インドネシアへ行ってみた そのロクゥ~! [旅行記]
『インドネシアへ行ってみた』シリーズと銘打ったインドネシア食事紀行。
第6回目となる今回は「昼も夜もガッツリとインドネシア料理を!の巻き」です。
というワケでまずは昼食。
向かったのは第3回で食したよーな、チト高級なお店ではなく、
比較的リーズナブルなダイナー的なお店。
店名にも書いてありますが「MASAKAN PADANG」(パダン料理という意味)というスタイルのお店。
パダン料理というのは、インドネシアの伝統的な料理らしいです。
お店にはメニューはありません、更に注文する必要もありません。
席に着くと、様々なおかずが盛られたお皿が、ピラミッドの様に重ねられます。
こーやって、盛りつけられた料理とナシ(ご飯)を一緒に食べるスタイルらしい。
そしてパダン料理と共に楽しんだのが・・・。
現地のファンタとお茶ww
どっちも超甘いww
ファンタはパッケージにオレンジのマーク、でも味はイチゴという不思議な仕様ww
日本人の食感覚でいえば、食事中に甘い飲み物とかあり得ませんが、
このパダン料理においては、そーでもありませんww
つーか慣れるww
パダン料理自体の味付けは比較的濃い目で、例によって少し辛いのですが、
これだけの種類があるので飽きませんし、その料理に甘い飲み物が不思議と合うのです。
そして何よりご飯が超すすみます(飲み物で、ではなく料理で)ww
これだけのご飯を食べたのは、インドネシアに来て初めてでしたww
色んなおかずがチョットずつ食べられるこのスタイルは、Mitty的には非常に良いです♪
気に入ったおかずがあれば、別個でオーダーする事も出来ます。
なにより面白いのが“支払いは手を付けた料理だけ”というスタイル。
手をつけなかった料理(皿)は、例えテーブルに出されていても、
代金を払う必要がないというのが、パダン料理らしい。
あまり日本人の感覚では無いですが、MOTTAINAI精神的にはアリだと思いますね。
閑話休題
というワケでのその日の晩。
日本人スタッフであるSさんに連れられてやってきた、とあるインドネシア料理屋さん。
外観の雰囲気がもの凄っいですww
Lara Djonggrang(ララ・ジョングラン)という名のお店。
かなり高級なインドネシア料理を提供するお店で、
当のSさんも「初めて来たww」と言っておりました。
完っ全に外国人向けのお店ですね。
神秘的でオリエンタルな雰囲気が、ハンパ無いです。
お客さんも完全に外国人オンリー。
つーかアジア系のお客さんは、Mitty達だけでした。
店員さんとも英語で話しますし、欧米人の店員さんもいましたね。
つーか、何度かその店員さんを指定してオーダーをしたくらいww
実はインドネシアの方の英語は全般的に、やや聞き取りにくいのです。
Mittyのイメージだと、何故か軽く巻き舌で話す人多しww
コレに関しては現地日本人スタッフ(英語堪能)も苦慮してるそーな。
もぅーね、ココドコ?ってカンジですよww
ディズニシーのマゼランズより、雰囲気イイわww
こりゃー外国人が好みそうなお店ですわ(Mitty達も外国人ですww)
とりあえず最初の一杯♪
前述しましたが、このお店に連れてきてくれたSさんも、このお店は初めて。
(以前から気になってはいたそーですが)
だもんで、このお店のオススメなるモノが、誰も一切分かりませんww
メニュー?モチロン、英語ですよww
インドネシア語で書かれた品名に、事細かに英語で説明書きがされているのですが、
説明文が長すぎて、英語の解読に時間がかかる始末ww
店員さん捕まえて「オススメは何?つーかとりあえず持ってきて」とww
料理のボリュームだって分かりません。
途中、店員さんから「かなりオーダーされてますが、ボリュームありますよ?」
と苦言されましたww
そして運ばれてきた料理達(ごく一部)。
ヤギのサテ(串焼き)
エビのサテ(串焼き)
なんかの肉ww
(たぶん鳥肉)
この日はSさん、Mitty、日本から同行した同僚の3人。
3人とも酒飲みで、比較的小食。
・
・
・
・
明らかに頼みすぎですww
つーか肉ばっかww
まぁーでもね、料理は非常に美味しいです。
価格自体は日本と大差ありませんが、
日本で“このお店の雰囲気でこのクオリティの料理を楽しもう”と思ったら、
もっと高くつくと思うので、そーいった意味では“安い”といえるでしょう。
日本にこの店あったら、絶対に行きたいと思える店。
まぁーでもお酒は高いですけどね。
Mittyはジョニ黒を嗜んでいたのですが、日本よりチトお高いですね。
基本的に水割り(もしくはロック)で嗜んでいたのですが、
何度「with Ice!!」と伝えてもストレートで持ってきやがるww
埒があかないので、欧米人スタッフ(オーナーっぽい人)を呼んで、
なんとかロックで嗜む事が出来ました。
まぁ・・・Mittyの英語発音も大概だと思いますけどねww
そんなこんなのインドネシア。
次回がいよいよ最終回です。
第6回目となる今回は「昼も夜もガッツリとインドネシア料理を!の巻き」です。
