熊本へGO! そのロォ~ク! [旅行記]
熊本へGO!シリーズ第六弾。
今回は熊本観光の名スポット、阿蘇山のご紹介です。
熊本滞在最終日。最終日は東京への移動のみ。
熊本⇔羽田間の飛行機は、実は便数がソレほど多くなく、
また当日が土曜日ということもあって、手頃な時間の便は既に満席。
どーやら夕方にならないと飛行機には乗れなさそう。
うーむ、困った。うん、ホントに困ったねー(棒読み)
じゃぁ仕方が無い、時間潰しでちょっと観光でもするしかないねー(確信犯)
というワケで向かった阿蘇山。やっぱ熊本来たらネェ。(*-∀-)ゞ
阿蘇山は空港からも比較的近いので、立地も上々。
しかも、火口付近まで車で行けるらしい。
例によって写真は別ページになります。
暇つぶし程度に見てやって下さいナ。
阿蘇山に向かう車中より。
山間のアチコチから煙が上がっておりますナ。
徐々に火山に近づいてるってカンジがテンション↑
この辺はまだまだ交通量も多い。
阿蘇山へと向かう道すがらの風景。
最初は別荘やらペンションやらの風景が続くけど、
先に進むと徐々に殺風景になっていく。
この辺りまでくると標高も随分と高いのか、かなり寒い。
お天気は生憎の曇り空なので、絶景!というには程遠い。
恐らくコレもかつては火山だったのでしょう。
いかにも!ってカンジの山肌になっておりますナ
この辺りは結構こーゆー風景の山が多く連なっていたりする。
遂に火口らしきモノが見え始める。
コレは明らかに雲ぢゃないでしょう。
イイですなぁ、テンションも徐々にクライマックスですぞぉ!!
で、山頂付近と思わしき箇所に到着。
ドライブイン等があったけど、まだ午前中という事もあって、お店関連はやや寂しげ。
ってかですネ!車を降りた最初の感想は、ゲホッゲホッ!煙い!!です。
MGOのカラースモーク(Y)を焚かれたカンジですよww
やはりコレは火山性のガス故なのか・・・。
どーやらココから有料道路を通って火口駐車場へ行く事が出来るらしい。
(他にもロープウェイや徒歩で火口に行く事も出来る)
こんなに煙いのに火口まで行けんのかいな・・・。
と思いつつ、有料道路入り口を見ると・・・。
ハイ、キマシターー!
全・面・規・制・中!!ww
何の為にココまで来たんだか・・・orz 寸止めですよ、阿蘇山。
ってか・・・。ゲホッゲホッ!煙っ!! 咳が止まらん!!目痛っ!!喉痛っ!!
確かにコレじゃぁ、火口には行けんよな。(;-ω-)=3
阿蘇山がコレほど活発な火山だったとは、正直知らんかったですワ。
有料道路入り口付近から火口を臨む。
お天気も曇りなので、火口の煙なのか雲なのかすら判別できんww
あまりにイマイチすぎるヨ・・・。
流石にこのままじゃぁ帰れないので、
ココから程近い場所にある“阿蘇火山博物館”なるトコに行ってみる事に。
博物館入り口にある記念撮影用の背景ww
ホントはこーゆー画が見れるハズだったのですがネ。
ココに入場する為に駐車場に車を停め、入館料を払う。
うーーーむ、駐車場代も入館料も微妙に高ぇ・・・ww
まぁ、観光地阿蘇を維持する為には必要な経費だと思えば別に気にならんが、
ワザワザ来たのに火口行けず、博物館で微妙な出費をする自分が、何故か妙に笑えたww
そして案の上、館内撮影禁止ww ハイ、キマシター!
館内入り口で一人で爆笑してましたヨ(*ノωノ)
館内、結構オモロかったデスよ。
阿蘇山っての俗称で、正式名は阿蘇五岳。
五つの山で形成されてるらしく、現在噴火口があるのは中岳というらしい。
(さっき、煙ってた火口があるトコですな、最高峰は別にあるらしいデス)
また、この中岳。現在でも非常に活発に活動している火山らしく、定期的に噴火するらしい!!
