってきました。
初上陸の蓮田です。
東北道の蓮田SAに行った事は数あれど、
蓮田という地に降り立ったのは初めてのMitty。
何故に蓮田なのか。
JR蓮田駅で撮り鉄ごっこをする為かww
去りゆく宇都宮線のケツを撮る為かww
モチロン違いますww
今回、蓮田を訪れた理由はコチラ。
清龍酒造さんの蔵元見学ツアーに参加する為なのです。
今回、声を掛けてくれたN氏とMさん。
実は、日本酒同好の士にして、坂長酒店を紹介してくれた人物でもあります。
まーチョイチョイこのblogに出没してるので、ある意味お馴染みの方々ww
んで、この清龍酒造さん。
定期的に蔵元見学ツアーを受け付けているのですが、
実はかなーーーりの人気があるらしく、予約を取るのがもの凄く大変らしい。
そんな中、N氏がキャンセル待ちでギリで予約が取れたらしく、
同好の士であるMittyに声を掛けてくれたのです。
蔵元見学ツアーの流れとしては、
『蔵元見学~休憩処で利き酒膳を嗜む』というモノらしいです。
まー詳細は清龍酒造さんのHPでも見れば良いww
少なくてもMittyはHPを見てテンションが上がったww
というワケで。
続きは別ページにてww
んで、こちらがその休憩処である「清水亭」。
まずはコチラで蔵元見学ツアーの受付をします。
つーか、建物の雰囲気がヤヴァイww
早くもテンション上がるww
内部の佇まいもヤヴァイww
何これww
蔵元というか高級旅館みたいww
受付を済ませたら、ツアーが始まるまで2階で暫し待機です。
つーか・・・ココ本当に蔵元なのかww
蔵元を訪れるのは初めてではないMittyですが、
Mittyの知ってる蔵元とは違うww
N氏もMさんも、にわかに上がってるのがわかりますww
否応なしに、ざわつき始める一同ですww
閑話休題
蔵元見学ツアーのスタートです!
まずは、日本酒作りの工程に沿って、工場を案内してくれます。
案内してくれるのは清龍酒造の偉い人、というか・・・社長さんですww
案内しながら色々とお話を聞かせてくれるのですが、
そのお話が非常に興味深かったですねー。
知ってはいたけど、実際にその現場を説明されると非常に面白い。
それにお酒の作り方はモチロンなんですが、
酒蔵で奉ってる神様のお話とか、その伝承であったりとか、
日本酒作りには神様にまつわるお話が非常に豊富で、
それを酒蔵がキチンと守っている辺りが非常に興味深いですね。
酒蔵の扉の前には、その神様の神棚がありまして、
どんな人間だろうと酒蔵に入る前は、
必ず神棚にお参りをしないと、酒蔵の中には入れない掟なんだそうな。
我々見学ツアー客も、酒蔵に入る前に神棚に対して二礼二拍手一礼をしました。
そんな蔵がコチラ。
コチラの蔵は数十年前に使用されなくなり、
今は別棟の蔵を使用しているとの事でしたが、
蔵全体に広がる香りは正に蔵。
木の香りだけではなく、どことなく甘い香りがするのです。
一言でいえば・・・なんか癒される不思議な香りですね。
こちらは米麹の試食。
コレに酵母が加わると発酵が始まります。
社長曰く
「私が合図するまで飲み込まないで、ずっと噛んでいて下さい」
との事なんですが、ハッキリ言って無理ですww
噛めば噛むほど甘味が出てきて、
そしてまるで綿あめの如く消えていきますww
他にも麹室や搾り、果ては瓶詰め工程まで、
日本酒作りの工程を実際に案内してくれます。
そしてどーいった過程で日本酒が作られていくのか、
そこに生きる伝統的な技にはどんな意味があるのか、
非常に分かりやすく説明してくれます。
うーーん、流石プロですねww
話がいちいち面白いですww
見学ツアーで見聞きしたウンチク。
明日、ドヤ顔で他人に自慢できる事請け合いですww
閑話休題
約40分程度の蔵元見学が終われば、
休憩処である「清水亭」で、
遂に待望の利き酒膳を楽しむ宴席が待っています♪
そんな「清水亭」の脇にある看板。
これマヂですww
実際に馬で来ると「清水亭」での飲食が無料になるらしいww
