中三依温泉に行ってみた そのニィ~! [旅行記]
全3回でお届けする「中三依温泉に行ってみたシリーズ」の2回目。
今回は旅の主目的である「中三依温泉」についてご紹介します。
この「中三依温泉」。
注目すべきは「温泉」であって「温泉郷」では無いという事。
というのもココには「男鹿の湯」という施設以外、殆ど何も無いのですww
「男鹿の湯」自体も内湯が一つだけで、露天もありません。
ただ、ソレが良いのですww
スーパー銭湯の様な、色んな温浴設備が揃っているのも良いですが、
ローカル感満載だからこそ人が少ない、この温泉地でゆっくりとする。
それがMittyの求めていたモノなのです。
またこの「男鹿の湯」は温泉施設以外もかなり充実していまして、
この「男鹿の湯」だけでかなりゆっくりと出来るのも魅力。
駅から徒歩数十秒という立地も素敵です。
そしてやって来ました「男鹿の湯」。
この「男鹿の湯」、
Mittyの旅の中でも5本の指に入る程の温泉になりました。
その理由、別ページにて少しでも共感してくれれば幸いです。
エントランスです。
「男鹿の湯」らしく鹿さんがお出迎え。
この建屋に温泉施設やラウンジ、食事処があります。
つーかね、もぅお分かりでしょう?
この雰囲気、サイコーぢゃね?
バーカウンターもあれば・・・。
この空間、雰囲気の素晴らしさたるや・・・。
コレ、フレームに人が入らないよーに写真を撮ってるワケぢゃないのです。
マヂで人がいないンすよ。
でも寂れてるワケぢゃない、ただただ静かな空間があるだけなんです。
これは凄い。
自分で探し当てておいて何ですが、
コレはもの凄いアタリを引きましたね。
閑話休題
この建屋、入館料自体が入浴料金になってます。
別途料金でバスタオル・フェイスタオルもレンタル可能なので、
基本的に手ぶらで来れるのも魅力。
温泉はエントランスの階下にあります。
ココの雰囲気も素敵ですねー。
随分と立派なマッサージ器がありますが、これは無料で使いたい放題ですww
フツーの温泉施設ぢゃありえませんww
さて、少々時系列が戻りますが、
エントランスで入館料を支払っている時に、
一眼レフを携えているMittyを見て、店員さんとこんな会話をしたのです。
店員さん:「紅葉の写真ですか?」
Mitty:「いえ、ココの温泉に来たくて、その為だけに来ました」
店員さん:「まぁ!ありがとうございます!」
店員さん:「他の方がお風呂にいなければ、お風呂の写真を撮っても良いですよ」
Mitty:「うぇっ!?お風呂ですか?中まで撮ってイイんですか!?」
店員さん:「えぇ、他の方がいなければ大丈夫ですよ」
そして時系列を戻して今、Mitty達はお風呂の前に居ます。
どー考えても他にお客さんは見えません。
ならば、お風呂に一眼レフを持ち込んでやろうぞww
決して広くはありませんし、内湯が一つのみで露天もありません。
でも、この空間を独り占めできるのは最ッ高です。
窓は一部が開けられるよーになっていて、湯覚ましにも丁度良いです。
壁や天井が木造りになっていて、
男湯女湯の区切りも銭湯みたいに上部が開放になっているのも良い。
これなら、男女で来ても湯上がり時間をリアルに調整できますww
湯温は少々ぬるめ。
というのも、ゆっくりと浸かってほしいという思いから、
湯温を敢えて抑えているとの事。
とはいえ、長く浸かってくればカラダも火照る。
そんな時は前述の窓(というか扉)を開ければ、湯覚ましにも最適です。
これはそんな窓から撮った一枚。
写真では分かりにくいですが、傍を小川が流れていて、良い雰囲気です。
時折吹く風と舞い散る落ち葉の音、最ッ高です。
これで、お風呂にはMittyとS氏のみですからね。
折角の機会ですから面白い事でもしてやろうと、
Mittyが浴槽でスケキヨごっこを披露してやりましたが、
流石に写真に撮ってませんので、あしからずww
閑話休題
さぁ、風呂あがりです。
先程のラウンジの写真、覚えてますよね?
あの空間、あの雰囲気ですよ?