しかし、噴火は比較的小規模で、また噴火自体が非常にパターン化していて予測がしやすいので、
非活性化時期は、観光客が火口付近に入れるらしい。
館内のバルコニーから。
季節になれば、野花が山を彩り、放牧もされるらしい。
よーするに今は季節ぢゃねーって事ww
左奥、現噴火口の中岳。
むむ?さっきと比べると、中岳辺りの雲がかなり薄くなってるな。
噴煙も随分と区切りがハッキリ見えるようになってるし・・・。
コレはもしかして、規制も解除になったか!?
うん、来てみるもんだね阿蘇山。規制解除されてました♪
どーやら風向きが変ったらしく、先程のドライブン周辺も殆ど煙ってない。
これまた微妙な価格設定の有料道路を駆使し、火口の駐車場に向かう。
まぁ、観光地阿蘇を維持する為・・・(ry
火口に到着。不安を煽る看板が並ぶww
本格的にヤヴァくなると、アチコチにある黄色のパトランプが光るらしい。
火口付近の観光客達。火口の大きさ、推して知るべし
これまたアチコチにある石で出来た頑丈な小屋。
イザという時に火山弾などから身を守る待避所らしい。
マヂですか・・・。ブルブルっ((;゚д゚))
やっと来ました火口!!あぁ、コレを見に阿蘇山に来たのデスよ私。
右下に噴火口らしきモノがあるのかな?エラいモクモクと煙が吹き出ております。
煙って見えにくいけど、カルデラ湖は何とも美しいエメラルドグリーン♪
水質は超超強酸性らしいデス、見た目とは裏腹に・・・ブルブルっ((;゚д゚))
お土産で湯の花が売っていたケド、
当然飛行機に持ち込む事は出来ないので断念。
周囲の風景は正に自然が猛威を振るった痕跡が・・・。
なんつーか俗世とは、かけ離れていますなぁ。
火口には歩いても来れる様な遊歩道があります。
が!Mitty達は文明の利器とお金にモノ云わせて、ココまで来ましたヨ。
左奥に微妙に見えるのが、先程のドライブインと有料道路入り口。
ってか有料道路短っ!!ww
まぁ、観光地阿蘇を維持する為・・・(ry
ふぃーーー。写真多すぎww
2回分に分けてもイイ位のボリュームだヨ、コレ。
ってか見てて飽きてくるでしょ?言ってしまえば、煙ってる写真ばっかだしネ。orz
さて、阿蘇山観光はココまで。
最終日観光ネタ、まだまだ続きますww
次回は帰り際に勢いで寄った、とあるトコについてのご紹介デス。
今回は熊本観光の名スポット、阿蘇山のご紹介です。
熊本滞在最終日。最終日は東京への移動のみ。
熊本⇔羽田間の飛行機は、実は便数がソレほど多くなく、
また当日が土曜日ということもあって、手頃な時間の便は既に満席。
どーやら夕方にならないと飛行機には乗れなさそう。
うーむ、困った。うん、ホントに困ったねー(棒読み)
じゃぁ仕方が無い、時間潰しでちょっと観光でもするしかないねー(確信犯)
というワケで向かった阿蘇山。やっぱ熊本来たらネェ。(*-∀-)ゞ
阿蘇山は空港からも比較的近いので、立地も上々。
しかも、火口付近まで車で行けるらしい。
例によって写真は別ページになります。
暇つぶし程度に見てやって下さいナ。
阿蘇山に向かう車中より。
山間のアチコチから煙が上がっておりますナ。
徐々に火山に近づいてるってカンジがテンション↑
この辺はまだまだ交通量も多い。
阿蘇山へと向かう道すがらの風景。
最初は別荘やらペンションやらの風景が続くけど、
先に進むと徐々に殺風景になっていく。
この辺りまでくると標高も随分と高いのか、かなり寒い。
お天気は生憎の曇り空なので、絶景!というには程遠い。
恐らくコレもかつては火山だったのでしょう。
いかにも!ってカンジの山肌になっておりますナ
この辺りは結構こーゆー風景の山が多く連なっていたりする。
遂に火口らしきモノが見え始める。
コレは明らかに雲ぢゃないでしょう。
イイですなぁ、テンションも徐々にクライマックスですぞぉ!!