社長曰く「去年も数名の方が馬で来られました」との事ww
ただ馬は道交法でいう所の「軽車両」になるらしく、
帰りの飲酒“乗馬”は厳禁らしいww
そんな面白くも興味深い話を沢山して下さった、
清龍酒造さんの社長さんです。
いやいや、非常に楽しい蔵元見学ツアーでした。
・
・
・
・
って、違ーーーうww
むしろこれからが本番ですよww
「清水亭」での利き酒宴席ですよ、うひょーーーーww
ツアー参加の方々も大概はコレでしょうww
そんな宴席の模様は・・・次回更新に持ち越しですww
お楽しみにしていて下さいww
まー一言でいえば・・・カオスでしたww
とある場所に行ってきました。
初上陸の蓮田です。
東北道の蓮田SAに行った事は数あれど、
蓮田という地に降り立ったのは初めてのMitty。
何故に蓮田なのか。
JR蓮田駅で撮り鉄ごっこをする為かww
去りゆく宇都宮線のケツを撮る為かww
モチロン違いますww
今回、蓮田を訪れた理由はコチラ。
清龍酒造さんの蔵元見学ツアーに参加する為なのです。
今回、声を掛けてくれたN氏とMさん。
実は、日本酒同好の士にして、坂長酒店を紹介してくれた人物でもあります。
まーチョイチョイこのblogに出没してるので、ある意味お馴染みの方々ww
んで、この清龍酒造さん。
定期的に蔵元見学ツアーを受け付けているのですが、
実はかなーーーりの人気があるらしく、予約を取るのがもの凄く大変らしい。
そんな中、N氏がキャンセル待ちでギリで予約が取れたらしく、
同好の士であるMittyに声を掛けてくれたのです。
蔵元見学ツアーの流れとしては、
『蔵元見学~休憩処で利き酒膳を嗜む』というモノらしいです。
まー詳細は清龍酒造さんのHPでも見れば良いww
少なくてもMittyはHPを見てテンションが上がったww
というワケで。
続きは別ページにてww
んで、こちらがその休憩処である「清水亭」。
まずはコチラで蔵元見学ツアーの受付をします。
つーか、建物の雰囲気がヤヴァイww
早くもテンション上がるww
内部の佇まいもヤヴァイww
何これww
蔵元というか高級旅館みたいww
受付を済ませたら、ツアーが始まるまで2階で暫し待機です。
つーか・・・ココ本当に蔵元なのかww
蔵元を訪れるのは初めてではないMittyですが、
Mittyの知ってる蔵元とは違うww
N氏もMさんも、にわかに上がってるのがわかりますww
否応なしに、ざわつき始める一同ですww
閑話休題
蔵元見学ツアーのスタートです!
まずは、日本酒作りの工程に沿って、工場を案内してくれます。
案内してくれるのは清龍酒造の偉い人、というか・・・社長さんですww
案内しながら色々とお話を聞かせてくれるのですが、
そのお話が非常に興味深かったですねー。
知ってはいたけど、実際にその現場を説明されると非常に面白い。
それにお酒の作り方はモチロンなんですが、
酒蔵で奉ってる神様のお話とか、その伝承であったりとか、
日本酒作りには神様にまつわるお話が非常に豊富で、
それを酒蔵がキチンと守っている辺りが非常に興味深いですね。
酒蔵の扉の前には、その神様の神棚がありまして、
どんな人間だろうと酒蔵に入る前は、
必ず神棚にお参りをしないと、酒蔵の中には入れない掟なんだそうな。
我々見学ツアー客も、酒蔵に入る前に神棚に対して二礼二拍手一礼をしました。
そんな蔵がコチラ。
コチラの蔵は数十年前に使用されなくなり、
今は別棟の蔵を使用しているとの事でしたが、
蔵全体に広がる香りは正に蔵。
木の香りだけではなく、どことなく甘い香りがするのです。
一言でいえば・・・なんか癒される不思議な香りですね。
こちらは米麹の試食。
コレに酵母が加わると発酵が始まります。
社長曰く
「私が合図するまで飲み込まないで、ずっと噛んでいて下さい」
との事なんですが、ハッキリ言って無理ですww
噛めば噛むほど甘味が出てきて、
そしてまるで綿あめの如く消えていきますww
