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ぶらり一人旅 鬼怒川編 そのニィ~ [旅行記]

ぶらり一人旅の2泊目となる鬼怒川編、第2回目です。
今回はロープウェイ山頂駅にいた・・・猿ですww


猿です。
鬼怒川2-01.JPG


猿です。
鬼怒川2-02.JPG


猿です。
鬼怒川2-03.JPG


まー・・・猿ですな(しつこいww)
特段変わった事もない猿ですよ(身も蓋も無いww)
ロープウェイの発着時刻のタイミングのせいもあって、
この写真を撮ってる時はMitty一人だけ。
猿に餌をあげる事も出来る(柄杓の先がスプーンになってる器具を使う)のですが、
猿に餌をあげたら・・・写真が撮れないww
だもんで、Mittyはひたすらシャッターを切るだけ。
Mittyが餌を買ってないのを分かってるのか、猿も“のほほ~ん”としたモンですよ。


ところがですね・・・。
と、続きは別ページでww





Mittyがひとしきり写真を撮って帰ろうとした時に、
新たにロープウェイで山頂に辿り着いた女性グループが、
この猿ケージのトコに来て、オッチャンから餌を買ったのですよ。
それを目聡く見ていた猿達が一気に沸き立ちますww
猿達は金網の隙間から手を出して・・・。


くれぇ~!
鬼怒川2-04.JPG


オレにもくれぇ~!
鬼怒川2-05.JPG


むしろオレにくれぇ~!
鬼怒川2-06.JPG


アタシには小さい子(右の小猿)が居るのぉ~!
鬼怒川2-07.JPG


と、猛烈アピールww
軽く祭り状態ですww
そんなに腹減ってンのか、オマイラww
中には余りにテンションが上がり過ぎて“うれション”するヤツや、
更なるアピールのために金網や天井をバシバシ叩いてアピールするヤツとかww
写真ぢゃイマイチ伝わらないと思いますが、超絶面白いww


餌を買った女性達は、見た目にもカワイイ小猿達に
積極的に餌をあげるのですが、そこは縦社会である猿の社会。
なかには横から掻っ攫われる猿もいましてね。
もーそーなると、取られた猿は猛烈な抗議と癇癪を起こすww
またそれが面白いww


正直、大して期待していなかった山頂の猿ですが(←失礼)、
餌を買った女性グループのお陰で存外楽しめましたww
ありがとうww





さて。
猿の山から下山して車に戻ってきたのですが、
宿に帰るにはまだまだ早い。
かといって遠出する気も無い。
地図を見ると、少し北上したトコに「大滝」という名の滝があるらしい。
“滝”というと、前回の記事でも紹介しましたが、
軽く一杯喰わされたのは記憶に新しいww
どんなもんじゃい、と怖いもの見たさで行ってみました。


うーーん、滝っつーか渓流ww
期待を裏切らない鬼怒川、Mittyは好きですww
鬼怒川2-08.JPG

鬼怒川2-09.JPG


あ、一応言っておきますが、
Mitty的にはこーゆー微妙な塩梅は嫌いぢゃないですww
何より記事的に面白仕立てにし易いしww
ただ一つ難点をあげるなら、この辺りは川縁まで歩いて行く事が出来ない事ですかね。
地形的な問題とかも多分にあるのでしょうけど、
川縁沿いに遊歩道とかあれば、もっといいのになぁ~って思いますね。


この時点で時刻は夕方。
全く“詰め込んでいない”旅なので、確かにスローペースで楽しめています。
こーゆーのもイイもんですね。
鬼怒川2-10.JPG


駐車場に戻り車に乗ろうとしたした時、
またもや謎の像はっけーーんww
鬼怒川2-11.JPG


どーやら「鬼怒太」という名の鬼で、
邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフにした像らしいです。
鬼怒川に架かる各橋の袂に計7体設置されているのだそうな。
なるほどなー、7体を探してみるのも面白いかもしれませんね。
まーMittyはやりませんけどww





時刻はそろそろ宿に戻れる時間。
(つまりはチェックインの時間帯)
実はチョット行ってみたいトコがありましてね。
宿から歩いていける距離なんですが、車を置いておくほどのスペースは無い。
だもんでチェックインの時間を見計らって宿に戻り、
車を預けてから、散歩がてら行ってみる事にしました。


散歩・・・といっても見るべきモノはそーないですww
左に見えるのがMittyが今回の旅でお世話になっている宿です。
鬼怒川2-12.JPG


かつては一大温泉地として栄えていたのでしょうけど、
既に廃業になっているホテル等がアチコチにありました。
なんとゆーか、時代を感じると言うか、チョット寂寥感に包まれますね。
今、生き残っている温泉宿には、生き残れるだけの何かがあるのでしょうな。
鬼怒川2-13.JPG