そりゃー捗りますわ、うははははww
このセンス、好きだわーww
勿論、何度か回しましたよww
特に「つまみ」の方に入っていた茎わかめが秀逸でしてね。
おかわりが欲しくて何度か回したのですが、全ッ然出てこねぇww
こーやって、人はガチャにハマッていくんでしょーなぁww
無論、ガチャ以外にもちゃんとお食事系はメニューに揃ってます。
コレは「冷奴-山菜辛子味噌のせ」
「地場産-山椒のチーズピザ」
山椒がしっかり効いていて、チーズの風味との相性抜群。
「自家製燻製の盛り合わせ-ウィンナー&チーズ&枝豆」
無論、お酒はビールのみを嗜んでいた訳ではありません。
バーカウンターには幾つかウィスキーやワインがありまして、
お好みの飲み方で提供してくれるのです。
まぁーその辺りの写真が撮れてないのは・・・お察しですよww
酔いもありましたが、この雰囲気があまりにも心地よくて、写真を撮り忘れましたわww
そもそも、当初この「男鹿の湯」には2時間程度の滞在を予定していたのです。
その後「AIZUマウントエクスプレス」という観光列車に乗り、
「下今市駅」近傍で酒蔵巡りをする予定だったのですが、
「男鹿の湯」のあまりの心地よさにすっかりハマッてしまい、
結局「男鹿の湯」に4時間以上居ましたww
観光列車?酒蔵巡り?
「男鹿の湯」でゆっくりしてぇーんだよww
でも、それだけの価値がありましたね、「男鹿の湯」には。
Mittyが歴代の旅の中で5本の指に入ると言った理由、
少しでも共感していただけでしょーか。
ココにはまた絶対に来たいですし、友人にも紹介したいですね。
更に言えば、この「男鹿の湯」は温泉施設だけが素敵なワケぢゃないンです。
その辺の紹介と帰りの道中については、次回紹介したいと思います。
今回は旅の主目的である「中三依温泉」についてご紹介します。
この「中三依温泉」。
注目すべきは「温泉」であって「温泉郷」では無いという事。
というのもココには「男鹿の湯」という施設以外、殆ど何も無いのですww
「男鹿の湯」自体も内湯が一つだけで、露天もありません。
ただ、ソレが良いのですww
スーパー銭湯の様な、色んな温浴設備が揃っているのも良いですが、
ローカル感満載だからこそ人が少ない、この温泉地でゆっくりとする。
それがMittyの求めていたモノなのです。
またこの「男鹿の湯」は温泉施設以外もかなり充実していまして、
この「男鹿の湯」だけでかなりゆっくりと出来るのも魅力。
駅から徒歩数十秒という立地も素敵です。
そしてやって来ました「男鹿の湯」。
この「男鹿の湯」、
Mittyの旅の中でも5本の指に入る程の温泉になりました。
その理由、別ページにて少しでも共感してくれれば幸いです。
エントランスです。
「男鹿の湯」らしく鹿さんがお出迎え。
この建屋に温泉施設やラウンジ、食事処があります。
つーかね、もぅお分かりでしょう?
この雰囲気、サイコーぢゃね?