他にも麹室や搾り、果ては瓶詰め工程まで、
日本酒作りの工程を実際に案内してくれます。
そしてどーいった過程で日本酒が作られていくのか、
そこに生きる伝統的な技にはどんな意味があるのか、
非常に分かりやすく説明してくれます。
うーーん、流石プロですねww
話がいちいち面白いですww
見学ツアーで見聞きしたウンチク。
明日、ドヤ顔で他人に自慢できる事請け合いですww
閑話休題
約40分程度の蔵元見学が終われば、
休憩処である「清水亭」で、
遂に待望の利き酒膳を楽しむ宴席が待っています♪
そんな「清水亭」の脇にある看板。
これマヂですww
実際に馬で来ると「清水亭」での飲食が無料になるらしいww
社長曰く「去年も数名の方が馬で来られました」との事ww
ただ馬は道交法でいう所の「軽車両」になるらしく、
帰りの飲酒“乗馬”は厳禁らしいww
そんな面白くも興味深い話を沢山して下さった、
清龍酒造さんの社長さんです。
いやいや、非常に楽しい蔵元見学ツアーでした。
・
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って、違ーーーうww
むしろこれからが本番ですよww
「清水亭」での利き酒宴席ですよ、うひょーーーーww
ツアー参加の方々も大概はコレでしょうww
そんな宴席の模様は・・・次回更新に持ち越しですww
お楽しみにしていて下さいww
まー一言でいえば・・・カオスでしたww
タグ:清龍酒造
2015-09-13 10:56
あしあと(17)
コメント(6)
社長自らご案内とは素晴らしい?
こういうツアーイイよ!
行きたい(≧∇≦)
日本酒飲めないけど行きたい笑
by 赤城レッドサンズ (2015-09-13 11:02)
いいですなぁ蔵元見学♬
高田馬場の清瀧にはよく学生時代からお世話になったもんですが
そこもやっぱりこちらの・・・?(@w@;)))
by 獏 (2015-09-13 15:53)
「馬でお越しの~」 イイなぁ! 馬で行きたい!
by タケタケ (2015-09-14 08:59)
カオスな感じはおそろしいですなぁ。
なかなか体験できない感じではなかったのですかねえ。
by 淀川 晴郎 (2015-09-15 22:15)
ほぉ〜、蓮田に酒蔵があったとは。(^^)全然知りませんでしたねぇ。
自分も今まで幾つか酒蔵を巡りましたが、こーゆー見学ツアーみたいなのは未体験ですねぇ。(^○^)津田沼のビール工場の見学ツアーは行きましたが。
自分も機会があったら是非行ってみたいですねぇ。(^-^)いやー、羨ましい!
by xavi (2015-09-16 21:20)
●赤城レッドサンズさん
>こういうツアーイイよ!
実際行ってみると、存外に楽しいのです♪
>日本酒飲めないけど行きたい笑
次回更新で恐らく楽しんで頂けると思いますww
●獏さん
>高田馬場の清瀧にはよく学生時代からお世話になったもんですが
清龍酒造のお酒は基本直販なのですが、
直営の居酒屋でも楽しめるみたいです。
公式HPで確認したところ、
確かに高田馬場に「居酒屋清龍」があるみたいですね。
●タケタケさん
>「馬でお越しの~」 イイなぁ! 馬で行きたい!
帰りの飲酒乗馬にはくれぐれもお気を付け下さいww
●淀川 晴郎さん
>カオスな感じはおそろしいですなぁ。
思っていたカンジの斜め上でしたww
>なかなか体験できない感じではなかったのですかねえ。
確かに貴重な体験でしたねー。
コレはコレで楽しいと感じる部分でしたし、
リピーターさんが多いのもわかる気がしますね。
●xaviさん
>ほぉ〜、蓮田に酒蔵があったとは。(^^)全然知りませんでしたねぇ。
自分も知りませんでしたww
やはり直販という事で、目にする機会がありませんでしたからね。
>津田沼のビール工場の見学ツアーは行きましたが。
ソレも魅力♪
是非ともご一緒していただきたいww
by Mitty (2015-09-19 14:11)