中三依温泉に行ってみた そのイチィ~! [旅行記]
お久しぶりの更新です。
満を持して・・・かどーかは分かりませんが、
久々に旅行ネタをお送りしたいと思います。
11月の某日、久々に旅に出掛けたのです。
といっても、まー日帰りですがww
今回目指した場所は「中三依(なかみより)温泉」というトコ。
元々のキッカケとしては、
鬼怒川より北方面の温泉地に電車で出掛けようというコンセプト。
鬼怒川温泉自体には行った事があるのですが、当時はクルマ移動だったので、
今回は電車に揺られながら、ゆっくりと酒を飲みながら楽しみたかったのです。
鬼怒川より北方面というと、東武線からローカル線に接続してるので比較的アクセスも良い。
色々と調べている内に辿り着いたのが冒頭に述べた「中三依温泉」。
初めて聞く地名ですが、それだけに人が少なくてのんびり出来そうです。
丁度、駅近傍に温泉施設があるのも良い。
というか、「中三依温泉駅」には件の施設以外に目ぼしいモノが無いww
駅も無人駅ですし、これはこれで面白そうですww
というワケで。
久々の電車&日帰り温泉旅の始動です。
全3回でお届けする「中三依温泉に行ってみたシリーズ」、
続きは別ページにてどうぞ。
まずは某駅から「特急列車」に乗ります。
この特急列車に乗る、というのも今回の旅のコンセプト。
車窓を眺めながら酒を嗜むのであれば、特急列車は外せませんww
これは「特急リバティ」。
コレだと「中三依温泉駅」まで直通で行けるので、
当初はコレに乗りたかったのですが、生憎とチケットが満席で確保できず。
ただ、これが後々に功を奏します。
駅のホームで待っていると反対側の路線に「特急りょうもう」が入線してきます。
反対側ですから、当然コレに乗るワケではありません。
今回はこの「特急スペーシア」を利用します。
Mitty自身、乗るのは初めてでドキドキしますww
さすが東武線のフラグシップですね、内装が豪華です。
席間隔が広いですし、テーブルも広め。
足元にはフットレストも完備。
「リバティ」より前に運行開始してる車両なので、
車両自体の見た目は「リバティ」の方がカッコエエ気がしますが、
この「スペーシア」には「リバティ」に無い良さが実はあるのです。
前述しましたが、結果として「スペーシア」に乗れて良かった理由。
ワゴン販売が全路線で完備。
「リバティ」は一部路線でしか運用して無いンですよねー。
ワゴン販売は旅には是非とも欲しい。
そして何よりな大事な事!
それは「スペーシア」には売店車両があるのです!
その売店ではホットスナックや、
な・・・なんと・・・生ビールまで提供しているのです!
これは是非とも堪能したい!新幹線ですら生ビールはありませんからね!!
わざわざ売店車両に一番近い号車の席を確保したのもこの為ww
席に座るや否や、意気揚々と売店車両に足を進めます。
おや・・・なんか様子が・・・。
なん・・・だとww
確かにワゴン販売のお姉さんを脇目に来たけどさww
この仕打ちはねーだろww
全六両の「スペーシア」ですが、そんなに長い間乗ってるワケでもないですし、
ワゴン販売が終了するのを待ってるのも手持無沙汰です。
何より大事なのは、一刻も早くビールが飲みたいww
だもんで。
持参したブツで早々に始めますww
画的にお分かりかと思いますが、今回の旅は一人旅ではありません。
元々は一人旅の予定だったのですが、
今回の旅の計画を飲み仲間のS氏にしたところ、
是非便乗したいとの事だったので、オッサン二人旅と相成りましてww
ちなみにビールはS氏の持参、缶詰はMittyの持参ですww
閑話休題
車内で飲み始めて暫く経つと、車窓の眺めも大分変わってきます。
もーガッツリと山々ですww
この「スペーシア」で直接「中三依温泉駅」に行く事は出来ません。
道中、何度か乗り換える必要があります。
そろそろ「スペーシア」の降車時間が迫ってきたトコで、車内アナウンスが。
「売店を開店致します」
遅いわ、クソがww
このタイミングで生ビールは無いわーww
とはいえ、“乗り換え後の車両でヤる為の燃料も必要”なので、
売店で少々買い込みます。
閑話休題
さて、「スペーシア」から降り立ったのは「下今市駅」。
ココから東武鬼怒川線で「新藤原駅」まで向かいます。
これこそ、ローカル線の旅ってカンジですね。
これも直通の「リバティ」だったら味わえなかったですね。
対面ボックスシートですし、テーブルも完備してます。
となれば、ですよ?
さぁさぁ、続きですヨーーww
コレ全部「スペーシア」の売店で買いましたww
何だかんだ、暖かいツマミは良いもんですww
そんなこんなでローカル線の車窓を眺めながら酒を飲み、話に花が咲くMittyとS氏。
ふと気がつくと、道中の駅で長らく停車したまま。
何故か他の乗客たちも駅のホームに降り立って、何かの撮影に備えている様子。
何事かと思い、Mittyも一眼レフを携えてホームに出てみると・・・。
SL大樹だぁぁぁ!!
