三浦半島へ行ってみた そのイチィ~! [旅行記]
散々引っ張った『インドネシアへ行ってみた』シリーズ。
気が付けばすっかり初夏の装い。
というワケで・・・GWの話でもしようかww
もーね、2か月近く前の話になるワケですが、
当時は絶賛『インドネシアへ行ってみた』シリーズの更新中でしてww
今になって、よーやくお届けする事が出来たワケです。
というわけで今回のGWは、ちょいとプチ旅行を楽しんできました。
場所は記事タイトルにある通り、三浦半島。
今回はいつもの一人旅では無く、飲み仲間のS氏を連れだって行ってきました。
そして今回の旅のテーマ。
ずばり、飲んで喰らうww
当然、公共交通機関を使っての旅ですww
三浦半島は京急やら何やらでアクセスがイイですからね。
まずは京急で三浦海岸駅へ。
海岸の砂浜を楽しみつつ、徒歩数分のトコの観光協会を目指します。
そこで近隣の地図と飲食関係の情報マップをゲット。
やはりこのテの情報は、観光協会でゲットするのが一番です。
その後、三浦海岸駅へと戻り隣駅である三崎口駅へ。
バスに揺られる事十数分で最初の目的地である三崎港へと到着します。
三崎港と言えば、マグロ。
初日はまずマグロを喰らうトコから始まりますww
というワケで三崎港。
さて。
ここまでの道程でイキナリ三崎港の写真というのも、少し違和感ありますよね。
というか、今までの流れなら三浦海岸辺りの写真があってもおかしくないですよね?
うん・・・撮りましたよ、確かに。
写真データもしっかりありましたよ。
三崎港に着いて、カメラがメモリカードエラーの表示を叩き出すまでわww
マヂであり得ないww
急遽、コンビニでSDカードを購入したので、その後の旅の記録に影響は出ませんでしたが、
エラーを叩き出したSDカードは、怖くてもー使えませんww
閑話休題
三崎港はマグロで有名な街。
当然、メインストリートには多くのお店がありますし、
観光ガイドに載ってるよーな有名なお店もあります。
が!あまりミーハーなトコに行くのも、なんか悔しいww
やはり、こーゆー時に役に立つのは観光協会でゲットした情報。
地域情報万歳ww
そんな中でチョイスしたお店がコチラ。
さくらや。
店内です。
観光客らしきお客さんは皆無ですww
メインストリートにあるお店なんかは、
いかにも“観光客ウェルカム!”みたいな雰囲気ですが、
ココはチョット一線を画してますね。
だがソレがイイww
Mittyがオーダーした、鮪と金目鯛のあぶり丼。
飲み仲間S氏がオーダーした、鮪とビントロの二色丼。
そしてビールww
美味也!!
今回の旅のテーマにピッタリの幕開けですww
閑話休題
さて、胃袋を満足させたMitty一向。
次の予定は・・・特に考えていませんでww
毎度の事ですが、Mittyは旅の目的を大まかにしか決めません。
細かい事は現地に行って、気の向くまま赴くままに決めるのです。
今回の旅は一泊の旅なのですが、流石にチェックインまで時間もありますし、
適当に時間を潰すつもりだったのです。
確かに近場には城ケ島なる観光スポットがありますが、
三崎港からだと大きく迂回して城ケ島までの橋を渡る必要があるので、
徒歩で行くにはチト面倒なんです。
さぁーて、どーすっかなぁ・・・と、とりあえず三崎港周辺を散策します。
三崎港には遊覧船?的なモノもあるみたいですが、
特段Mitty達の興味を惹くものではなくww
そんな折、ふと目に付いた船が三崎港に着岸します。
むむ?渡し船だと?しかも城ケ島だと!?
早速、船頭さんにお話を伺う。
Mitty「これって渡し船ですか?どこまで行くんですか?」
船頭さん「城ケ島の直ぐそこだよ~」←対岸の城ケ島まで500m位
Mitty「お幾らですか?」
船頭さん「一人200円だよ~」
Mitty「乗りますww」
乗船してる時間は10分もないくらいですが、歩いて行くより俄然ラクチン。
渡し賃も安いし、まさに僥倖。
だって歩いて行くとさ・・・。
この橋を越えなきゃいかんのヨww
ふと反対側を見れば、大きな船が。
船頭さん曰く“カツオ漁船”だそうな。
給油の為に、三崎港に寄港したみたいです。
ちなみにこの渡し船。
一隻しか居ませんし、普段は三崎港側にしか居ません。
ん?城ケ島港から帰る時はどーするのかって?
