ぶらり一人旅 千葉編 そのイチィ～！ [旅行記]
３月パラダイス。
池袋で飲んだくれたり、ケンタチキンで出汁をとってみたりと、
｢大丈夫かよ、コイツ・・・｣などと方々から言われる始末のMittyですが・・・。
いやいや・・・ちゃんとパラダイス感を満喫しておりますヨ☆
というワケで始まります。
ぶらり一人旅シリーズｗｗ
シリーズ初回は千葉県の養老渓谷。
東京から(車での)アクセスも比較的良く、
アクアラインが大幅なＥＴＣ割引を実施しているので、
２時間もかからずに現地に到着できます。
実は養老渓谷のハイシーズンは晩秋。
ココは紅葉で有名な温泉地でもありますが、
無論、今はオフシーズンｗｗ
しかしソレはソレで楽しみ方もあるというモノ。
ひと気の無い温泉地というのも、なかなかオツなモンです。
というワケで、今回は養老渓谷についてのご紹介です。
ちなみに記事は長いですｗｗ
続きは別ページにて。
養老渓谷温泉郷の入口辺りから、養老川沿いに歩ける中瀬遊歩道。
今回はこの中瀬遊歩道を下流側から上流側に向かって散策してみます。
暫く歩くと謎のキャンプ地が。
恐らくハイシーズンは人で賑わうのでしょうが、今はオフシーズン。
しかも平日の午前中・・・全くひと気が無く、ちょっと不気味です。
何故か“やきいも”の炉から煙が・・・。
パチパチと燃える木の音が“何か”をより一層煽ります。
はっ！？何か視線を感じる・・・。
ギャーーース！！鹿ぁぁぁｗｗ
ハイ、剥製ですｗｗ
なぜキャンプ地に鹿の剥製がｗｗ
ん？いや・・・待て。まだ・・・まだ何か視線を感じる・・・。
しかも今回は何か音も聞こえる・・・。
ギャーーース！！犬ぅぅぅｗｗ
ハイ、ただの犬ですｗｗ
恐らくキャンプ施設の管理人さん家の犬だと思われます。
しかし恐怖はコレだけで終わりません。今度はMittyのカラダを何かが襲います。
涙が出る・・・目が痒い・・・クシャミが止まらない・・・。
何だ、この現象は一体・・・。
ギャーーース！！杉の木ぃぃぃｗｗ
ハイ、ただの花粉症ですｗｗ
前日に薬局で薬を貰っておいてよかった。
しかし薬を飲んでも、杉の木直下は流石にキツいです。
アレ？ここまで養老渓谷っぽさがまるで紹介できてないｗｗ
というワケで気を取り直して。
中瀬遊歩道の途中には、このような橋がいくつか点在します。
この橋を渡って対岸に渡ります。
ハイシーズンはさぞかし風光明媚なんでしょうなぁ。
観光名所の一つ、弘文洞跡。
隧道(トンネル)の跡地らしいですが、上部は既に崩落しています。
しかし独特の景観は今なお残っています。
渓谷らしい原風景が続きます。
きっとハイシーズンには・・・(ry
Mittyは上流に向かって歩いていたのですが、ここで一人旅のMittyに同行者が出来ました。
名前はワカリマセンが水鳥のようです。
下流に流されないよう、必死で泳ぐ足が素敵な彼。
彼も上流に向かった泳いでいたので、Mittyも歩幅を併せて進みます。
出会いがあれば別れがあるもの。
中瀬遊歩道も終わりになり、彼とはココでお別れ。
さらば友よ、養老川の流れに負けるンじゃないぞｗｗ
ココから車道に戻り、車を停めた辺り(遊歩道入り口)に戻ります。
が、再び一人になったMittyに新たなハードルが。
この不気味なトンネルを通らないと車道に戻れません。
一通ではないのですが、確実に車２台がすれ違うことは出来ないです。
写真だと感度の関係で明るく写ってますが、実際にはかなり暗いですｗｗ
おまけに何故か急に冷たい風がトンネル内を通っていきます。
なんとか車道に出れたMitty。
太陽も雲の隙間から顔を見せ始め、ポカポカとしてきました。
暫く歩いていると、魅力的なお店を発見。