というワケでまずは昼食。
向かったのは第3回で食したよーな、チト高級なお店ではなく、
比較的リーズナブルなダイナー的なお店。
店名にも書いてありますが「MASAKAN PADANG」(パダン料理という意味)というスタイルのお店。
パダン料理というのは、インドネシアの伝統的な料理らしいです。
お店にはメニューはありません、更に注文する必要もありません。
席に着くと、様々なおかずが盛られたお皿が、ピラミッドの様に重ねられます。
こーやって、盛りつけられた料理とナシ(ご飯)を一緒に食べるスタイルらしい。
そしてパダン料理と共に楽しんだのが・・・。
現地のファンタとお茶ww
どっちも超甘いww
ファンタはパッケージにオレンジのマーク、でも味はイチゴという不思議な仕様ww
日本人の食感覚でいえば、食事中に甘い飲み物とかあり得ませんが、
このパダン料理においては、そーでもありませんww
つーか慣れるww
パダン料理自体の味付けは比較的濃い目で、例によって少し辛いのですが、
これだけの種類があるので飽きませんし、その料理に甘い飲み物が不思議と合うのです。
そして何よりご飯が超すすみます(飲み物で、ではなく料理で)ww
これだけのご飯を食べたのは、インドネシアに来て初めてでしたww
色んなおかずがチョットずつ食べられるこのスタイルは、Mitty的には非常に良いです♪
気に入ったおかずがあれば、別個でオーダーする事も出来ます。
なにより面白いのが“支払いは手を付けた料理だけ”というスタイル。
手をつけなかった料理(皿)は、例えテーブルに出されていても、
代金を払う必要がないというのが、パダン料理らしい。
あまり日本人の感覚では無いですが、MOTTAINAI精神的にはアリだと思いますね。
閑話休題
というワケでのその日の晩。
日本人スタッフであるSさんに連れられてやってきた、とあるインドネシア料理屋さん。
外観の雰囲気がもの凄っいですww
Lara Djonggrang(ララ・ジョングラン)という名のお店。
かなり高級なインドネシア料理を提供するお店で、
当のSさんも「初めて来たww」と言っておりました。
完っ全に外国人向けのお店ですね。
神秘的でオリエンタルな雰囲気が、ハンパ無いです。
お客さんも完全に外国人オンリー。
つーかアジア系のお客さんは、Mitty達だけでした。
店員さんとも英語で話しますし、欧米人の店員さんもいましたね。
つーか、何度かその店員さんを指定してオーダーをしたくらいww
実はインドネシアの方の英語は全般的に、やや聞き取りにくいのです。
Mittyのイメージだと、何故か軽く巻き舌で話す人多しww
コレに関しては現地日本人スタッフ(英語堪能)も苦慮してるそーな。
もぅーね、ココドコ?ってカンジですよww
ディズニシーのマゼランズより、雰囲気イイわww
こりゃー外国人が好みそうなお店ですわ(Mitty達も外国人ですww)
とりあえず最初の一杯♪
前述しましたが、このお店に連れてきてくれたSさんも、このお店は初めて。
(以前から気になってはいたそーですが)
だもんで、このお店のオススメなるモノが、誰も一切分かりませんww
メニュー?モチロン、英語ですよww
インドネシア語で書かれた品名に、事細かに英語で説明書きがされているのですが、
説明文が長すぎて、英語の解読に時間がかかる始末ww
店員さん捕まえて「オススメは何?つーかとりあえず持ってきて」とww
料理のボリュームだって分かりません。
途中、店員さんから「かなりオーダーされてますが、ボリュームありますよ?」
と苦言されましたww
そして運ばれてきた料理達(ごく一部)。
ヤギのサテ(串焼き)
エビのサテ(串焼き)
なんかの肉ww
(たぶん鳥肉)
この日はSさん、Mitty、日本から同行した同僚の3人。
3人とも酒飲みで、比較的小食。
・
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明らかに頼みすぎですww
つーか肉ばっかww
まぁーでもね、料理は非常に美味しいです。
価格自体は日本と大差ありませんが、
日本で“このお店の雰囲気でこのクオリティの料理を楽しもう”と思ったら、
もっと高くつくと思うので、そーいった意味では“安い”といえるでしょう。
日本にこの店あったら、絶対に行きたいと思える店。
まぁーでもお酒は高いですけどね。
Mittyはジョニ黒を嗜んでいたのですが、日本よりチトお高いですね。
基本的に水割り(もしくはロック)で嗜んでいたのですが、
何度「with Ice!!」と伝えてもストレートで持ってきやがるww
埒があかないので、欧米人スタッフ(オーナーっぽい人)を呼んで、
なんとかロックで嗜む事が出来ました。
まぁ・・・Mittyの英語発音も大概だと思いますけどねww
そんなこんなのインドネシア。
次回がいよいよ最終回です。
2013-06-16 08:11
あしあと(7)
コメント(7)
手を付けなかったお皿は、他のテーブルに又出ししてるのかしら、、、?