実は城ケ島側には呼び鈴(家にあるよーなインターフォン)がありましてww
それを押すと、三崎港側から迎えに来てくれるという素敵な仕様になっておりますww
(迎えに来てもらっても、渡し賃は200円という安心仕様ですww)
閑話休題
というワケで、城ケ島散策です。
GW中ではありますが、ハイシーズンというワケでも無い城ケ島。
チョット閑散としてます。
これは城ケ島灯台。
南側の海岸線。
人も少なく静かな雰囲気です。
天気が少し悪いのが残念。
城ケ島といえば、やはり断層が有名ですかな。
随分と前にタモリ倶楽部でもやってましたねww
馬の背洞門。
おもいっきし望遠で撮ってますww
いや、この辺は足場も悪いので、歩くとスゲー疲れるのですww
望遠で撮れるならソレでイイぢゃねーか・・・。
(実際、ブーツで行ったMittyは足を痛めたww)
城ケ島南側は基本的に静かですね。
まーオフシーズンというのも多少はあるとは思うのですが。
にしても、思いのほか水がキレイでしたね。
スキマからこっそり生える花
そしてネコww
いや、ネコは生えてないけどww
釣り人も多いですし、観光客も多い城ケ島。
ご相伴に預かる事も多いのでしょう、城ケ島ネコ多いですww
さて、今回はココまで。
三浦半島はまだまだ終わらない。
次回へ続く。
気が付けばすっかり初夏の装い。
というワケで・・・GWの話でもしようかww
もーね、2か月近く前の話になるワケですが、
当時は絶賛『インドネシアへ行ってみた』シリーズの更新中でしてww
今になって、よーやくお届けする事が出来たワケです。
というわけで今回のGWは、ちょいとプチ旅行を楽しんできました。
場所は記事タイトルにある通り、三浦半島。
今回はいつもの一人旅では無く、飲み仲間のS氏を連れだって行ってきました。
そして今回の旅のテーマ。
ずばり、飲んで喰らうww
当然、公共交通機関を使っての旅ですww
三浦半島は京急やら何やらでアクセスがイイですからね。
まずは京急で三浦海岸駅へ。
海岸の砂浜を楽しみつつ、徒歩数分のトコの観光協会を目指します。
そこで近隣の地図と飲食関係の情報マップをゲット。
やはりこのテの情報は、観光協会でゲットするのが一番です。
その後、三浦海岸駅へと戻り隣駅である三崎口駅へ。
バスに揺られる事十数分で最初の目的地である三崎港へと到着します。
三崎港と言えば、マグロ。
初日はまずマグロを喰らうトコから始まりますww
というワケで三崎港。
さて。
ここまでの道程でイキナリ三崎港の写真というのも、少し違和感ありますよね。
というか、今までの流れなら三浦海岸辺りの写真があってもおかしくないですよね?
うん・・・撮りましたよ、確かに。
写真データもしっかりありましたよ。
三崎港に着いて、カメラがメモリカードエラーの表示を叩き出すまでわww
マヂであり得ないww
急遽、コンビニでSDカードを購入したので、その後の旅の記録に影響は出ませんでしたが、
エラーを叩き出したSDカードは、怖くてもー使えませんww
閑話休題
三崎港はマグロで有名な街。
当然、メインストリートには多くのお店がありますし、
観光ガイドに載ってるよーな有名なお店もあります。
が!あまりミーハーなトコに行くのも、なんか悔しいww
やはり、こーゆー時に役に立つのは観光協会でゲットした情報。
地域情報万歳ww
そんな中でチョイスしたお店がコチラ。
さくらや。
店内です。
観光客らしきお客さんは皆無ですww
メインストリートにあるお店なんかは、
いかにも“観光客ウェルカム!”みたいな雰囲気ですが、
ココはチョット一線を画してますね。
だがソレがイイww
Mittyがオーダーした、鮪と金目鯛のあぶり丼。
飲み仲間S氏がオーダーした、鮪とビントロの二色丼。
そしてビールww
美味也!!
今回の旅のテーマにピッタリの幕開けですww
閑話休題
さて、胃袋を満足させたMitty一向。
次の予定は・・・特に考えていませんでww
毎度の事ですが、Mittyは旅の目的を大まかにしか決めません。
細かい事は現地に行って、気の向くまま赴くままに決めるのです。
今回の旅は一泊の旅なのですが、流石にチェックインまで時間もありますし、
適当に時間を潰すつもりだったのです。
確かに近場には城ケ島なる観光スポットがありますが、
三崎港からだと大きく迂回して城ケ島までの橋を渡る必要があるので、
徒歩で行くにはチト面倒なんです。
さぁーて、どーすっかなぁ・・・と、とりあえず三崎港周辺を散策します。
三崎港には遊覧船?的なモノもあるみたいですが、
特段Mitty達の興味を惹くものではなくww
そんな折、ふと目に付いた船が三崎港に着岸します。
むむ?渡し船だと?しかも城ケ島だと!?