さてさて。
行ってみたかったトコ、というのはココ。
ズバリ、無料の足湯です。
高い金払って温泉宿に泊まってるのに、何故足湯ww
鬼怒川2-14.JPG


つーかだ!
またもや「鬼怒太」だよww
いや、正確には「鬼怒子」らしい。
そりゃー足湯の名前も「鬼怒子の湯」になるわww
悩ましいポーズを取ってるのに、凄く残念なカンジの「鬼怒子」さんです。
あぁ~釈由美子辺りがこのポーズを取ってくれたら、テンション↑なんだがなww


眼下に鬼怒川を一望できる足湯。
オープンエアなカンジも相まって、結構イイ感じの足湯です。
鬼怒川2-15.JPG


つーか人が居ないww
フレームに入らないように撮ったンぢゃなくて、マヂで人が居ないww
幾ら平日の夕方とは言えだww
まーそれはソレで楽しみましたけどねww


この後、宿に戻り早速温泉へ。温泉を長ぁ~い間堪能♪
そして足ツボマッサージへと続きました、うひひ~♪
晩の〆は勿論、レモン牛乳でしたww
やはり2泊3日の旅にして大正解でした♪


さて、今回はココまで。
ところで前回の記事で、
鬼怒楯岩大吊橋の後、「とあるプレイス」に行った、
と書いたのを覚えてますかね?
次回は、その「とあるプレイス」についてのご紹介です。


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あしあと 4

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ふるひ〜JMW

Mittyさん、こんちわっ!

北海道で言えば熊牧場。
餌と言うかお菓子みたいなのを欲しがる姿は、多少引いてしまいますけども・・・。

「これってそんなに美味いのか?」
どれどれ・・・っておいっ!

流石にそんな事は無いのですけどもねw


鬼怒川温泉。
なかなか良いロケーション。
でも、古くからの温泉街ってのは、生き残りが大変なんでしょうかね。
昔みたいに社員旅行?慰安旅行?
そう言った事も少なくなっているでしょうから、団体客を呼ぶより、いかに個人客を呼び込むかってとこなのでしょうかね。

北海道の温泉街でも、海外からの団体客が多くなってきてますので
温泉入っていても、いろんな言葉が飛び交ってたり。
あれはあれで、ちょい落ち着かないものだったりします。

そう言えば、某番組で「鬼怒川温泉ホテル」で足つぼマッサージやってましたなぁ~
と言う事は。
次回のプレイスって、あの1/25の・・・?
by ふるひ〜JMW (2011-11-13 23:26) 

Mitty

●ふるひ~JMWさん
>北海道で言えば熊牧場。
やはりご当地“牧場”みたいのは全国にあるのですね。
まー熊牧場はさすがに行った事が無いのですがww
調べたトコによると、登別が有名なのですかなー。
個人的にはアヒルレースが面白そうなのですがww
うーん、行ってみたい登別。温泉的な意味も含めてww

>「これってそんなに美味いのか?」
>どれどれ・・・っておいっ!
あぁ~まぁ~ネコ缶なら試しに食べた事ありますけど何かww
ものスッゴく薄い味付けのシーチキンみたいでしたよww

>団体客を呼ぶより、いかに個人客を呼び込むかってとこなのでしょうかね。
そーゆー意味では、大手の宿で一人旅歓迎のトコが
徐々に増えてきてるのでありがたいですww

>北海道の温泉街でも、海外からの団体客が多くなってきてますので
>温泉入っていても、いろんな言葉が飛び交ってたり。
ふぇ~なるほどぉ~。
日本の温泉情緒を楽しんで頂けるのであれば、
それはソレで嬉しかったりしますけどね。
騒がしいのは・・・外国の方、日本人問わずイヤですけどww

日光は世界的にも有名らしく、多くの外国人観光客がいましたが、
さすがに鬼怒川で外国人は見かけませんでしたなぁ。
あ、箱根では多くの外国人観光客を見かけましたなぁ。

>そう言えば、某番組で「鬼怒川温泉ホテル」で足つぼマッサージやってましたなぁ~
実はMittyも件の足ツボマッサージを受けましたww
つーか、ココの先生は抜群に施術が上手いです。
今までの足ツボで一番ぢゃないかっつー位、上手かったです。

>次回のプレイスって、あの1/25の・・・?
あぁ~ネタバレ禁止ww
えぇーそーですとも、1/25ですよww
by Mitty (2011-11-14 13:00) 

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