足湯のお店らしいです。
お店の脇にはなんと源泉が。
温度自体は暖かく無いのですが、少し色がついているようです。
と、この写真を撮っている時にお店の中からオバチャンが、
｢いらっしゃいませ～♪｣と声をかけてくれた。
遊歩道を歩いて多少疲れたカラダ。折角なので足湯で癒してみる事に。
オフシーズンの平日。店内はMittyだけ。
というか・・・何気にこーゆートコで足湯って初体験☆
店番のオバチャンと何気ない会話をしながら楽しむ足湯。
なんかこーゆーのイイね。
養老渓谷の温泉は茶色。
海藻成分を多く含むヨード泉というらしい。
だもんで肌触りが若干ヌルヌルする。お肌に凄くイイらしい。
暫く浸かっているとカラダがポカポカ・・・。
というか・・・カラダが暑くなってきましたｗｗ
汗をかきながら、オバチャンに観光名所について色々聞いてみると、
幾つかの名所を教えてもらえたので、次はそこを目指してみる事に。
というワケで、今回はココまで。
次回はオバチャンに教えてもらった観光名所編ですｗｗ
しかしまぁ～旅行記となると、笑いドコが少なくて困るｗｗ
いくらMittyとはいえ、今回は一人旅。
そうそう面白いイベントフラグが立つ訳もないのでｗｗ
池袋で飲んだくれたり、ケンタチキンで出汁をとってみたりと、
｢大丈夫かよ、コイツ・・・｣などと方々から言われる始末のMittyですが・・・。
いやいや・・・ちゃんとパラダイス感を満喫しておりますヨ☆
というワケで始まります。
ぶらり一人旅シリーズｗｗ
シリーズ初回は千葉県の養老渓谷。
東京から(車での)アクセスも比較的良く、
アクアラインが大幅なＥＴＣ割引を実施しているので、
２時間もかからずに現地に到着できます。
実は養老渓谷のハイシーズンは晩秋。
ココは紅葉で有名な温泉地でもありますが、
無論、今はオフシーズンｗｗ
しかしソレはソレで楽しみ方もあるというモノ。
ひと気の無い温泉地というのも、なかなかオツなモンです。
というワケで、今回は養老渓谷についてのご紹介です。
ちなみに記事は長いですｗｗ
続きは別ページにて。
養老渓谷温泉郷の入口辺りから、養老川沿いに歩ける中瀬遊歩道。
今回はこの中瀬遊歩道を下流側から上流側に向かって散策してみます。
暫く歩くと謎のキャンプ地が。
恐らくハイシーズンは人で賑わうのでしょうが、今はオフシーズン。
しかも平日の午前中・・・全くひと気が無く、ちょっと不気味です。
何故か“やきいも”の炉から煙が・・・。
パチパチと燃える木の音が“何か”をより一層煽ります。
はっ！？何か視線を感じる・・・。
ギャーーース！！鹿ぁぁぁｗｗ
ハイ、剥製ですｗｗ
なぜキャンプ地に鹿の剥製がｗｗ
ん？いや・・・待て。まだ・・・まだ何か視線を感じる・・・。
しかも今回は何か音も聞こえる・・・。
ギャーーース！！犬ぅぅぅｗｗ
ハイ、ただの犬ですｗｗ
恐らくキャンプ施設の管理人さん家の犬だと思われます。
しかし恐怖はコレだけで終わりません。今度はMittyのカラダを何かが襲います。
涙が出る・・・目が痒い・・・クシャミが止まらない・・・。
何だ、この現象は一体・・・。
ギャーーース！！杉の木ぃぃぃｗｗ
ハイ、ただの花粉症ですｗｗ
前日に薬局で薬を貰っておいてよかった。
しかし薬を飲んでも、杉の木直下は流石にキツいです。
アレ？ここまで養老渓谷っぽさがまるで紹介できてないｗｗ
というワケで気を取り直して。
中瀬遊歩道の途中には、このような橋がいくつか点在します。
この橋を渡って対岸に渡ります。
ハイシーズンはさぞかし風光明媚なんでしょうなぁ。
観光名所の一つ、弘文洞跡。
隧道(トンネル)の跡地らしいですが、上部は既に崩落しています。