手を付けたか付けなかったかって、どうやって見極めるのかしら、、、?
自己申告デスカ?(゜∀゜?)
by タケタケ (2013-06-17 01:16)
Mittyさん、こんちわっ!
ワタシもタケタケさん同様、「手を付けなかったらしき料理は何処へ?」と言うのが気になりましたなぁ~
まぁ~手を付けていないのだから、他のテーブルに並んでも大丈夫と言えば大丈夫なのですけどね。
回転寿司だってず~っと回ってそうな皿には手が出ない(最近はそんなの少ないでしょうが)のと同じ感覚?
日本人が細かいこと気にしすぎなんでしょうけどね。
ちなみに全品同じ色味。
それぞれ味は違うんでしょうかねぇ~
ベースは同じで食材の違いだけってことはないでしょうけどね。
by ふるひ〜JMW (2013-06-17 20:18)
●タケタケさん
>手を付けなかったお皿は、他のテーブルに又出ししてるのかしら、、、?
多分、他のお客さんに出してますね。
>手を付けたか付けなかったかって、どうやって見極めるのかしら、、、?
特に自己申告した記憶はないので、多分お店の人の判断です。
そーゆーモン(文化)だと思えば、あまり気になりませんね。
逆に日本人が気にしすぎなトコも、今回改めて感じましたかね。
●ふるひ~JMWさん
料理の塩梅についての返答は、タケタケさんへのレスを見て頂くとしてww
日本的な文化としてはあまり見られませんが、
こーゆーのもアリだとは思いますね。
ま・・・実際に日本でやったら、それはそれで反響も大きいとは思いますがww
何かのメディアで目にした事があるのですが、
「日本人はとかく鮮度に拘る民族」というのを見た事があります。
生卵や生魚を食す文化、異様に早い賞味期限。
そーゆー観点からいえば、このパダン料理のシステムは、
日本人的ではないのかもしれませんが、
ご指摘の通り・・・細けぇ事ぁイイんだよ、と言いたいww
美味くて安ければww
>ちなみに全品同じ色味。
>それぞれ味は違うんでしょうかねぇ~
流石に違いますww
が、系統は同じww
少なくても甘辛醤油味は無いですww
by Mitty (2013-06-18 13:10)
自分も最初のお店なら馴染めそうですww
でも甘いのはチョット・・・・・(@@;)))
次の高級店は凄いですね(@w@;))
でもほんの少しの緊張感を持って行ってみたいかも~です(^m^)☆
しかし見事に肉ばかりですね~(驚)
自分 先週末から北の大地へ旅行に行きましたが
ジンギスカンを食べないという失態をやらかしました(涙)
by 獏 (2013-06-19 13:24)
●獏さん
パダン料理、オススメです♪
色んな料理がチョットづつ食べられるのは、Mitty的にもツボです。
何より・・・ご飯がススムおかずのでww
ララ・ジョングランは、現地では高級店ですが、
価格的には日本と比べれば比較的フツーのお店ですね。
まー雰囲気が物ッ凄いので、
仕事帰りに気軽に一杯!という店ではありませんがww
>しかし見事に肉ばかりですね~(驚)
いやはや仰る通りww
つーか、現地ではあまり生野菜を食べる習慣がないので、
サラダ的なものに触れる機会って少ないンですよ。
あと何より・・・メニュー的に肉系は外れがないのでww
>自分 先週末から北の大地へ旅行に行きましたが
>ジンギスカンを食べないという失態をやらかしました(涙)
おおっ!いいですな!北の大地!!
Mittyも一時期よく行ってましたよ、仕事でですがww
ジンギスカン・・・食べ損ねとは・・・orz
北海道は何食っても旨いので、迷っちゃいますよね。
いつかサッポロビール園に行きたい・・・
by Mitty (2013-06-19 18:04)
待ってました!の連載っ。仕事中にiPhoneで見てました~♪
久々にPCです。なのでコメ自由自在っ(笑)
インドネシアいいですね。食べ物美味しそう~
ビンタンビール懐かしいけど、味忘れちゃいました。^^
ナイス&コメ最近なかなか少ないですが、拝見してます♪
by まるまる (2013-06-22 14:22)
●まるまるさん
お久しぶりです♪
長編シリーズ、ご覧下さっていたのですね。
感謝感謝でございます。
インドネシア出張、なんだかんだで食事&お酒紀行になりましたww
ぁ、いつもの事かww
>ナイス&コメ最近なかなか少ないですが、拝見してます♪
ありがたい一言です。
その言葉だけでもやる気になります♪
by Mitty (2013-06-23 15:04)