ぶらり一人旅 日光編 そのイチィ~ [旅行記]
前々回の記事の最後。
このように締め括りましたのを覚えてますでしょうか。
『というワケで、自身の病んだココロを癒す為、Mittyは暫く旅に出ますww』と。
実はコレ・・・ガチですww
ホントに一人旅に行ってきましたww
まー別に病んだココロを癒すってのは流石にアレですが、
予てから写真撮影を含めて、一人旅に行きたいなぁなんて思っていたのですよ。
そんな折、故あって週末を絡めた平日の休みが取れたので、
せっかくだから旅に出かけよう!という事で一人旅に出掛けたのです。
というワケで『ぶらり一人旅シリーズ』のスタートですww
ちなみに今回のシリーズはかなりの長編になる事が予想されます。
記事自体もかなり長くなると思いますので、予め御了承下さい。
如何せん2泊3日の行程中、アチコチで写真を撮りまくったのでww
さて、第一回目となる今回は、記事タイトルの通り日光です。
日光の社寺全体が世界遺産として登録されているらしいです。
つーか、実は何気に初めて日光に来たのですよ、Mitty。
日光の表玄関に架かる橋、神橋です。
ホントは神橋上から撮った写真とかもあれば良かったのですが、
何気に神橋に渡るのは有料だったり・・・。
実はこの写真は日光巡りの最後に撮った写真なんですが、
故あってビタ一文払う気が無かったMittyは当然スルーですww
いよいよ日光社寺に突入ですが、写真が多いので別ページにしておきます。
最初に向かったのは日光東照宮。
日光といえば、やっぱコレでしょう。
なんでしょーかねぇー。
なんつーか流石っ!と思えるくらいにキレイな建物が多いです。
色も鮮やかだし、何より作りや細工がメチャ細かい。
無論、修復やら何やらは施しているのでしょうけど、
かつて日本を支配した人の霊廟は金が掛かってますなぁ。
んで。
日光東照宮と言えば、やっぱ三猿。
全体像だとこんなん。
つーか、ちっちぇーーーww
言われなきゃ気付かんぞ、コレww
一応、他にも三猿以外にも猿達がいて、人間の一生を表しているのだそうな。
更に三猿ときたら、お次は眠り猫。
全体像だとこんなん。
つーか、ちっちぇーーーww
言われなきゃ気付か(ry
この眠り猫の門をくぐり、ながーーーい階段を登っていくと、
奥宮(墓所)に辿り着きます。
流石に山中だけあって涼しいです。
が、杉だらけなので時期によってはMittyには地獄と化しますww
奥宮の門です。
この門の向こうに墓所があるのですが・・・。
墓所内には立ち入る事が出来ず、隙間から盗撮ですww
なんだろなー。
史跡の維持・管理って意味合いからも、立入禁止区域があって然りですし、
Mitty的にも十二分に理解できるのですが、出し渋り感があるのがどーにも拭えないww
そこそこの拝観料を取っておきながらコレは無いだろー、と思ってしまうww
この杉の大木も、自然崇拝である日本人であれば、それだけで十分にありがたいのですが、
チョイチョイ余計な商売っ毛が垣間見えるのが、軽くガッカリですww
(実際、日光東照宮では一切お守り関係を買ってないですww)
この後、本殿や鳴龍で有名な本地堂に行ったのですが・・・。
予想通り写真撮影禁止ww
序盤の撮った建物とは比較にならないくらい凄い建物だったのなぁー。
特に本地堂の鳴龍は、視覚的も聴覚的にも感動すら覚えたのに、凄く残念ですわー。
(↑聴覚で感動、の意味はググれば分かります)
どーにも、この出し渋り感が拭えないのは、恐らくMittyの仕様ですなww
さて、そんな斜め横から日光東照宮を見てしまったMitty。
祈祷殿と呼ばれる社を通り過ぎようとした時に・・・。
リアル巫女キタァーーーーww
ハイ、分かってますよ。
相変わらず、Mittyがダメ人間だって事はww
よくよく見ると、どーやら神前式の結婚式をしていたよーです。
こーゆーの、久々に見た気がします。
脇では雅楽っぽい音楽を奏でる人達がリアルで居ました。
神前式の結婚式をみて、Mittyは思いました。
「Mittyも結婚するなら神前式がいいなぁ」と。