で、山頂付近と思わしき箇所に到着。
ドライブイン等があったけど、まだ午前中という事もあって、お店関連はやや寂しげ。
ってかですネ!車を降りた最初の感想は、ゲホッゲホッ!煙い!!です。
MGOのカラースモーク(Y)を焚かれたカンジですよww
やはりコレは火山性のガス故なのか・・・。
どーやらココから有料道路を通って火口駐車場へ行く事が出来るらしい。
(他にもロープウェイや徒歩で火口に行く事も出来る)
こんなに煙いのに火口まで行けんのかいな・・・。
と思いつつ、有料道路入り口を見ると・・・。
ハイ、キマシターー!
全・面・規・制・中!!ww
何の為にココまで来たんだか・・・orz 寸止めですよ、阿蘇山。
ってか・・・。ゲホッゲホッ!煙っ!! 咳が止まらん!!目痛っ!!喉痛っ!!
確かにコレじゃぁ、火口には行けんよな。(;-ω-)=3
阿蘇山がコレほど活発な火山だったとは、正直知らんかったですワ。
有料道路入り口付近から火口を臨む。
お天気も曇りなので、火口の煙なのか雲なのかすら判別できんww
あまりにイマイチすぎるヨ・・・。
流石にこのままじゃぁ帰れないので、
ココから程近い場所にある“阿蘇火山博物館”なるトコに行ってみる事に。
博物館入り口にある記念撮影用の背景ww
ホントはこーゆー画が見れるハズだったのですがネ。
ココに入場する為に駐車場に車を停め、入館料を払う。
うーーーむ、駐車場代も入館料も微妙に高ぇ・・・ww
まぁ、観光地阿蘇を維持する為には必要な経費だと思えば別に気にならんが、
ワザワザ来たのに火口行けず、博物館で微妙な出費をする自分が、何故か妙に笑えたww
そして案の上、館内撮影禁止ww ハイ、キマシター!
館内入り口で一人で爆笑してましたヨ(*ノωノ)
館内、結構オモロかったデスよ。
阿蘇山っての俗称で、正式名は阿蘇五岳。
五つの山で形成されてるらしく、現在噴火口があるのは中岳というらしい。
(さっき、煙ってた火口があるトコですな、最高峰は別にあるらしいデス)
また、この中岳。現在でも非常に活発に活動している火山らしく、定期的に噴火するらしい!!
しかし、噴火は比較的小規模で、また噴火自体が非常にパターン化していて予測がしやすいので、
非活性化時期は、観光客が火口付近に入れるらしい。
館内のバルコニーから。
季節になれば、野花が山を彩り、放牧もされるらしい。
よーするに今は季節ぢゃねーって事ww
左奥、現噴火口の中岳。
むむ?さっきと比べると、中岳辺りの雲がかなり薄くなってるな。
噴煙も随分と区切りがハッキリ見えるようになってるし・・・。
コレはもしかして、規制も解除になったか!?