思い返せば、東武鬼怒川線の路線と並行する形でSL大樹が運行しています。
確かに「道中、見れたらイイなぁ」と思ってはいましたが、
まさかホントに見れるとは思わなんだww
蒸気機関の独特の音はイイですなぁ、やっぱ。
イイもん見れました。
閑話休題
SL大樹を後にして、到着したのは「新藤原駅」。
ココから野岩鉄道に乗り換えて、目的地の「中三依温泉駅」を目指します。
車両自体は東武鬼怒川線と同じ車両を使用しているので、画的には大して変わりませんww
ただ、車窓から覗く景色は大分変わりましたね。
山々がチラホラと紅くなってきてます。
そんなこんなでよーやく到着した「中三依温泉駅」。
見事になんも無ぇーーww
事前に調べたところ、一日の駅平均利用者数は20人以下だそーでww
駅前のロータリですww
いやぁーーースゲー静かだわww
でも、これを求めてたンですよ。
ともかく、人があまり居ないトコでゆっくりしたい、
というのが今回の旅のコンセプトなのでね。
今シーズン、初めてまともに撮った紅葉ですww
よくよく見れば、ロータリには一組のご年配夫婦が。
察するに地元の方と思われるのですが、
そのご年配夫婦の周囲で、なにやら茶色い毛玉が・・・。
メッチャ、可愛いww
いや、コレ。
撮影するのに相当苦労したンですよww
如何せん、スゲー元気なコでしてww
人懐っこい性格なんでしょーか、Mitty達を見て更にテンション↑↑になって駆けずり回り、
Mitty達にも纏わりつくもんで、全然写真が撮れねぇのww
折角なら綺麗に撮りたかったので、何度かチャレンジしたのですが、
最終的にご夫婦がワンコを宥めて落ち着かせてくれて、何とか撮れたのがこの2枚でしたww
あとの写真?ワンコがブレブレでしたよww
さて、今回はココまで。
次回は、旅の主目的たる「中三依温泉」をご紹介します。
満を持して・・・かどーかは分かりませんが、
久々に旅行ネタをお送りしたいと思います。
11月の某日、久々に旅に出掛けたのです。
といっても、まー日帰りですがww
今回目指した場所は「中三依(なかみより)温泉」というトコ。
元々のキッカケとしては、
鬼怒川より北方面の温泉地に電車で出掛けようというコンセプト。
鬼怒川温泉自体には行った事があるのですが、当時はクルマ移動だったので、
今回は電車に揺られながら、ゆっくりと酒を飲みながら楽しみたかったのです。
鬼怒川より北方面というと、東武線からローカル線に接続してるので比較的アクセスも良い。
色々と調べている内に辿り着いたのが冒頭に述べた「中三依温泉」。
初めて聞く地名ですが、それだけに人が少なくてのんびり出来そうです。
丁度、駅近傍に温泉施設があるのも良い。
というか、「中三依温泉駅」には件の施設以外に目ぼしいモノが無いww
駅も無人駅ですし、これはこれで面白そうですww
というワケで。
久々の電車&日帰り温泉旅の始動です。
全3回でお届けする「中三依温泉に行ってみたシリーズ」、
続きは別ページにてどうぞ。
まずは某駅から「特急列車」に乗ります。
この特急列車に乗る、というのも今回の旅のコンセプト。
車窓を眺めながら酒を嗜むのであれば、特急列車は外せませんww
これは「特急リバティ」。
コレだと「中三依温泉駅」まで直通で行けるので、
当初はコレに乗りたかったのですが、生憎とチケットが満席で確保できず。
ただ、これが後々に功を奏します。
駅のホームで待っていると反対側の路線に「特急りょうもう」が入線してきます。
反対側ですから、当然コレに乗るワケではありません。
今回はこの「特急スペーシア」を利用します。
Mitty自身、乗るのは初めてでドキドキしますww
さすが東武線のフラグシップですね、内装が豪華です。
席間隔が広いですし、テーブルも広め。
足元にはフットレストも完備。
「リバティ」より前に運行開始してる車両なので、
車両自体の見た目は「リバティ」の方がカッコエエ気がしますが、
この「スペーシア」には「リバティ」に無い良さが実はあるのです。
前述しましたが、結果として「スペーシア」に乗れて良かった理由。
ワゴン販売が全路線で完備。
「リバティ」は一部路線でしか運用して無いンですよねー。
ワゴン販売は旅には是非とも欲しい。
そして何よりな大事な事!
それは「スペーシア」には売店車両があるのです!
その売店ではホットスナックや、
な・・・なんと・・・生ビールまで提供しているのです!
これは是非とも堪能したい!新幹線ですら生ビールはありませんからね!!