「結婚?誰と?ププーww」って思ったヤツ。
ははは、オマエ面白いな、後でちょっと裏口に来いww
とまぁ、でもね。
やっぱ日本人ですもの。
日本の神様の前で儀式したいぢゃない。
そんな思いを噛み締めていたら、
若い女性グループが、やはり神前式の結婚式を見て、
「あぁ!私も結婚するなら神前式がイイ!!」
「あ、私も!」
「だよねぇ、日本人だしねぇ」
お、若い子なのに中々イイ事言うぢゃないか。
よし結婚しよう、今すぐMittyとしようww
と、直ぐに脳内変換されてしまったMitty。
いつか自分が新聞沙汰の事件を起こさないか、チョット自分で心配になりましたww
さて、今回はココまでです。
日光社寺はまだまだあります。
次回は東照宮以外の社寺をご紹介します。
あ、ちなみに。
さっきの脳内変換事件。
誠に遺憾ながらノンフィクションですww
このように締め括りましたのを覚えてますでしょうか。
『というワケで、自身の病んだココロを癒す為、Mittyは暫く旅に出ますww』と。
実はコレ・・・ガチですww
ホントに一人旅に行ってきましたww
まー別に病んだココロを癒すってのは流石にアレですが、
予てから写真撮影を含めて、一人旅に行きたいなぁなんて思っていたのですよ。
そんな折、故あって週末を絡めた平日の休みが取れたので、
せっかくだから旅に出かけよう!という事で一人旅に出掛けたのです。
というワケで『ぶらり一人旅シリーズ』のスタートですww
ちなみに今回のシリーズはかなりの長編になる事が予想されます。
記事自体もかなり長くなると思いますので、予め御了承下さい。
如何せん2泊3日の行程中、アチコチで写真を撮りまくったのでww
さて、第一回目となる今回は、記事タイトルの通り日光です。
日光の社寺全体が世界遺産として登録されているらしいです。
つーか、実は何気に初めて日光に来たのですよ、Mitty。
日光の表玄関に架かる橋、神橋です。
ホントは神橋上から撮った写真とかもあれば良かったのですが、
何気に神橋に渡るのは有料だったり・・・。
実はこの写真は日光巡りの最後に撮った写真なんですが、
故あってビタ一文払う気が無かったMittyは当然スルーですww
いよいよ日光社寺に突入ですが、写真が多いので別ページにしておきます。
最初に向かったのは日光東照宮。
日光といえば、やっぱコレでしょう。
なんでしょーかねぇー。
なんつーか流石っ!と思えるくらいにキレイな建物が多いです。
色も鮮やかだし、何より作りや細工がメチャ細かい。
無論、修復やら何やらは施しているのでしょうけど、
かつて日本を支配した人の霊廟は金が掛かってますなぁ。
んで。
日光東照宮と言えば、やっぱ三猿。
全体像だとこんなん。
つーか、ちっちぇーーーww
言われなきゃ気付かんぞ、コレww
一応、他にも三猿以外にも猿達がいて、人間の一生を表しているのだそうな。
更に三猿ときたら、お次は眠り猫。
全体像だとこんなん。
つーか、ちっちぇーーーww
言われなきゃ気付か(ry
この眠り猫の門をくぐり、ながーーーい階段を登っていくと、
奥宮(墓所)に辿り着きます。
流石に山中だけあって涼しいです。
が、杉だらけなので時期によってはMittyには地獄と化しますww
奥宮の門です。
この門の向こうに墓所があるのですが・・・。
墓所内には立ち入る事が出来ず、隙間から盗撮ですww
なんだろなー。
史跡の維持・管理って意味合いからも、立入禁止区域があって然りですし、
Mitty的にも十二分に理解できるのですが、出し渋り感があるのがどーにも拭えないww
そこそこの拝観料を取っておきながらコレは無いだろー、と思ってしまうww
この杉の大木も、自然崇拝である日本人であれば、それだけで十分にありがたいのですが、
チョイチョイ余計な商売っ毛が垣間見えるのが、軽くガッカリですww
(実際、日光東照宮では一切お守り関係を買ってないですww)
この後、本殿や鳴龍で有名な本地堂に行ったのですが・・・。
予想通り写真撮影禁止ww
序盤の撮った建物とは比較にならないくらい凄い建物だったのなぁー。