しかし独特の景観は今なお残っています。
渓谷らしい原風景が続きます。
きっとハイシーズンには・・・(ry
Mittyは上流に向かって歩いていたのですが、ここで一人旅のMittyに同行者が出来ました。
名前はワカリマセンが水鳥のようです。
下流に流されないよう、必死で泳ぐ足が素敵な彼。
彼も上流に向かった泳いでいたので、Mittyも歩幅を併せて進みます。
出会いがあれば別れがあるもの。
中瀬遊歩道も終わりになり、彼とはココでお別れ。
さらば友よ、養老川の流れに負けるンじゃないぞｗｗ
ココから車道に戻り、車を停めた辺り(遊歩道入り口)に戻ります。
が、再び一人になったMittyに新たなハードルが。
この不気味なトンネルを通らないと車道に戻れません。
一通ではないのですが、確実に車２台がすれ違うことは出来ないです。
写真だと感度の関係で明るく写ってますが、実際にはかなり暗いですｗｗ
おまけに何故か急に冷たい風がトンネル内を通っていきます。
なんとか車道に出れたMitty。
太陽も雲の隙間から顔を見せ始め、ポカポカとしてきました。
暫く歩いていると、魅力的なお店を発見。
足湯のお店らしいです。
お店の脇にはなんと源泉が。
温度自体は暖かく無いのですが、少し色がついているようです。
と、この写真を撮っている時にお店の中からオバチャンが、
｢いらっしゃいませ～♪｣と声をかけてくれた。
遊歩道を歩いて多少疲れたカラダ。折角なので足湯で癒してみる事に。
オフシーズンの平日。店内はMittyだけ。
というか・・・何気にこーゆートコで足湯って初体験☆
店番のオバチャンと何気ない会話をしながら楽しむ足湯。
なんかこーゆーのイイね。
養老渓谷の温泉は茶色。
海藻成分を多く含むヨード泉というらしい。
だもんで肌触りが若干ヌルヌルする。お肌に凄くイイらしい。
暫く浸かっているとカラダがポカポカ・・・。
というか・・・カラダが暑くなってきましたｗｗ
汗をかきながら、オバチャンに観光名所について色々聞いてみると、
幾つかの名所を教えてもらえたので、次はそこを目指してみる事に。
というワケで、今回はココまで。
次回はオバチャンに教えてもらった観光名所編ですｗｗ
しかしまぁ～旅行記となると、笑いドコが少なくて困るｗｗ
いくらMittyとはいえ、今回は一人旅。
そうそう面白いイベントフラグが立つ訳もないのでｗｗ
タグ：養老渓谷
2010-03-14 17:11
あしあと(5)
コメント(7)
おおぉ・・・隊・・・ｹﾞﾌﾝ・・・体調には気つけて・・・
どーもー、お疲れ様です、Mittyさん
養老渓谷ですかぁ、いいですなぁ、温泉に浸かりたい気分です＾＾；
この勉強が終わったら温泉に行きたいです・・。
白い犬の写真が有りましたけど、思ったこと。
「白熊？あ、犬か」
しかしどこに行っても”やきいも”と言う看板ありますね。
美味しいんですが有りすぎかと＾＾；
川を見いてると何か忘れてしまいそうなモノですな
あのトンネルには死んだ人の幽霊が・・・幽霊スポットか！
なんて嘘ですがね＾＾；ハハハ
by 鰐JIKE (2010-03-14 22:45)
Mittyさん、こんちわっ！
ふむふむ。
養老渓谷。
知らなかった。
千葉と言えば落花生と海産物くらいしか思い出せなく・・・すいません。
なかなか雰囲気のある場所ですなぁ～
確かにオフシーズンともなると、閑散としている様ですけども、ある意味「独り占め」とも言えますので、ゆっくり見られて良かったじゃないですか？
もうちょっと経てば緑も映えて、紅葉じゃなくても良さそうですけども・・・そうなると花粉も一番の最盛期？
Mittyさんにはちと厳しいのかも知れませんね。