うん、来てみるもんだね阿蘇山。規制解除されてました♪
どーやら風向きが変ったらしく、先程のドライブン周辺も殆ど煙ってない。
これまた微妙な価格設定の有料道路を駆使し、火口の駐車場に向かう。
まぁ、観光地阿蘇を維持する為・・・(ry
火口に到着。不安を煽る看板が並ぶww
本格的にヤヴァくなると、アチコチにある黄色のパトランプが光るらしい。
火口付近の観光客達。火口の大きさ、推して知るべし
これまたアチコチにある石で出来た頑丈な小屋。
イザという時に火山弾などから身を守る待避所らしい。
マヂですか・・・。ブルブルっ((;゚д゚))
やっと来ました火口!!あぁ、コレを見に阿蘇山に来たのデスよ私。
右下に噴火口らしきモノがあるのかな?エラいモクモクと煙が吹き出ております。
煙って見えにくいけど、カルデラ湖は何とも美しいエメラルドグリーン♪
水質は超超強酸性らしいデス、見た目とは裏腹に・・・ブルブルっ((;゚д゚))
お土産で湯の花が売っていたケド、
当然飛行機に持ち込む事は出来ないので断念。
周囲の風景は正に自然が猛威を振るった痕跡が・・・。
なんつーか俗世とは、かけ離れていますなぁ。
火口には歩いても来れる様な遊歩道があります。
が!Mitty達は文明の利器とお金にモノ云わせて、ココまで来ましたヨ。
左奥に微妙に見えるのが、先程のドライブインと有料道路入り口。
ってか有料道路短っ!!ww
まぁ、観光地阿蘇を維持する為・・・(ry
ふぃーーー。写真多すぎww
2回分に分けてもイイ位のボリュームだヨ、コレ。
ってか見てて飽きてくるでしょ?言ってしまえば、煙ってる写真ばっかだしネ。orz
さて、阿蘇山観光はココまで。
最終日観光ネタ、まだまだ続きますww
次回は帰り際に勢いで寄った、とあるトコについてのご紹介デス。
2009-04-12 16:38
あしあと(5)
コメント(3)
すごい豪快ですね。
なぜか火山って見るとわくわくします。
ハワイに行った時に一度、
こういった光景を見ましたが、
そちらも豪快でした。
by 僕 (2009-04-12 20:48)
Mittyさん、こんちわっ!
阿蘇山。
なかなかの雰囲気ですねぇ~
私も以前、北海道に在る「有珠山」が噴火した時に仕事で行きまして、立ち入り禁止区域内まで行ったのですが、そりゃ~怖かった・・・。
またまた私の職業が謎めいてきましたなぁ~
まぁ~いいでしょう。
でも、こんなに大きな火口を間近で見られる。
多少のお金は別として、いいですなぁ~
ただ、これだけ写真があれば、そりゃ~もう行った気分・・・(^_^;)
へへへ。
やっぱり。
火山=温泉
その辺はどうなのぉ~
次回の更新内容も興味津々なのだぁ~(^_^;)
by ふるひ〜JMW (2009-04-12 23:50)
●僕さん
地球の息吹を間近で感じられる火山は、
否応無しにテンション↑ですよ!!
こーいった火山に行くのは実は初めてで、
色んな意味で新鮮でしたし、ドッキドキでしたww
ってハワイの火山!?
もしかしてキ、キラウェア? あの有名なヤツですか!?
気になりますぞぉ!!
●ふるひ~JMWさん
季節が良ければ、牧歌的なトコもあるらしく、
火山とはいえ、ソレほどスパルタンなカンジでは無いようです。
でも火口の雰囲気は、なんとゆーかゾクゾクとクるものがありましたネ。
有珠山ってチョイと前に噴火したあの山ですか!?
そんなトコの危険区域にお仕事で行く!?
怖っ!?ってか凄っ!!ww
そんなトコにお仕事とは・・・。
確かに、ふるひ~さんの謎は深まるばかりですなぁ^^;
まぁ、お金はネ・・・。
必要経費デスよ。そーやって観光地が維持できるのであれば、
喜んで払いますガネ。イイ写真も撮れたしww
火山=温泉。
ハイ、実は熊本滞在中も何度か検討したのですが、
諸事情により、温泉には行っておりません(ネタバレしちゃった)
実際に温泉はアチコチにあるのですがネ^^;
次回のレポートは火山とは全く関係がございませんデスww
さぁ、一体ドコに行ったのでしょうねぇ。ふふふふ・・・。
by Mitty (2009-04-13 17:29)