特に本地堂の鳴龍は、視覚的も聴覚的にも感動すら覚えたのに、凄く残念ですわー。
(↑聴覚で感動、の意味はググれば分かります)
どーにも、この出し渋り感が拭えないのは、恐らくMittyの仕様ですなww
さて、そんな斜め横から日光東照宮を見てしまったMitty。
祈祷殿と呼ばれる社を通り過ぎようとした時に・・・。
リアル巫女キタァーーーーww
ハイ、分かってますよ。
相変わらず、Mittyがダメ人間だって事はww
よくよく見ると、どーやら神前式の結婚式をしていたよーです。
こーゆーの、久々に見た気がします。
脇では雅楽っぽい音楽を奏でる人達がリアルで居ました。
神前式の結婚式をみて、Mittyは思いました。
「Mittyも結婚するなら神前式がいいなぁ」と。
「結婚?誰と?ププーww」って思ったヤツ。
ははは、オマエ面白いな、後でちょっと裏口に来いww
とまぁ、でもね。
やっぱ日本人ですもの。
日本の神様の前で儀式したいぢゃない。
そんな思いを噛み締めていたら、
若い女性グループが、やはり神前式の結婚式を見て、
「あぁ!私も結婚するなら神前式がイイ!!」
「あ、私も!」
「だよねぇ、日本人だしねぇ」
お、若い子なのに中々イイ事言うぢゃないか。
よし結婚しよう、今すぐMittyとしようww
と、直ぐに脳内変換されてしまったMitty。
いつか自分が新聞沙汰の事件を起こさないか、チョット自分で心配になりましたww
さて、今回はココまでです。
日光社寺はまだまだあります。
次回は東照宮以外の社寺をご紹介します。
あ、ちなみに。
さっきの脳内変換事件。
誠に遺憾ながらノンフィクションですww
2011-10-16 11:11
あしあと(4)
コメント(8)
…。
犯罪はやばいからね…。
心配です…。
by 淀川 晴郎 (2011-10-16 19:11)
まぁ京都も含めてですが拝観料といえば寺>神社というイメージ。
何回か日光に行ってますが、陽明門まえで引き返したことも。
奥宮の杉並木に入ると、それまでと全く違う雰囲気があって好きなんだけどね。
すいません・・・裏口は勘弁してください。
by D (2011-10-17 12:18)
●淀川 晴郎さん
ガチで心配されると、それはソレで不安になりますww
軽く現実を直視させられてヘコみます(ウソですww)
まーでも、綱渡り人生なのには変わりありませんので、
これからも見守ってください、生暖かい目でww
●Dさん
日光東照宮は、カテゴリとしては一応神社扱いなんです。
鳥居や手水舎もありますし。
ただ、祀ってるのは死後に神格化された人であって、
日本古来の神様ではないのです。
そーゆー意味では、日本古来の神様の方が気前はイイようですww
(次回記事で、その辺を書くつもりです)
奥宮の杉並木は確かに雰囲気が凄いですねー。
生えてる杉自体がデカくて、なんつーか歴史を感じます。
あーゆー感じ自体はMittyも好きですよー。
>すいません・・・裏口は勘弁してください。
リア充はMittyの敵ですww
by Mitty (2011-10-17 17:39)
日光に行ったんですね。 キレイな所ですよね~。
私も昔は好きでした。
以前はけっこう自由に歩きまわれて、開放感たっぷりの場所だったんですが、観光客が多くなった所為か制限が増えてツマラナイ場所になっちゃいました。
神様はそれなりに気前が良かったけど、平成の人間は世知辛かった って感じかな、、とか思ったりします。
by タケタケ (2011-10-17 22:23)
Mittyさん、こんちわっ!
ほほぉ~
日光東照宮ですかぁ~
以前レポのありました、上野の東照宮でもビタ一文も払わないスタンス。
ある意味「気持ちいいねぇ~」とw
もう少し経ったら紅葉もキレイなところでしょうけど、逆に観光客多くてゆっくり写真を撮っていられなかったかも知れませんね。
何はともあれ、歴史的建造物のある神社や寺院などは、独特の雰囲気がありますね。
以前、鎌倉行った時はあんまり回れませんでしたけど、たまにはこんな寺などを回って見てみたいモノだ。
でも折角の旅行が寺巡りでいいのか?