わざわざ売店車両に一番近い号車の席を確保したのもこの為ww
席に座るや否や、意気揚々と売店車両に足を進めます。
おや・・・なんか様子が・・・。
なん・・・だとww
確かにワゴン販売のお姉さんを脇目に来たけどさww
この仕打ちはねーだろww
全六両の「スペーシア」ですが、そんなに長い間乗ってるワケでもないですし、
ワゴン販売が終了するのを待ってるのも手持無沙汰です。
何より大事なのは、一刻も早くビールが飲みたいww
だもんで。
持参したブツで早々に始めますww
画的にお分かりかと思いますが、今回の旅は一人旅ではありません。
元々は一人旅の予定だったのですが、
今回の旅の計画を飲み仲間のS氏にしたところ、
是非便乗したいとの事だったので、オッサン二人旅と相成りましてww
ちなみにビールはS氏の持参、缶詰はMittyの持参ですww
閑話休題
車内で飲み始めて暫く経つと、車窓の眺めも大分変わってきます。
もーガッツリと山々ですww
この「スペーシア」で直接「中三依温泉駅」に行く事は出来ません。
道中、何度か乗り換える必要があります。
そろそろ「スペーシア」の降車時間が迫ってきたトコで、車内アナウンスが。
「売店を開店致します」
遅いわ、クソがww
このタイミングで生ビールは無いわーww
とはいえ、“乗り換え後の車両でヤる為の燃料も必要”なので、
売店で少々買い込みます。
閑話休題
さて、「スペーシア」から降り立ったのは「下今市駅」。
ココから東武鬼怒川線で「新藤原駅」まで向かいます。
これこそ、ローカル線の旅ってカンジですね。
これも直通の「リバティ」だったら味わえなかったですね。
対面ボックスシートですし、テーブルも完備してます。
となれば、ですよ?
さぁさぁ、続きですヨーーww
コレ全部「スペーシア」の売店で買いましたww
何だかんだ、暖かいツマミは良いもんですww
そんなこんなでローカル線の車窓を眺めながら酒を飲み、話に花が咲くMittyとS氏。
ふと気がつくと、道中の駅で長らく停車したまま。
何故か他の乗客たちも駅のホームに降り立って、何かの撮影に備えている様子。
何事かと思い、Mittyも一眼レフを携えてホームに出てみると・・・。
SL大樹だぁぁぁ!!
思い返せば、東武鬼怒川線の路線と並行する形でSL大樹が運行しています。
確かに「道中、見れたらイイなぁ」と思ってはいましたが、
まさかホントに見れるとは思わなんだww
蒸気機関の独特の音はイイですなぁ、やっぱ。
イイもん見れました。
閑話休題
SL大樹を後にして、到着したのは「新藤原駅」。
ココから野岩鉄道に乗り換えて、目的地の「中三依温泉駅」を目指します。
車両自体は東武鬼怒川線と同じ車両を使用しているので、画的には大して変わりませんww
ただ、車窓から覗く景色は大分変わりましたね。
山々がチラホラと紅くなってきてます。
そんなこんなでよーやく到着した「中三依温泉駅」。
見事になんも無ぇーーww
事前に調べたところ、一日の駅平均利用者数は20人以下だそーでww
駅前のロータリですww
いやぁーーースゲー静かだわww
でも、これを求めてたンですよ。
ともかく、人があまり居ないトコでゆっくりしたい、
というのが今回の旅のコンセプトなのでね。
今シーズン、初めてまともに撮った紅葉ですww
よくよく見れば、ロータリには一組のご年配夫婦が。
察するに地元の方と思われるのですが、
そのご年配夫婦の周囲で、なにやら茶色い毛玉が・・・。
メッチャ、可愛いww
いや、コレ。
撮影するのに相当苦労したンですよww
如何せん、スゲー元気なコでしてww
人懐っこい性格なんでしょーか、Mitty達を見て更にテンション↑↑になって駆けずり回り、
Mitty達にも纏わりつくもんで、全然写真が撮れねぇのww
折角なら綺麗に撮りたかったので、何度かチャレンジしたのですが、
最終的にご夫婦がワンコを宥めて落ち着かせてくれて、何とか撮れたのがこの2枚でしたww
あとの写真?ワンコがブレブレでしたよww
さて、今回はココまで。
次回は、旅の主目的たる「中三依温泉」をご紹介します。
2018-11-25 12:09
あしあと(8)
コメント(3)
続編楽しみ^_^
by 淀川晴郎 (2018-11-25 20:53)
犬可愛い!(^∇^)
めちゃ人懐っこいね!
スペーシア乗ったことあるよ。
快適だよね。
しかし、スタートから呑んでますな笑
by 堂島の龍 (2018-12-01 13:18)
●淀川晴郎さん
>続編楽しみ^_^
きっと、淀川晴郎さんも気に入ってくれると思います。
●堂島の龍さん
>犬可愛い!(^∇^)
実際、Mittyもモフりましたww
>スペーシア乗ったことあるよ。
やはり特急列車は良いものです。
>しかし、スタートから呑んでますな笑
いわずもがな、ご存じでしょうww
だって、Mittyですものww
by Mitty (2018-12-02 14:40)