バーカウンターもあれば・・・。
この空間、雰囲気の素晴らしさたるや・・・。
コレ、フレームに人が入らないよーに写真を撮ってるワケぢゃないのです。
マヂで人がいないンすよ。
でも寂れてるワケぢゃない、ただただ静かな空間があるだけなんです。
これは凄い。
自分で探し当てておいて何ですが、
コレはもの凄いアタリを引きましたね。
閑話休題
この建屋、入館料自体が入浴料金になってます。
別途料金でバスタオル・フェイスタオルもレンタル可能なので、
基本的に手ぶらで来れるのも魅力。
温泉はエントランスの階下にあります。
ココの雰囲気も素敵ですねー。
随分と立派なマッサージ器がありますが、これは無料で使いたい放題ですww
フツーの温泉施設ぢゃありえませんww
さて、少々時系列が戻りますが、
エントランスで入館料を支払っている時に、
一眼レフを携えているMittyを見て、店員さんとこんな会話をしたのです。
店員さん:「紅葉の写真ですか?」
Mitty:「いえ、ココの温泉に来たくて、その為だけに来ました」
店員さん:「まぁ!ありがとうございます!」
店員さん:「他の方がお風呂にいなければ、お風呂の写真を撮っても良いですよ」
Mitty:「うぇっ!?お風呂ですか?中まで撮ってイイんですか!?」
店員さん:「えぇ、他の方がいなければ大丈夫ですよ」
そして時系列を戻して今、Mitty達はお風呂の前に居ます。
どー考えても他にお客さんは見えません。
ならば、お風呂に一眼レフを持ち込んでやろうぞww
決して広くはありませんし、内湯が一つのみで露天もありません。
でも、この空間を独り占めできるのは最ッ高です。
窓は一部が開けられるよーになっていて、湯覚ましにも丁度良いです。
壁や天井が木造りになっていて、
男湯女湯の区切りも銭湯みたいに上部が開放になっているのも良い。
これなら、男女で来ても湯上がり時間をリアルに調整できますww
湯温は少々ぬるめ。
というのも、ゆっくりと浸かってほしいという思いから、
湯温を敢えて抑えているとの事。
とはいえ、長く浸かってくればカラダも火照る。
そんな時は前述の窓(というか扉)を開ければ、湯覚ましにも最適です。
これはそんな窓から撮った一枚。
写真では分かりにくいですが、傍を小川が流れていて、良い雰囲気です。
時折吹く風と舞い散る落ち葉の音、最ッ高です。
これで、お風呂にはMittyとS氏のみですからね。
折角の機会ですから面白い事でもしてやろうと、
Mittyが浴槽でスケキヨごっこを披露してやりましたが、
流石に写真に撮ってませんので、あしからずww
閑話休題
さぁ、風呂あがりです。
先程のラウンジの写真、覚えてますよね?
あの空間、あの雰囲気ですよ?
そりゃー捗りますわ、うははははww
このセンス、好きだわーww
勿論、何度か回しましたよww
特に「つまみ」の方に入っていた茎わかめが秀逸でしてね。
おかわりが欲しくて何度か回したのですが、全ッ然出てこねぇww
こーやって、人はガチャにハマッていくんでしょーなぁww
無論、ガチャ以外にもちゃんとお食事系はメニューに揃ってます。
コレは「冷奴-山菜辛子味噌のせ」
「地場産-山椒のチーズピザ」
山椒がしっかり効いていて、チーズの風味との相性抜群。
「自家製燻製の盛り合わせ-ウィンナー&チーズ&枝豆」
無論、お酒はビールのみを嗜んでいた訳ではありません。
バーカウンターには幾つかウィスキーやワインがありまして、
お好みの飲み方で提供してくれるのです。
まぁーその辺りの写真が撮れてないのは・・・お察しですよww
酔いもありましたが、この雰囲気があまりにも心地よくて、写真を撮り忘れましたわww
そもそも、当初この「男鹿の湯」には2時間程度の滞在を予定していたのです。
その後「AIZUマウントエクスプレス」という観光列車に乗り、
「下今市駅」近傍で酒蔵巡りをする予定だったのですが、
「男鹿の湯」のあまりの心地よさにすっかりハマッてしまい、
結局「男鹿の湯」に4時間以上居ましたww
観光列車?酒蔵巡り?
「男鹿の湯」でゆっくりしてぇーんだよww
でも、それだけの価値がありましたね、「男鹿の湯」には。
Mittyが歴代の旅の中で5本の指に入ると言った理由、
少しでも共感していただけでしょーか。
ココにはまた絶対に来たいですし、友人にも紹介したいですね。
更に言えば、この「男鹿の湯」は温泉施設だけが素敵なワケぢゃないンです。
その辺の紹介と帰りの道中については、次回紹介したいと思います。
2018-12-02 14:49
あしあと(10)
コメント(2)
いい雰囲気だね!
お風呂も気持ちよさそう!(^ν^)
写真撮影NG当たり前なのに
オッケー出すなんてスタッフさんも親切だ。
スケキヨをなぜ写真撮らんのだ!笑
とりあえず、斧琴菊…笑。
by 堂島の龍 (2018-12-08 00:30)
●堂島の龍さん
>いい雰囲気だね!
ここはマヂでオススメですよ!
>写真撮影NG当たり前なのに
ですよねーww
だもんで、Mittyも2度聞きしましたモンww
>スケキヨをなぜ写真撮らんのだ!笑
いやいや、アカンやろww
想像で補完してくださいww
by Mitty (2018-12-08 18:22)