ふむ。
何とも悩ましいところです。
北海道には、立派な杉林や竹林などありませんのでね。
そう言う風景を見ると
「おおぉ~流石本州」と思うんですよ。
特に杉の樹が敵ではないワタシとしては、普通に「凄いねぇ~」と見居ちゃえるんですけどね。
by ふるひ〜JMW (2011-10-17 23:17)
●タケタケさん
記事にも書いてますが、実は行った事が無かった日光。
以前から行ってみたいと思っていたのですよ。
関東圏ですし、アクセスも良いですし。
日光東照宮は確かにキレイでした。
色も鮮やかでしたし、細工も細かいし。
拝観料はお高めでしたけど、
あの状態を維持・管理する為のモノだと思えば、
まーそれもしょーがないと思える。
ただ仰るように、思っていた以上に「観光地」になっていて、
悪い意味で「俗っぽく」なっていたのは残念です^^;
>神様はそれなりに気前が良かったけど、
>平成の人間は世知辛かったって感じかな、とか思ったりします。
あぁー言い得て妙ですねー。
要は「見る側」の資質の問題ですねー。
●ふるひ~JMWさん
>以前レポのありました、上野の東照宮でもビタ一文も払わないスタンス。
まーなんつーか、Mitty自身の気持ちの問題ですねww
露骨な「商売っ毛」が垣間見えると、ちょっとガッカリしちゃうのでww
確かに紅葉にはホンの少しだけ早かったンですよね。
「写真」という事に限って言えば、時期外れという事になりますけど、
何も「紅葉を撮る」のが目的では無かったですしね。
一応、平日を絡めて行ったので、人手は多くなかったのは幸いでした。
>何はともあれ、歴史的建造物のある神社や寺院などは、独特の雰囲気がありますね。
言葉では上手く言えませんが、凛とした雰囲気が好きなんですよね。
あまり人手が多いと台無しになる事もありますけどww
つーか、こーゆー感覚って歳を重ねるようになってから、分かった気がしますね。
学生の修学旅行なんぞで、寺社仏閣巡ってもちっとも面白くないしww
>でも折角の旅行が寺巡りでいいのか?
あー気持ちは分かりますww
Mittyの場合は、そこそこ「気軽に行ける距離」だったりするので、
気持ち的に余裕はありますが、遠隔地となるとそーもいかない気がします。
ま、あとは本人の嗜好の問題ですかな。
折角の旅行だから色んなモノを詰め込むのか。
それともゆっくりまったりと楽しむのか。
Mittyだったら・・・国内だったら後者ですかね。
あ、でももし北海道に旅行となったら前者になるかもww
やっぱ、そんなもんww
>北海道には、立派な杉林や竹林などありませんのでね。
逆にMittyイメージの北海道は広大な平原。
Mitty的にはそっちの方が「凄いねぇ~」ですね。
同じ日本でも住んでる環境が違うと、かくも違うものになるのですね。
by Mitty (2011-10-18 12:54)
Mittyさん、こんにちは。
最後の文面が非常に気になってしまい、書こうとしたコメントを忘れました。
次回はぜひ、口に出して下さいませ。。。www
きっと、いいことあるかもしれないです。。。
こちらのブログ、更新せず・伺うことなくにも関わらず、お越し下さって本当にありがとうございました。心から感謝しております。また、あたたかいコメントをありがとうございました。今回は身に染みて皆様の言葉が有り難いなぁ。。。と思いました。
私も、3人で(犬達)が中心に、行かれそうなら一人旅も出てみたいなーと思ってました♪もう少し元気になるまでは、Mittyさんの旅ブログで行った気分に浸ります~。
by まるまる (2011-10-23 08:43)
●まるまるさん
お久しぶりです。
色々と大変だったにも関わらず、
拙いblogにお越し頂きましてありがとうございます。
>次回はぜひ、口に出して下さいませ。。。www
勘弁してくださいww
マヂで新聞沙汰になってしまいますww
>私も、3人で(犬達)が中心に、行かれそうなら一人旅も出てみたいなーと思ってました♪
最近はペット同伴可の宿も増えてます。
それなりに規模の大きいトコになりがちですが、
それでも数年前から比べたら、全然行きやすくなりました。
これはペット(パートナー)達が市民権を得てきた証なんですかね。
実際、ペット(パートナー)と一緒に行けないなら、家族旅行も行けなくてイイや、
という思考になりますからね。
業界もそのテの人達を無視できなくなった、という事ですかねww
by Mitty (2011-10-23 10:05)