とにかく第1弾。
今後も楽しみにしておりますぞ！
by ふるひ〜JMW (2010-03-15 12:47)
●鰐JIKEさん
どーも、隊・・・村・・・ゲフン。
Mittyですｗｗ
養老渓谷は前から行ってみたかったトコなんですよ。
アクアラインや館山道も充実していて、車でのアクセスがイイですしね。
電車では若干行きづらいですか、
小湊鉄道に揺られて行くのもオツかもしれません。
ちなみに、件の犬。
白熊だったら、もっと面白い記事になっていたと思いますｗｗ
うーーん、残念ですｗｗ
トンネルは日中だったからよかったものの、
夜中だったら相当怖いと思いますｗｗ
鰐JIKEさんも最近はお忙しいご様子。
お身体に気をつけてくださいませ。
●ふるひ～ＪＭＷさん
養老渓谷は温泉地としては全国区ではないかもですね。
私自身、知ったのは最近ですし＾＾；
ただまぁ、千葉というのは立地的にも行きやすい場所ですのでネ。
私自身は、千葉県で色々観光やら旅をした記憶があります。
まー知名度もそこそこの場所でしたので、
オフシーズンの今時期は過ごしやすかったですね。
時折すれ違う人と軽く会話をして｢それじゃ、よい旅を～♪｣なんて、
別れるパターンも何回かありましたし、ある意味一人旅の醍醐味でしたね。
新緑の時期となると5月以降かと思いますが、仰るように花粉全盛期。
この旅ですら薬服用でもキツかったのですから、多分ムリｗｗ
ちなみに第二弾の旅は既に終了しまして、今は、第三弾を画策中ですｗｗ
あ～記事のストックには暫く困りそうにないですｗｗ
by Mitty (2010-03-15 18:03)
はじめまして。
渓流って、なんか癒されますね。
千葉ですね……。
チェックしておきます♪
by miyukimono (2010-03-15 19:54)
●miyukimonoさん
はじめまして。
nice!＆コメント、ありがとうございます☆
渓流といっても、決して流れが急なわけでもありませんし、
水深も肉眼で底が見えるくらいです。
ともかく落ち着いた雰囲気の場所ですし、
確実にマイナスイオンで癒されると思います♪
ご機会があれば是非、押しを伸ばしてみて下さい。
by Mitty (2010-03-16 09:51)
こんばんは、Mittyさん。
「なんだぁ～犬か・・・」 の始まりの方が面白いかもです。（笑）
白熊だったよ～とか。＾＾； でもその場合記事になってないか。。。（汗
きっと今頃・・・胃の内包物かもです。＾＾；
冗談はさておき、養老渓谷も同じオフシーズンに行きましたが、こんな所あるんですね～と、とても参考になります。＾＾
今度行ってみよ－。
でも、ひとり旅でこのトンネルに出会ってしまったら私は車でバックするしか方法はなさそうです。（苦笑
言いたくないですが。。。。怖い。。。＾＾；
ここの足湯はのんびりできそうでいいですね～。＾＾
お湯も良さそうだし♪
すっごくnice!です。
by まるまる (2010-03-19 19:59)
●まるまるさん
3段オチにしたかったので「ギャース」でまとめてみたのですｗｗ
白クマの場合、もっと面白い写真があれば笑いを誘えたかもしれませんｗｗ
養老渓谷、行った事あるんですね！
そーいえば、まるまるさんはよく千葉に行かれてますモンね。
そんなまるまるさんをして｢今度いってみよー｣というリアクションを頂いたのは、
なんとゆーか大変恐縮ッス。
トンネルはまだ昼間だったから良かったです。
夕暮れ時以降は多分・・・ムリですｗｗ
この養老渓谷の旅は、良くも悪くも独り占めの旅でしたね。
足湯もMitty一人でしたｗｗ
by Mitty (2010-03-21 22:24)