早速、船頭さんにお話を伺う。
Mitty「これって渡し船ですか?どこまで行くんですか?」
船頭さん「城ケ島の直ぐそこだよ~」←対岸の城ケ島まで500m位
Mitty「お幾らですか?」
船頭さん「一人200円だよ~」
Mitty「乗りますww」
乗船してる時間は10分もないくらいですが、歩いて行くより俄然ラクチン。
渡し賃も安いし、まさに僥倖。
だって歩いて行くとさ・・・。
この橋を越えなきゃいかんのヨww
ふと反対側を見れば、大きな船が。
船頭さん曰く“カツオ漁船”だそうな。
給油の為に、三崎港に寄港したみたいです。
ちなみにこの渡し船。
一隻しか居ませんし、普段は三崎港側にしか居ません。
ん?城ケ島港から帰る時はどーするのかって?
実は城ケ島側には呼び鈴(家にあるよーなインターフォン)がありましてww
それを押すと、三崎港側から迎えに来てくれるという素敵な仕様になっておりますww
(迎えに来てもらっても、渡し賃は200円という安心仕様ですww)
閑話休題
というワケで、城ケ島散策です。
GW中ではありますが、ハイシーズンというワケでも無い城ケ島。
チョット閑散としてます。
これは城ケ島灯台。
南側の海岸線。
人も少なく静かな雰囲気です。
天気が少し悪いのが残念。
城ケ島といえば、やはり断層が有名ですかな。
随分と前にタモリ倶楽部でもやってましたねww
馬の背洞門。
おもいっきし望遠で撮ってますww
いや、この辺は足場も悪いので、歩くとスゲー疲れるのですww
望遠で撮れるならソレでイイぢゃねーか・・・。
(実際、ブーツで行ったMittyは足を痛めたww)
城ケ島南側は基本的に静かですね。
まーオフシーズンというのも多少はあるとは思うのですが。
にしても、思いのほか水がキレイでしたね。
スキマからこっそり生える花
そしてネコww
いや、ネコは生えてないけどww
釣り人も多いですし、観光客も多い城ケ島。
ご相伴に預かる事も多いのでしょう、城ケ島ネコ多いですww
さて、今回はココまで。
三浦半島はまだまだ終わらない。
次回へ続く。
2013-06-30 14:50
あしあと(7)
コメント(4)
三浦半島ってアクセスイイのか。。。行ってみようかな。
とりあえずコチラで情報収集させていただきますので、よろしくお願いします。
by タケタケ (2013-06-30 23:38)
嗚呼 なんて素敵な旅☆
三浦半島・・・近いのであえて訪れていない地のひとつです
自分もシーズンオフとかにの~んびり行くのが好きなので
続き 楽しみです☆
やっぱり旅の時は朝っぱらからビールですよねぇ。。。☆
渡し船 風情があっていいですねぇ!
by 獏 (2013-07-01 11:24)
Mittyさん、こんちわっ!
う~ん・・・
遊覧船乗ってたら「城ケ島」の名所を近くで見れたかも?
そんな気がしてならないw
まぁ~歩いているからこそ見られる風景もありますね。
正直、三浦海岸ってピンとこなかったんですよ。
聞いた事はあるけど・・・程度。
どうしても、鎌倉とか江ノ島の方に足が向いてしまいそうですが、三浦海岸も良さそうですね。
by ふるひ〜JMW (2013-07-01 21:48)
●タケタケさん
三浦半島エリアは京急でのアクセスがイイですね。
ちょいと寄り道すれば、久里浜や鎌倉にも行けちゃいますし、
都心から近いので日帰りでも楽しめちゃいます。
●獏さん
>嗚呼 なんて素敵な旅☆
いやいや・・・いつも通りの無計画&勢いの旅ですww
>三浦半島・・・近いのであえて訪れていない地のひとつです
それはありますね。
近いとかえって選択肢として挙がらない事もしばしば。
でもだからこそのチョイス。結構楽しいモンですよ♪
>やっぱり旅の時は朝っぱらからビールですよねぇ。。。☆
イエェーーーイィィ!!
旅に酒はつきもの!そして朝からビールは鉄板ですww
●ふるひ~JMWさん
>遊覧船乗ってたら「城ケ島」の名所を近くで見れたかも?
はっ!?
言われて気がつく、相変わらずの詰めの甘さww
>まぁ~歩いているからこそ見られる風景もありますね。
そ、そーですよねっ、うんうんww
>正直、三浦海岸ってピンとこなかったんですよ。
正解ww
ご指摘の通り、全国レベルでの知名度はあまりありませんね。
やはり近隣に鎌倉と横浜がありますのでね。
でもだからこそ、シーズンオフに行くと、空いていてイイのです♪
ちなみにハイシーズンは夏時期の海水浴関係ですかね。
by Mitty (2013-07-02 15:50)